大黒通りの餅屋さん -3ページ目

大黒通りの餅屋さん

R100RSソロライダー

阪急線で梅田へ、そして難波方面へ南下した。

グーグルマップで大きく表示される住吉神社、行って見ると確かに大きい

ふらっと東大阪の司馬遼太郎記念館へ

先生はこの部屋で執筆や読書をしていたらしい。

四天王寺方面へ移動し、あべのハルカス展望台へ

はっきりいって、あまりの高さにビビってしまった。

難波へ行き、道頓堀を散歩

今日は、グリコの照明が消えていた。まわりにいた地元の若者が言っていた。

「グリコ電気ついてへんで、なんでなん」

翌朝、24時間営業の立ち食いラーメン「金龍」で朝食、酔っ払いが道路で寝ていた。(写真左下)

難波から電車にのり岸和田へ、今日はだんじり祭り、朝から盛り上がっていた。

岸和田市内を散歩、岸和田城とだんじり記念館を見学、地元の人たちは家の前でバーベキューしながらだんじり観戦

岸和田城、だんじりは、このお城の前を通るときは静かに通過するらしい。

 

仕事で伊丹に来ている。

以前宝塚市に住んでいた。

懐かしい街並み、人生で2番目に長く住んだ街

でも関西弁にはならなかった。

 

阪急宝塚駅を降りると宝塚歌劇の銅像がある。

宝塚と言えば宝塚歌劇

宝塚歌劇に通じる道「花のみち」

ここが宝塚歌劇、沢山人がいる。みんな女性セレブな感じの

歌劇の並びに手塚治虫記念館がある。宝塚は手塚治虫のふるさと

宝塚にオサムシという昆虫がいることから、「治」を「治虫」としたらしい。

阪急線に乗り、中山寺へ

青い五重塔

しゃれた喫茶店を発見

次は、JR伊丹へ

以前はダイアモンドシティと名乗っていたショッピングモール、今はイオンモール

伊丹と言えばお酒発祥の地

次は阪急伊丹へ

関西にある高級スーパー、関東でいう「成城石井」みたいなお店

バスに乗り、宿泊先へ戻る。

関西と言えば粉もん

伊丹の酒「老松」で頂く

神戸三宮駅を降りて、繁華街で昼のみ

電車にのって神戸港へ

ここにはカワサキワールドがある。

ここに来るのは2度目

かっこいいなあ

次は元町を散歩

JR姫路駅を降りて、姫路城方面へ移動すると、洒落たミュージアムレストランがある。

トリノ・ミュージアム

自動車ミュージアムで検索するとヒットする。

70~80年代のスーパーカーブームで人気だった車が揃っている。

当時のブームを知っている年代にはたまらないお店

フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ、なんでこんなに一杯あるの。

ランボルギーニは特別仕様の同じ形式のもので色違いが並んでいる。

イオタ

ポルシェ

フェアレディもあった。

洒落たレストランもあったが、車だけ見て姫路観光へ

姫路城(白鷺城)美しいお城です。

お茶アイス、美味しかった。

 

 先日、バッテリーレス状態で車検を受けたが、ヘッドライト点灯状態でウインカーを点灯させた際、電圧が低いためヘッドライトも点滅してしまった。

 

 標準でバッテリーレスのバイクは前後のウインカーが交互に点滅するため電圧を軽減している。

 

 ちなみにSRXの消費電力は?

 

 ヘッドライド   60W

 ウインカー(前) 21W(ポジション5W×2)

 ウインカー(後) 21W

 ストップランプ  21W

 テールランプ    5W

 マーカランプ    3W

         合計    131W

 

  この消費電力を軽減するため一部LED化で抑える。(LED化するには、リレーをICに交換します)

ウインカー(前) ダブル球(オレンジ)

ウインカー(後) シングル球(オレンジ)

ストップランプ  ダブル球(ホワイト)

 

これらを交換してみた。

ウインカー4個交換すると、リアウインカーがハザード状態に

電圧が低すぎて回路が正常に動作しないようです。(R100RSと同じ状態)

 

結論、ウインカーは前後いずれかを標準にしなければなりません。

後ろのウインカー(シングル球)を標準に戻します。

 

ウインカーは正常に動作しました。

 

