大黒通りの餅屋さん -21ページ目

大黒通りの餅屋さん

R100RSソロライダー

前回、ゴマ煎り器で珈琲豆を煎ったが、焼き上がりがまだらになってしまった。

今回は200度という温度を一定にするためホットプレートを使用してみた。

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100gの瓶に7割、生豆を入れた。煎ったあと多分一杯になるだろう。
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ホットプレートの温度を200度に設定し、生豆を入れる。
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平らにならす。
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3分経過、もうバチバチと音をたて、煙が出る。
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おっと、ゴマ煎り器の時より焼き具合がまばらです。
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あまりに煙が凄いので、180度に温度を下げた。
うわー、豆から油が出てきた。焼きすぎだー!

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10分経過、全然だめですね。

100gの瓶は予想どおり上まで一杯になりました。

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煎った後、豆の皮がでます。手間のかかるものですね。
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この後、ミルで挽いて飲んでみましたが、悪くないです。































年末東京に行った際、秋葉原のほか、上野の河童橋道具街に行ってきました。
特に欲しいものがあったわけではないが、道具街に入るとすぐに面白いものを発見
銀杏、ゴマ煎器(500円)、小さな鍋に網の蓋が付いたもの、これは珈琲でも使えそうだ。面白い!(購入)
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そして、しばらく物色しながら様々な店舗を物色する。
またまた面白いものが。
セラフィルター、アルミナ鉱石で作られた半永久的に使用できる珈琲フィルター
水だけ通せば、カルキや不純物を約95%取り除くことができるもの。
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アマゾンでも販売しているらしい。当日は品切れで後から送って頂いた。

では、これらの珈琲器具が揃ったところで早速、珈琲生豆を買って珈琲を作ります。

生豆は1キロ1100円でした。
珈琲ショップのマスターに煎り方を聞いたところ、200度の熱で10分程度煎るとか、豆を煎ると、ブチとかプチとか2度音がしたととろでやめるらしい。煎りすぎると黒く焼け中から油が出てくるが、そこまでやったらやりすぎ、通常煎って4~5日で油が出てきて表面に艶ができるそうです。(多分深煎りの豆)

では、早速チャレンジです。温度はわかりませんが感でやってみます。

計量(10g)スプーンで4杯入れました。
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5分経過、少し色がついてきました。
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10分経過、焼き加減がまばらです。もう1分煎ります。
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こんな感じです。見た目悪いです。
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では、挽きましょう。
あれっ、なんか量が増えてる。
最初に生豆を入れた量(スプーン4杯)をミルに入れましたが、まだこんなに残ってる。珈琲豆って煎ると大きくなるんでしょうか?
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セラフィルターを通す際は、粗目指定です。
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ではお湯を入れましょう。
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出来上がり。
珈琲カップは津軽焼です。
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セラフィルターとペーパーフィルターを比較しました。

セラフィルターの方がまろやかです。

水も試しましたが、まろやかになりました。

ちゃんとしたロースターで煎った豆ならもっと美味しいでしょう。





































大晦日にMさんの元町ハウス(ゲストハウス)にお邪魔しました。ここのオーナーさんはシンガポールの方で、このゲストハウスでシンガポールのKopi(珈琲)の喫茶店を開店させるためMさんと準備中です。

お店
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Kopi(珈琲)の煎れ方を試行錯誤中のMさん
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シンガポールの珈琲豆(バターを使って煎った豆)
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珈琲豆の量を計りで計測するMさん、かなり研究している様子。
豆をミルで挽くも、バターで煎っているせいか、なかなか挽けない。
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なんと、挽いた豆を直接湯を通しています。
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この後に、ネルドリップでろ過します。
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練乳を入れて飲むのがシンガポール風だそうです。
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出来上がり。
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私はブラックを頂きましたが、苦みや酸味のないスッキリしたお味でした。

Mさん引き続き研究頑張ってください。開店が楽しみです。


















































新年早々、元日から初詣にも行かずバイクをいじる私
でもこれが楽しいのです。

こんかいはSRX-6のリアブレーキのOHです。前回はフロントブレーキをOHしました。
平成19年にレストアした時から手を掛けていません。動作に問題はありませんが今年車検でもあるので予防的に整備します。
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ブレーキのオイルタンクはシートの下です。
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リアキャリパーを車体から外します。
外したブレーキホースはねじ止めしてオイルが漏れないように処置します。

