雨の成人式
こんばんわんこ
寒いですね。
関東の方では嘘みたいに雪が降っていて、都会の人たちは突然の雪にすってんころりん、大変そう。
でも、同じ寒いなら雪降ってほしいなぁと、呑気に思うのんきなわたし。
昨日は成人式。
あんな雨でみんな可哀相に。
成人式と言えば振袖。
昨日は朝から振袖の着せ付けをお手伝いしてきました。
100人を超える新成人の方たちを次々に着せ付けていく先輩方
着物の柄も本当に色々あって、昔の着物しか持っていない私にとってはとっても目の保養になる。
着物業界にも流行は確実に確実にあるようで
色も柄も鮮やかに、大柄なものが多く、洋服のような感覚でコーディネートされている。
豹柄やレース、スパンコールにビーズ、キラキラ、スワロフスキー
おばあちゃんもびっくりのニュータイプ着物もたくさんあり
髪の毛緑色の子とか、赤の子とか個性的な子もいて
新しいkimono文化ができている事を知った
いい、と思うことの基準やあたりまえの基準は
その年代や時代によって変わっていき、スタンダードも変わっていく
着物一着作るのに数十万
今、自分では到底作ったり買ったりできない着物や振り袖
親やその上の世代の人たちが大切に、手間と暇をかけてきちんと保管してくれていたから、私も着ることができる
イマドキの二十歳の女の子達も、DNAに組み込まれた大和撫子プログラムが
勝手に作動するのか
洋服で来た朝と、着付けられて部屋を出ていく後ろ姿の歩き方は、確実にちがっており
いくら体型や習慣が欧米化しても、日本人独特の文化や意識は
細々とでも、きちんと受け継がれているのかもと
嬉しくなるやら、自分の年を感じるやら、筋肉痛に驚くやら、で忙しい1日でしたとさ。
つづく
あんやこうりゃ
みなさんこんにちわ
神戸が雪と暴風に見舞われるとの話がありまして
阪神大震災のメモリアル炊き出しを
本日行う予定れしたが
来週に順延となりました
日曜日 震災18年目のメモリアル炊き出し
朝九時半から行っているのれ
是非に遊びにきてくんさいな
昨夜は北区の山奥
孫悟空邸のホームパーテー
にお誘いを受けたものの
毎年 その仕込みが大変て”
時間も約束出来ないし
朝は朝て”
炊き出しの準備て”六時くらいから店入んないといけないし
ゆーても一時間くらいしか参加出来ないんちゃうかと思いきや…
まさかの悪天候
そのお陰様て”割合早く参加することが出来て
遅くまて”いることが出来ました
辛酸家族と孫悟空家族
大人数に囲まれ
一人じゃけっして食べることのない鍋を食しておりました
しかも人生初の「アンコウ鍋」
実物をみたことないから
そのイメージを持つこともないし
アンコウに対する申しわけなさということも感じることもなく
ちゅらちゅら食べておりました
中高を寮生活して過ごし
大学は実家から通ったものの
バイトバイトバイト生活を送り
あんまり家のご飯を食べることがなかったし
卒業してからはずーと一人暮らしをしているから
僕はあまり鍋にはゆかりがない
1人焼き肉は出来るが
1人鍋なんてさすがに考えるた”けて”
身震いがするくらい孤独感満載
プラス外食の鍋って
なぜかしら
そう滅多に行く気が起こらない
ゆえに独り身の僕にとって
「鍋しない?」なんていわれることは
5年間散歩に連れてもらっていない
犬が散歩に連れていってもらえる感じて”
内心は「きゃっきゃきゃっきゃ」となる
クリスマスイブの自慢大会
昨夜何食べたの?
「私 イタリアン」
いいなぁ
「私 フレンチ」
いいなぁ
「あなたは」
高架下の平和の焼き肉 ハラミ五人前
「はぁ?はぁーしてごらん」
はぁ
「にんにくくさいね、いたいね」
の「いたいね」的な悲しい話じゃなく
フレンチ並に鍋は独り身にとって
神聖かつゴージャスな食べ物なんよね
僕は焼き肉奉行はなれるけと”
鍋奉行にはおおよそ向いていないずぶの素人
「わたしをお鍋につれてって」的なね
ということて”ゴージャスな夜を過ごすことが出来ました
ありがとね 孫悟空
が
ビールを飲み飲み
剣菱を呑み呑みして
くるくる
酔いがまわってくると
ふと二つの家族に挟まれた
レフリーみたいな心境に陥っていったのよ
わーかーかーあったーあのころ
ファイ!!
ああ孫悟空の家族幸せそうやね
ああ辛酸の家族も幸せそうやね
イーブンやねえ
三宮のマンションもいいね!
北区の持家もいいね!
甲乙つけがたいね
おれっち賃貸六畳一間
嫁にほれ込む姿って美しいね
孫悟空は僕の前じゃ
嫁にぞっこんラブゆーてたのに
奥様の前じゃ全く言わないって?
のろけてるねぇ
38歳が少年マガジン買ってんじゃないわよ
なになに
子供のチンコゥおよびチンカスの話?
それは母親同士の共通の話のテーマ?
真剣に?
これ滑らない話?
あら受けるわねぇ
あら太鼓の名人
僕はじめてねぇ
スコアーが出るとき
みんながアメリカ映画見たく
下向いてねぇ
ヘタクソ過ぎて全く相手にされないねぇ
残念なレフリー
「わさお」
「わさお」
……
子供達が僕を呼ぶ
その呼び名が
おっさん
おっさん
そんな風に聞こえてきてねぇ
間違いなくお父さんじゃないし
パパて”もなくって
確かに子供たちからすれば
他人のおっさんやね
やがてすやすやと眠りに就いた
二男たちをながめながら
メランコリーに陥った
タバコは二十歳を過ぎてから的にね
鍋は家族をもってから
ということをつくつ”く感じたわけさ
孫悟空の家から10分くらいの実家への暗夜行路
たた”いまー
「おかえりー
お風呂入ったら?」
と母親の声
たた”いまを言える喜び
風呂につかりながら
顔を半分お湯につけた僕は
「ぷくぷくぷくぷく…」と
息を吐き続けた
このメランコリー
さては
アンコウのたたりやね
続く
おとなって
明日は成人の日
新成人の皆さま、大人の仲間入りおめでとうございます。
明日は雨らしいですが、雨降って地固まる、の精神でこれからの世の中乗りきってください。
例えば明日成人式を終えて、明後日の朝目が覚めたとき、昨日と世界は違って見えたりはしないかもしれない
例えば婚姻届や、離婚届、紙切れ一枚の問題、と言われる事柄においても、
出した瞬間に何かが変わったり、世界に色がつくわけではない
それはきっと、対外的にもうあなたは二十歳だからね、と思われることや
夫婦です。と言えることや、自由だ、と周りに宣言できる、というだけのはなしなのかもしれない。
でも、その宣言こそ、大人になるということなのだろうと思う。
周りに関わる人が増えるということ。
大人になったって思うことなに?
と友達に聞くと
飲まなきゃやってられないことができて、飲んでいるとき
との回答を頂いた。
オトナって、たいへんですね。
つづく