大黒通りの餅屋さん -9ページ目

大黒通りの餅屋さん

R100RSソロライダー

今回は甲府へ行ってきました。

今年は甲斐の名将、武田信玄誕生500年、駅等で武田の歴史を紹介している。

まずはじめに武田神社へ、ここは武田信虎が作った館跡(躑躅が崎の館)

神社のとなりに宝物殿、ここに当時の太刀等が展示されている。

この神社周辺一帯が館跡、かなり広い敷地です。発掘中のエリアもあります。

ぐるっと回ったら、神社の正面に武田信玄ミュージアムがありました。

ここでも、武田の歴史に触れる。順路に沿ってあるくと、お土産屋さん、そしてお蕎麦屋さん。

丁度お昼。いただきます。

武田神社の次は、信玄公像と舞鶴城跡へ、ここはJR甲府駅に隣接しています。

武田信玄公像

舞鶴城公園、天守閣跡、ここから市内を一望できる。

駅周辺

次は甲斐善光寺(東日本最大の木造建築物)

そして、すこし移動して信玄公のお墓へ(信玄公火葬塚)

先日、山本勘助のお墓をお参りし、今回は信玄公、これで大河ドラマ「風林火山」の主人公達に手を合わせることができました。

次は信玄堤を見学、バイクで約10分程度の移動

これで、川の氾濫を抑えたのかな?

最後に甲府の大ケヤキを見学、真っ二つに分かれています。

今回は、曇り時々雨という天候、雨に打たれ結構疲労しました。

暑くないのは良かったが。

今回の収穫、信玄餅

黒糖ときなこがたっぷり。美味しかったが、上手に食べないと、鼻にきなこが入る。むせました。

 

前回は、BB取り外しまで実施し、新たなBBをアマゾンでポチッとした。

サイズは118-68スクエアタイプ

台湾製のBB、現在ついているのはガタがあるので交換します。

新しいBBを挿入し、クランクを取り付けます。

クランクを挿入し、軽くハンマーで叩きながら入れていき、最後はボルト締める。

とてもなめらかになりました。

次は、ステムベアリングのグリスアップ、状態は特に問題ないが念のため分解

初めに上部のふたを外す。

ハンドルを外す。これでフォークは外れる。

スルスルっと外れました。

いよいよベアリングへ行きます。ベアリングは上下にあります。

薄いシールのようなものを細いドライバー等を使って外すとベアリングが外れる。

ベアリングを外すときは、中の球が落ちるので注意

さっそく、球が落ちてなくなりました。

またまた、アマゾンポチっと。球のサイズ1/8インチ、リングに25個入ります。

この25個のリングはアマゾンにありませんでした。

コツコツを中の球を一つずつ外し、綺麗に洗浄して新しい球を一つずつ挿入します。

洗浄終了、元に戻します。

ボールベアリングを入れ、新しいグリスを塗ります。

上下のベアリングをセットしたら、フォークを挿入

スペーサーを入れて、ハンドルを取り付けます。

ハンドルを止めたら、ヘッドのネジを締め、フォークを固定して完了です。

ベアリングは、使用頻度が少ないからか、摩耗等はまったくなし。整備前と特に変化なしでした。

先日の車検で、シフトのオイルシールとニュートラルスイッチからオイル漏れ発見

他のブログを見ると、よくある症状。

特に急ぐ必要なないようであるが、心配性の私には我慢できない。

今回は、東京都大田区にあるFLATさんに整備を依頼(事前に予約)

約束の時間は午後1時、遅れると失礼なので30分早く到着、お店はお昼ごはん中でした。

失礼しました。

バイクをお店において、私もお昼、近く中華料理店へ

中華調理タイガー、だぶん昭和からの店、中は昭和なテーブルに丸椅子、本格的なレトロ

メニューにタイガー麺とあり、面白そうなのでオーダーする。あんかけラーメンでした。

この辺では人気メニューのようです。美味しかった。

お店に戻り、店内物色、お客さんが作ったというプラモ、かなり完成度高い。

整備で外したリアホイールの点検、内径201.5mmが限界値(新品200mm)、メジャーで測ると200mm、問題ないなと思ったら。お店の方に「測る場所違うよ」とご指摘

