大黒通りの餅屋さん -20ページ目

大黒通りの餅屋さん

R100RSソロライダー

今回交換するものは、BMW純正のBOSCH製イグニッションコイルからスズキGS750用のイグニッションコイルと同じくBOSCH性プラグコードからNGKプラグコードへ交換するものです。
こちらのブログを参考にさせていただきました。
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上が新たに交換するもの。下がBOSCH製のもの。
日本製は小さくて軽い。BOSCHは質実剛健というかでかい。
NGKプラグコードは、Euro Motoelectricsから購入、ついでにイグニッションコイルステーも10ドルであったのでこちらも購入
しかし、サイズが合わない。
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結局 東京のリセノさんから購入、ステー3000円、送料2000円
高いなー。せめて送料は定形外で対応してほしい。物は良いです。
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スズキ製コイルに変更する要領
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このコイルには、コードが着いていますが、今回はNGKに変更、中の芯の太さが違います。(NGK太い)、もともと付いているコードは、写真左下のとおりコードを止めるためのプラスチックの部品がついてますが、これを抜いて、NGKコードに差し替えるだけ。
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 また、イグニッションコイルに挿す電源コードは短いため、延長する必要があります。
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イグニッションコイルの準備ができたら、交換です。
純正のイグニッションコイルはステーと一体型で六角ボルト(5mm)2本で固定されています。
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でかいです。
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リセノさんのステーにコイルを取り付けます。若干サイズが違いますが、加工することなく取り付けることができます。
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本体とコイルステーの取り付けは純正ではボルトの長さが足りません。
新たに5mm×15mm~20mmのボルトの用意が必要です。
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取り付けた結果、エンジンの掛かりが良いです。低回転での安定
さすが、日本製安心です。
 
イグニッションコイルの他に、ホーンも日本製へ交換
純正のホーンは重いので、毎年ステーが折れます。しかも使用する電力大
何度もホーンを鳴らすとバッテリー上がります。
このことから、軽くて性能の良いMITUBA製に交換
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セールで2000円で購入
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重さも大きさも違います。
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取り付けた結果、音質・音量同じ。軽くなった分ステーが折れるというトラブルがなくなるといいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私のR100RSモノは走行距離が5万キロを超えました。
このバイクの所有者のブログを拝見すると電気系統が弱る時期です。

最近充電が弱いと感じるため、多くの方が交換しているエンデュラストのレギュレターとイグニッションモジュールを交換しました。
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写真左の黒く縦置きのものがイグニッションモジュール、右隣の赤いものがレギュレターです。

はじめにレギュレターを交換します。
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左が純正、右がエンデュラスト社製
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2本のボルトを外してコネクタを挿入するだけです。
こちらのタイプは電圧調整のないタイプです。
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これで終了

次にイグニッションモジュールを交換します。

イグニッションモジュールをケーブルから外す際、ロックピンを外すことを忘れずに
これをはずすと簡単に外れます。
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左が純正、右がエンデュラスト社製のイグニッションモジュール
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純正のイグニッションモジュールからヒートシンクを取り外す。 ナットは7mm
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ガスケットはがしでヒートシンクに付着している古いシリコングリスを剥がす。
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新しいシリコングリスを薄く塗って、ヒートシンクを取り付け

終了!
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では結果ですが。

イグニッションモジュール交換後は、低いアイドリングで安定
エンジンの掛かりが純正よりやや良い。
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700回転程度でも安定している。

次いで、レギュレターの効果は。

アイドリングで12Vをキープ、2000回転以上で13V(停止状態ではこれが限界)

走行状態では2000回転から14Vをキープ 効果ありです。
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効果に満足です。


上記の電装のほか、タンクの固定部品、エアクリーナー、エンジンオイルを交換
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タンクと車体が連結する部位、ここのパッキンが亀裂入ってもうだめです。
部品はヤフオクで購入
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前部の固定用部品も交換、上が古い部品
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エアクリーナーも交換、まだ綺麗ですが。
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エンジンオイルも交換、昨年交換して今回点検したところ、なんオイルが減ってゲージにオイルがつかない状態でした。キケーン