おっと、お客さんが来ました。同級生のM間君です。再開は5年振りです。
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一旦分解して、ブレーキパッドを外し、再度キャリパーを組み、ピストンを抜きます。ピストンはエアを使って抜きます。キャリパー内にダンボールを入れてエアでシュッ
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内部をパーツクリーナーで洗浄し、ピストンをピカールで磨きます。
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組終わり、次はブレーキオイルの交換です。注射器を使うと簡単です。
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下の写真が古いブレーキオイル、10年使用です。すっかり茶色いです。
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今回はR100RSのヘッドライトの手入れです。

カウルの中に組み込まれているので、分解して清掃する必要があります。
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写真ではよく解りませんが、カウルのガラス面等に汚れがあります。

カウル側のヘッドライトのガラス面の取り外しは、ガラスの淵のゴム枠を
めくるとプラスのネジが現れます。この四つ角にあるネジを外すとガラス面が
外れます。
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素材は、ガラスとゴムです。これらを清掃します。

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綺麗になりました。気持ちいいです。
ヘッドライト本体も白くなってきているので分解してガラスを磨きたかったのですが、ヘッドライト本体のカバーを外すためには、本体下部に1本にネジがあり、
これを外すためには、L型ドライバー等がないと外れない場所にあります。
そのため今回は見送りました。

さて、お昼になったので食事です。
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函館ハセガワストアのやきとり弁当です。関西の観光客はこれを買って「なんや豚やん」と言います。たしかに豚肉で、ご指摘の通りなのですが、北海道では串刺しを皆、やきとりと言います。

串を蓋に挟んで、抜き取ります。
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これが通の食べ方です。では頂きます。



















BMW R100RSのアクセルワイヤの被覆は古くなると劣化してひび割れします。
ひび割れたまま使用してワイヤが錆びて切れると困るので交換しようかと思ったところ
Yさんから、熱伸縮ホース使ったらとアドバイスされ、それもそうだと思ったが、
ワイヤの径が10mmある。こんな太い熱伸縮ホースどこにあるのと思ったが、
ありました秋葉原にいくらでも。

赤丸の部分が被覆が劣化して中のワイヤが見えている状態
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このワイヤをキャブレターから外して、熱伸縮ホースを入れます。
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熱伸縮ホースを挿入する際、ホース内部にシリコンスプレーを少しかけるとスムーズに入ります。
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ヒートガンでホース全体に熱を入れしっかり圧縮します。
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バッチリです。これで安心して使えます。
Yさんいつもアドバイスありがとうございます。

先日、いつも部品を購入しているイギリスのモーターワークスさんからカレンダーと粗品が届きました。カレンダーを拝見すると私のR100RSの写真が掲載されていました。とても嬉しかったです。
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古いBMW、メーター球とても暗いんです。
見えないわけではないのですが、日本車に比べるととても暗い
ネットで検索すると、同じ悩みを持ちLED化する方も多いようです。
私も早速やってみました。

①メーター本体下の3本のボルトを外すと本体が外れます。
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②次いでメーター裏のケーブルを抜き取ります。とても固いのでドライバーを
差し込みながら中の配線を切らないように、要すればシリコンスプレーを吹きかけて
慎重に抜き取ります。
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③本体を分解します。見えているネジを外すだけです。
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④中央に縦に並んでいるのがインジゲーター球で大きいサイズのもの(ウインカーと充電ランプ)はリレーと連動しているのでLEDに帰ると抵抗が変わり正常に動作しなくなるのでここは交換しません。左右上にあるのがメーター球になります。

インジゲーター球の交換(写真はLED)、LEDは向きがあるので点検しながら取り付けます。
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メーター球の交換(写真は純正)
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交換後
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気持ちいいくらい明るいです。

今回交換したもの
メーター球 T10 2個
インジゲーター球 T5(赤、青、緑)各1個
時計、電圧計 BA7s 2個

以上です。LED購入の際は頭のあまり飛び出していない平らなものを選びましょう。
結果としてインジゲーター球は純正でも十分でした。
メーター球の交換のみでも十分効果はあると思います。













あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。

 さて、掲題のものですが、当方の所有するインプレッサスポーツワゴン平成18年式
(11万キロ)は、先日メーター内インジゲーターの『D』(ドライブ)のランプが切れてしまいました。Dランプは走行中常時点灯しているため切れやすい部品でもあります。
 近くのディーラーに修理を見積もって頂いたところ、インジゲーター球が300円、
工賃6000円に消費税とか、工賃の高さに修理を依頼することをやめ部品だけ注文しました。

 新年早々インプレッサのメーターを分解しインジゲーター球を交換します。

①メーターのカバーを外します。(上部のネジ2本を外します。)
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②メーター本体の取り外し(上下にあるネジを外します。)
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③メーター本体を外します。(3本のコネクタを外します。)

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④メーター本体を分解します。
 白いカバーを外します。ネジ等はありません。
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 基盤の取り外し(赤丸ははめ込み、黄丸は金の爪、それぞれをあおって外す)
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基盤が外れたら、表側のパネルを外す。
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やっと現れました。
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⑤インジゲーター球の交換(やわらかいゴムで繋がっています、そのまま引き抜いて下さい。)
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分解の逆順でメーターを組みます。
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はい、終了!















夜行バスで秋葉原に行ってきました。

見るもの見るもの欲しくなる。朝から夕方まで秋葉原でグッズを物色
特に欲しいものがあるわけではないけど、見ているのが楽しい。

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電気屋さんが一杯だー!
ラジオと書いた看板が沢山あります。
売っているものは電子部品やLED等です。
中には骨董品コーナーまで
なつかしい電化製品が並んでいます。
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ウォークマン第1号です。懐かしくないですか?
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電卓にそろばん、電卓の計算結果は、当時あまり信用されていなく、計算結果をそろばんで点検していました。
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LEDの専門店もありました。しかし、値段が特に安くない。アマゾンの方が安いです。
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いろいろ物色しましたが、お買い物は熱伸縮ホースとプラモデル。

以前所有していたデリカスターワゴンのプラモデルを発見してしまいました。
ちょっと荷物になりましたが、後悔したくないので購入しました。
結果として自分へのクリスマス

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ついでにゴリラも
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夜は東京駅のイルミネーションを見学
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皆さん、今年も私の拙いブログにお付き合い頂きありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。
それでは、よいお年を。












今回はゴリラの整備です。

ダックス70の3速遠心クラッチ式エンジンを搭載している私のゴリラ

まだまだ本調子ではありません。

エンジンの掛かりとアイドリングはバッチリなんですが、アクセルを吹かすと上の方でもたつくのです。色々調べると同じような症状がでる方が多く、その大半がポイント調整ということがわかりました。

そこで今回はポイント調整にチャレンジです。

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フライホイールの「F」マークを上部の切り溝に合わせ、この位置で
ポイントブレーカーが開く(電気が止まる)位置に合わせる。

電球を使って、その明るさで調整する方法もありますが、電球がないのでテスターを
使用します。

ジェネレーターのカプラを外し、「-」にテスターの「-」を接続

テスターの「+」をボディアースに接続

針が大きく振るとポイントブレーカーが開いている。

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調整は、ブレーカーベース固定ネジを少し緩め、左側にあるドライバーポイントにマイナスドライバーを差し込み、ひねりながら0.1mm単位で調整する。
上げると遅角、下げると進角

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色々調整するも、症状変わらず
キャブレターもMJ替えたり、ニードル調整したり
しかし、症状は変わらない。

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アキちゃんも悩む。なんだろう。
エアクリーナー外してみようか。

あれっ、上まで回った。

原因はエアクリーナーでした。

エンジンの調子は良くなりましたが、次の問題が発生しました。
3速に入らないことがわかりました。

クラッチを調整します。
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エンジン右側のクラッチカバー中央のナットを緩め、中のネジを時計回りに一杯回し、次いで時計の反対周りにネジが重くなるところまで戻し、1/8~1/4戻す。
調整が終わったら、ネジを抑えながらナットを締める。


結果、症状変わらず。

3速に入らない。

2速以降はカチッと入る感じはするが、ギアは変わらず2速のまま

原因わからず。今回は終了