厚生労働省は麻薬に似た作用を持つ
脱法ドラッグについて、薬事法で規制された、
指定薬物と成分構造が類似していれば、
一括して規制の対象にできる「包括指定」を行った。
幻覚を引き起こす大麻に似た作用がある772種が、
省令で一括して指定された。
3月22日に施行される。
脱法ドラックはお香などの名目で販売されている。
興奮作用があり、吸引後に救急搬送されたり、
交通事故を起こすケースが相次いでいる。
規制しても化学構造の一部を変えた物質が、
次々と登場し、いたちごっこが続いていた。
新聞には書かれていないが、こうした薬物販売は、
暴力団の資金源になっている。
暴対法施行後、暴力団は経済的なしめつけをされており、
脱法ドラックなどは、格好のターゲットだ。
私は仕事的にも個人的にも、暴力団の根絶を、
ことあるごとに訴えてきた。
「反社会的勢力」をのさばらせてはならない。