消費電力

ヘッドライト    60W

ウインカー(前)   5W(ポジション5W×2)

ウインカー(後)  21W

ストップランプ    5W

マーカーランプ    5W

  合計      96W (35W軽減)

 

結論、ヘッドライト点灯状態でのウインカー点灯はLED化でかなり改善しましたが、かすかにヘッドライトも点滅しました。車検時はアイドリング高め設定で対応可能と思料します。

 

今回、ヘッドライトバルブも交換しました。

交換するだけで明るくなるというバルブ、白っぽくてかっこいいがよく見えない。

標準のバルブが良く見えるので戻しました。

ヘッドライトカバー外し、後方から交換

 

1 オイルタンクのドレンボルト(M17)を外しオイルタンク内のオイルを抜く

2 ブリーダーボルト(青まる)を外し、オイルエレメントカバー取付ボルト(下部)(赤まる)を完全に緩める。

3 エンジン下部のドレンボルト(M19)をソケットレンチで少し緩める。

4 オイラをセットして、ドレンボルトをプラスドライバーで外しオイルを抜く

5 全部抜けたら、ドレンボルトを取り付ける。(ドレンボルトガスケット(M14)は交換) 

 

 

  締め付けトルク 2.7~3.3Km.m

 

6 オイルエレメントの交換

  オイルエレメントカバーを外し、エレメントを交換(パッキンは交換)

エレメントカバーを取り付ける。(凸が中)
 

 

7 オイルをオイルタンクに注入する。

  通常交換     2.0ℓ

  エレメント交換時 2.1ℓ

  ※社外オイルクーラーは0.3ℓ増し

 

     夏5℃以上  20W-40

   冬15℃以下 10W-30

    推奨オイル ヤマハ4サイクルオイルFX  

 

8 オイル注入後、オイルポンプのエア抜き

  ブリーダーボルトを少し緩め、エンジンをかけアイドリング状態でオイルがにじみ出たらボルトを締める。

  

 

9 オイル量の点検

  3分暖機運転、3分休止を、車体をまっすぐ立て、オイルレベルゲージを確認する。

  

  ※写真のオイル量は少ないです。LーFの間に来るようにオイルを注入(入れ過ぎはダメ)

 

オイル交換後、15分以上走行しドレンボルトからオイルが漏れていないか点検(停止後、床に落ちていないか)

ドレンボルトから滲みでていたら増し締め。

 

 

 


 

8月15日、函館の実家に保管しているSRX-6を4年ぶりに登録

Club@SRX箱根に参加するため埼玉の自宅まで自走する

距離約750Km

 

6月に予備検査を函館で受け、この度所沢で登録

長距離ツーリングと関東の猛暑に耐えれるようプレミアムオイル注入等を行った。

携帯ホルダーも取り付け利便性向上

前日、試運転を行うも特に異常なし。

出発当日、オイル漏れ発見

慌てて処置しようとして動揺している間に鍵紛失

ダブルの悲劇

オイルはドレンからの滲みであったため増し締めで処置(萬さん対応)

同時に鍵捜索、なんとバイクの位置から5mほど離れた道路上にて発見

慌ててエンジン始動し函館港(津軽海峡フェリー)へ移動

移動間、左ミラーが携帯ホルダーとともに外れる。走行間にキャッチ

路肩に止め、ミラー取り付け(ホルダーなし)

なんだかんだとトラブル続きでなんとかフェリー乗り場でチェックイン

出港70分前到着、15分後乗船開始

乗船してから50分も待ってやっと出港

船内で道路や天気情報収集、津軽秋田方面は先日の大雨で通行止め等あり、天候雨

気温は26度程度だったのでレインスーツ着て移動 距離約360キロ

初日は多賀城で宿泊(スマイルホテル)

近くに大きなショッピングモールがある。

アウトレットで買い物

キリンビール仙台工場レストラン

充実した夜を過ごし、ホテルで温泉入って就寝

朝食後、支度して出発、天候曇り東北南部から関東は猛暑の警報あり

昨日の大雨で濡れたウェアやシューズは完全に乾かなかった。

気温が高いとのことのなので合えて高速使わず下道の日陰があるコースを選定

道の駅に寄りながらのんびりツーリング、猛暑であったものの走行中は風が当たるので特に問題なし。

特に水田のある道路は涼しかった。

移動間、左側ミラーが緩み、路肩で増し締め

 