丸いボッチ(下写真赤線)のある面から下の部分(下写真青線)に定規を当て、減った分(その差)を図る。指で触ると確かに減ってる。

私のホイールは1mm減っていた。ということは直径2mm増えているので内径は202mmだ。

これはだめだと思ったら、お店が方から、「そのくらいで乗っている人結構いますよ。」そうですか。

安心しました。念のため先日ヤフオクで中古ホイールゲットしたので大丈夫ですが。

走行6万で限界とは消耗が早い。リアブレーキ強く踏むのは厳禁ですね。

さて、作業の方は、FLATさんではミッション降ろさず修理可能とのこと。なにやら下写真の赤丸部分のシャフトを外して、ニュートラルスイッチにたどり着いているようです。

外した部品、オイルシール、ニュートラルスイッチ、ペダルラバー

シフト上部の小さなラバーもつけてくれました。

ニュートラルスイッチを外すときに、エンジン側を点検したところ若干のオイル漏れがあるとのこと

多分、下2枚のオイルシールが一般的に怪しいということでした。

古いバイクなのでこのくらいは。(お店の方のコメント)

いつかミッションOHするときやればよい程度とのこと。

 

今回の整備でミッションオイルを固めのものに交換、ミッション保護のためと思います。

 

ついでにオイルとエレメントも交換しました。

全部で2時間程度の作業でした。お店はバイクの油圧ジャッキもあり、整備のかたが一番よい姿勢で整備できる環境。中も綺麗に整頓されていて、見ていて安心でした。

 

修理後、ナンバープレート右下にFLATのステッカー貼っていただきました。

修理完了、これで、安心してツーリング行けます。

 

 

メモ(今回学んだこと)

1 バッテリーはホースがついているバイク用バッテリーを使うこと。自動車用はホースがないので、揮発した液が車体につくと錆の原因となる。標準バッテリーは53030

 

2 ミッションオイルは固めを 80-120 一般的には75-90(北海道ならいいかも)今回、固めのオイル入れましたが、街乗りで走りがやや重く感じます。

 

3 エンジンオイルは鉱物油20-50を推奨、エンジンオイル変えたらエレメント交換も推奨

 

北海道の専門店を紹介してもらった。

北広島のノルトバーン(Nordbahn) 

http://blog.livedoor.jp/nordbahn/

 

 

 

 

 

GIANT再生シリーズ③

今回は、タイヤ交換、ホイールハブ&ベアリングのグリスアップ、クランク分解です。

 

1 タイヤ交換

  分解は、空気抜く、バルブ外す。タイヤ外す。チューブ外す。

 装着は、チューブに少し空気入れる。バルブ入れて仮止め、ハイヤはめる。空気入れる。バルブ締める。

 チューブに空気入れた状態の方が、タイヤ内に入れやすくズレも少ない。

終了

2 ホイールハブ&ベアリングのグリスアップ

フロントは薄型スパナ14&17使用、銅球10個(片側)

古いグリスは固くなっていた。

ベアリングの銅球は、マグネットで取る。(磁石付きドライバーでOK)

こちらもガビガビ。パーツクリーナーで洗浄します。

新しいグリスを入れて、銅球を戻します。

次は、リアホイール

工具は、薄型スパナ15と17、銅球9個(片側)

これもひどい。

パーツクリーナーで汚れ落として、新しいグリスを

 

動きがとてもよくなりました。回転がスムーズ

③クランクの分解

 8mmのレンチでボルトを外す。そしてコッタレス抜きを使って抜く。

 かなり固着、コッタレス抜きにスパナ掛け、それをハンマーで叩いて回し、やっと外れた。

反対側も同様。汗かいた。

次は、軸(BB)を外します。これが調子悪いとペダルがゴツゴツします。

右側は、逆ネジです。 これもハンマーで叩いてやっと外れた。大汗。

外した軸(BB)動き悪いです。ゴツゴツしてます。交換ですね。

中も汚れてる。

クリーン

今日は、ここまで。

 

