東京株式市場は25日、金融緩和積極派を起用する
政府の次期日銀トップ人事で、
円安が進んできたことが好感され、
日経平均株価は大幅続伸、先週末比276円58銭高の
1万1662円52銭で終わった。
約4年5カ月ぶりの高値水準で、
終値としては3営業日ぶりにリーマン・ショック後の高値を更新した。
政府は、大胆な金融緩和を唱えるアジア開発銀行の
黒田東彦総裁と、
学習院大学の岩田規久男教授を、
それぞれ日銀の総裁と副総裁に起用する方針だ。
日銀の白川現総裁は3月19日に任期途中だが、
副総裁とともに辞任することになっており、
さらに、「安倍カラー」が鮮明になってくるとみられる。
私個人としては情報不足で、野田前総理が、それまで、
財務大臣などを歴任したことから、
経済は「野田」と思ったら、これは大変な間違いであった。
安倍総理は第一次内閣の時に、だいぶメディアから
バッシングをうけた。
それは、若さゆえの問題などいろいろあった。
彼についての情報は『美しい国へ』の著書ぐらいしかなく、
安倍総理の情報を集め、分析をしてみた。
その時には、こてんぱに批判した。
思想・信条では相容れないものの、安倍総理は、
特に自民党が野党に転落した時に、だいぶ勉強したらしい。
雑誌の特集があって、「安倍少年」時代のことがいろいろ書かれていた。
それは、一貫として「頑固」「決して泣かない子」だったという。
小渕内閣との時も「景気・経済対策」が政権の至上命題だった。
任期途中で亡くなったが、
結果的には、この内閣では結果が出せなかった。
現安倍総理の元では、復興大臣を先頭にいくつかの「国務大臣」
がもうけられた。
経済重視、復興対策重視とみているが、
もうひとつ、防災担当が欲しいとことろだ。
三本の矢だが、意地悪く言うと、
「コンクリートから人へ」から、
「人からコンクリートへ」だけは、やめていただきたい。