福島移動間、GoogleMap通り進むも、通行止めに合う

仙台から福島までは下道でも十分なくらい交通量なし

12時となり昼食

昼食後、茨城の友人宅へ行くため高速に乗る。

走行中、次は右側のミラーが振動で破損(最悪)

左側ミラーを右側に取り付けとりあえず茨木の友人宅まで走行

ひたちなか市のMEGAドンキで汎用ミラー購入

夜気温が下がるのを待って埼玉の自宅まで移動(夜も蒸し暑かった)

走行約400キロ

 

 

〇ミラー取り付け用携帯ホルダーは、ネジ山の長さがないと無理

〇振動で破損したミラー、振動の大きいSRX(ビッグシングル)に汎用ミラーは持たない。

〇ヤフオクで購入したモバイルバッテリー仕様のETC(バッグの中で結構熱を持っていた)

 

雨天と猛暑のため、ほとんど写真撮れませんでした。

結構な距離走行しましたが、SRXでの走行、振動で腕は痺れますが、意外に疲れない。

 

プラモシリーズ

今回はアオシマ カワサキGPZ900R

コロナ渦で始めたプラモ作りでバイク8台目

まずは時間の要するボディのペイントから

ツートンカラー緊張するー。色のつなぎ目は青ラインのデカールで隠蔽

デカール貼り付け後、水性のトップコート塗って、ペーパー掛けてクリアを

これを数回、最後にコンパウンドで仕上げ

次は車体、これも慎重に組まないと車体が微妙に歪む。

フレームにエンジン乗せる際、パーツがぽろぽろ外れる。(悔しい)

あせらず、一つひとつ完全に接着するのを待つ

あっ、リアタイヤ逆についてるー(もう手遅れ)

リアカウルとタンクがキッチリはまらない。微妙な調整が必要

ラインの入ったデザインは全部付けた後に、調整しつつ接着したほうがよさそう

アンダーカウルアッパーカウル調整しつつ瞬間接着剤で固定(微妙にずれたが手遅れ)

タンクとリアカウルも同様

なんとか完成したが、仕上がりはいまいちです。

 

 

 

鈴鹿8耐、帰路の日

浜松によってヤマハコミュニケーションプラザへ

ここは2回目、コロナになる前に一度来ている。

 

ヤマハがエンジンを担当したトヨタ車

現在トヨタ用に作っているのは水素エンジン

電気モーターユニットも

旧車コーナー

以前は、私が所有しているSRXも展示されていたが、今回は展示されていない。

競技車コーナー

TECH21のFZRがない。鈴鹿に持って行ったのか。

現在MotoGPで活躍しているヤマハのクアルタラロ選手

見学終わって手指を消毒し退場(ヤマハらしい消毒マシン)

 

高速乗る前に昼食

浜松と言えばうな重

ごちそうさまでした。

 

 

コロナで3年ぶりに開催された鈴鹿8時間耐久レース

高校時代、ケニーロバーツと平忠彦がペアがペアを組んだヤマハTECH21等、雑誌やビデオでよく見ていた

その憧れの鈴鹿8耐

行ってきました(初参加)

周辺のホテルはすぐ満室となり、名古屋でホテル取り前夜祭から参加

現地につくや、鈴鹿の駐車場が満車(事前予約必要)、近傍の駐車場を探し空き発見

2日で5000円(高過ぎ)(少し離れると1日1000円でした)

会場に入るやエンジン音が…(感動)

売店や展示も沢山

前夜祭では選手インタビューやピットウォークが

20時30分頃、前夜祭が終了

8月7日レース本番、スタートは1030頃なので名古屋からでも余裕です。

無事に会場へ到着、ルマンスタートでレース開始

ここから8時間長いなー。そして猛暑あついなー

イベント会場へ移動

鈴鹿8耐で活躍したマシンの展示

ハングオン体験

日陰で休憩しながら、時々観戦

ほとんど観戦することなく売店見学やイベント会場で過ごす。

日が暮れたので席に戻る。少し観てレースは終わった。

ホンダが優勝したようだ。

 

1週2分程度で周回のが8時間、誰がトップなのかよくわからなかった。

順位を表示するモニターあるが、双眼鏡ないと見えない。