暇な日曜日、なにしよっかな。

そうだGIANTがあった。

前回、汚いパーツ全部捨てようとしたけど。全部部品買ったら結構いい値段

高いパーツは再生することにした。

これです。泥どろ、錆さび 嫌です。

まずは、洗剤漬け

ブラシなんて全く効かない硬い泥、結局マイナスドライバーで泥を削る。

パーツクリーナー1本使いきる。やっと泥落ちた。

次はホイール、スポークの色が結構剝がれているので、ラッカー筆塗

うん。きれいになった。

フレームも、汗だくになりながら、コンパウンドで汚れ落とし。光沢が出てきた。

本日の作業はこれで終わり。せっかく天気がいいので外に行きます。

観音崎のホテル(日帰り温泉)に車とめて、周辺をジョキング

とても眺めがいい。

8kmくらい、走ったり、歩いたり。そして最後はホテルの温泉で東京湾を眺めなら湯ったり

最高です。

貨物船のデカさが半端ない。

今年はバイクと車が車検 Wな年です。

2年前はオートバックスで安価な車検しましたが、今回はしっかりやりたいのでスバル専門の工場へ依頼

口コミでは、対応悪いが腕はいいらしい。インターネット予約だと3000円割引となっているので早速予約、数日たってようやく連絡あり。いろいろ聞かれた。全てネット予約のコメントに入れているのに。(見てないのか?)お店は川崎の住宅街にひっそりとある。マニアックなスバル車が来ている。やはり、信頼できそうです。2時間かけて来た甲斐がある。

赤の軽が今回の代車、HPでは代車にレガシィの写真が掲載されていたが代車は軽だけ。

 

今回、車検整備以外に、エキゾーストからビビり音がでるのでその修理も依頼したが。部品がすでにないとのこと。(ガッカリです。)

インプレッサではよくある症状とのこと。よくあるのなら、部品出してほしい。対策として、エキゾーストカバー(遮熱板)外してバンテージを巻くそうです。ここの工場では正規な整備ではないでのできないと言われてしまった。

 

車検整備では、車の状態は良好でベルト調整とタイヤローテーションだけだったとか。整備記録見ると、ブレーキ分解整備やスチーム洗浄もやってるし、出来上がった車が内外しっかり清掃してくれている。これは気持ちいいです。値段もオートバックスとあまり変わらないし、それでいてこの内容。とてもいいです。 エンジンも綺麗になった。

整備記録みて気づいたのが、ブレーキパッドの残量が前回の車検より1mm多くなってる。どちらの記録が正しいのか?(オートバックスかクローバーか)お店からはあと2万キロで前後交換の時期とのアドバイスを受けた。

工場出て、まっすぐ帰らず寄り道。ここから30分程度の場所に、BMWバイク専門のお店FLAT(フラット)があるのでフラッと寄ってみる。

フラッと寄ったらお休みでした。

大田区から横須賀へ。 あーー火事だーー!

久しぶりに火事と野次馬見た。結構いい煙でています。

往復約5時間、工場の選択は良かったが遠いな。

昼抜きで移動し、すでに夕方。スーパーで買ったアメリカンな弁当。ペロッと頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先月、町会で自転車の廃棄申し込みがあり、その中にGIANTがあった。

所有者はほしい人がいれば譲るという。

正直、貰うかどうか悩んだ。フレーム以外使えそうにない。

フレームは錆はなく。だた汚れと蜘蛛の巣だけ

一番重要なフレームが使える。貧乏性の私。タダなら。レストアもやりたい。ということで

所有者にビール2本もってご挨拶、取引成立、新品のタイヤ2本頂いた(ラッキー)

 

わが家へ来たGIANT、プラモデルを作っていたお部屋へ

クモの巣、泥、カビ、錆、そしてご健在のクモ

これから、ちまちまと再生します。まずは分解ですね。

とりあえず。なにも考えず。もっている工具で、ネジを外す。

チェーンは、切らないと駄目なタイプ

フレームとホイール以外、本当に使えない。全部ゴミ

チェーン周りは、泥だらけ。本当にひどい

パーツクリーナーで泥落とし

ホイールも磨く

やりだすと、止まらない。アストロプロダクツでメンテナンススタンド購入

2年放置は、だめですね。私もこれと色違いの同じGIANTもっていて、同じ場所に2年置いてますがカバーしているのでまったく傷んでません。同じ自転車でも保管要領違うだけでかなり違います。

泥が、駆動部に入り込んでいるのでホイール等回転が鈍い、完全分解が必要ですね。

メンテナンススタンド便利です。くるくる回るので、整備が楽

 

 

GS乗りのYさんとぶらっと函館市石崎町の花見へ、ここはかなり遅咲きとのこと。

今年は例年より1週間くらい早いのでちょうどよいかもということで

弁天町のガレージから久しぶりに出したというGS

弁天町から海岸線へ出て、そのまま直進、私は125ccのベンリイで同行、こちらも今年初の火入れ

あっという間に石崎町到着、なんと、まだ早かった。寒いんだなー

それでも、所々に桜満開、お弁当持参で楽しんでいる方もいた。

浜風にあたりながら少し休憩、おっと、カナチョロ君が日向ぼっこ。人に会っても逃げません。

寒いので、そろそろ引き返すことに、復路に寄った珍味のお店 ここは穴場かも ニシン関連が多い

買い物の後は、湯川のラーメン屋で昼食、その後、市内ぶらぶら。たどり着いたところはMさん宅のガレージ

珍しいバイクが4台、チェコスロバキア製のサイドカー付きバイクもありました。

ライラックもあります。しかも実動

最近、レストアしたというメグロ、とても綺麗

一番奥は、最近手に入れたという、メグロ、これもそのうち、ピカピカになるでしょう。

Mさん宅の後は、函館BAYエリアの駄菓子屋さん

VWのレストア中です。 いい趣味ですね。オリジナルを最大限生かすそうです。頑張ってください。

 

 

令和3年5月2日(日)

長野エムウェーブで開催されたノスタルジックーフィスティバル

マツダ100周年イベントも同時開催

会場に入るや、フォードGT40が


会場外では、走行会も

西部警察仕様も

シャアカーのカルマンギア これは乗ってみたい

マツダの新車試乗会も

一番人気はMX-30(電気モーター)さすがに、人気で乗れませんでした。

私は、ロードスター2000ccとCX-30に試乗、よい経験できました。

会場内は売店もあり、車バイクの本、ビデオ、プラモデル、パーツ、ワッペン等様々

古本6冊購入、よいお買い物できました。

 

 

長野ツーリング2日目

早朝からホテル屋上にて長野市街地と長野山地を眺めながら露天風呂

温泉のあとは朝食、メニューは信州そば、本格的なお蕎麦を頂きました。

8時チェックアウト、最初は善光寺へ、天気良く、青空がきれいです。

忠霊塔

善光寺周辺の町並み

ササっと善光寺を見学して、次は川中島古戦場へ

有名な武田信玄と上杉謙信の一騎打ちのシーン

霧の川中島、武田軍の軍師、山本勘助の策(キツツキ戦法)を見破った上杉謙信

そして、責任をとるよう敵陣に突入し討ち死にした山本勘助

山本勘助は敵に首を取られたが、見方が首を奪い返し、下の写真の橋で胴体と合わせたとか。

この橋から車で10分くらいのところに勘助のお墓がある。

NHK大河ドラマ「風林火山」の記念碑もある。

史跡めぐりは一旦やめて、今回の目的である長野ノスタルジックカーフェスティバルへ

マツダ100周年記念イベントも同時開催

ノスタルジックカー・フェスティバルは、次回投稿することにして

史跡巡りに戻る。

次は、松代城跡へ

ここは、山本勘助が武田信玄に命ぜられて建築した城跡

長野は大きな隘路があるので地形を活用した戦ができる要点でもある。

最後は、小諸城跡、ここも勘助が関わったとされる場所、周囲より低い場所に築城された穴城

弘前城とならぶ立派な大手門(正門)

ここも真田石のように、大きな石を所々に使用している。