オイルは2.4ℓ

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青森港から7号線を弘前方向へ南下すること約20分のところにある
道の駅浪岡にある展示館しょうわ(喫茶店)に行って来ました。
道の駅の敷地から一番高いところに位置する喫茶店です。
駐車場から看板にそって進む
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ここからもう少し坂を登る。途中こんな看板がある。
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歩道をそのまま上るのがせつない方はこちらの道を進んでください。(翻訳)

中へ入ると
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すごーいの一言です。昭和のデパートに来たみたい。

ゆっくり見学した後はコーヒーで一息です。
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とても雰囲気のよい喫茶店です。

お隣はりんご畑
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以前から気になっていたヘッドライトの曇り、参考になる方のブログを拝見し挑戦

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↑ まったく透明感がありません。
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なかなか、ガラス部位を外せず、中に洗剤を入れて洗浄するもしっかり綺麗にならず。

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外れました。下部の留め金が外れませんが、ガラス部はマイナスドライバーで
少しずつこじって開けると剥がれるよう外れます。
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すっかり綺麗になりました。
さっそく取り付けます。
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取り付けはねじが斜め下方に向いているためカウルとの間が狭く、
写真のようなドライバーの先だけ(長さの小さい)を使います。
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増し締めはL型ドライバーを使用します。
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綺麗です。完璧です。
ついでにポジションランプをLEDへ
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まぶしいです。ヘッドライトも白くしたいなぁ。
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急に若返った感じです。
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はやくツーリング行きたいな。
でもエンジンかからなーい。






















自宅周辺を散歩
りんご畑から眺める岩木山は綺麗です。
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農道を歩くと草ヒロ発見、Kさんのマネして投稿です。
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アルシオーネです。まだ程度良いと思いますが草ヒロです。
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これはなんでしょう?
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まだまだありそうです。
自宅に戻ると、ご近所に庭ヒロが
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いつか復活するのでしょうか?















30年3月31日、今年は雪解けが早い!
3月末にタイヤ交換とは何年ぶりでしょうか?
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タイヤ交換のついでにブレーキパッド点検(フロント)
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パッドの厚さは十分あります。OK
次いで、ブーツも点検
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こちらも大丈夫です。OK
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ブレーキホースも点検、若干ゴムが固い、こちらは次の車検で交換したほうがよさそうです。
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交換終わり
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最後に近くのスタンド(弘前市松原)でタイヤの空気を入れます。
このスタンド本日(3/31)で閉店、2年間ありがとうございました。
















今年に入って何度も分解整備しているSUNPOTのKSH-8BSの石油ストーブ
整備後は調子よいが1~2週間使用すると黄色い炎となって煤がたまる。
 先回は燃焼リングを交換、今回は点火ヒーターを交換、点火する部分の石綿がなくなったのでこれを交換するつもりが、セットで部品がきてしまった。でも30年経過しているストーブなので部品のあるうちに交換しておきます。
 また、SUNPOTに今回の状況について問い合わせフォームにメールしたところ、
すぐに回答があり黄色い炎は一般的に吸気に問題ありと回答があったので、点火ヒーターの交換の前に吸気系を点検する。
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カバーを外すとこんな感じ
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湯量調節とファンがワイヤでつながり連接している。
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どうも遊びが多い、写真の湯量調節部ワイヤの張りを調節するねじがある。
これを少し締めて遊びをなくしてみた。
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次にファンを取り外し、吸気の経路を点検、あまり汚れはない。
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次に灯油の給油口を点検、明かりを照らすが、パイプ内は煤なし。OK
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次に点火ヒーターを取り外す。写真の白い部品が点火ヒーター
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左が旧、右が新、旧も故障はしていないが、本体は劣化が始まっていた。
部品がぼろぼろと割れてくる。
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新しい点火ヒーターを取り付け
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燃料リングをはめる。
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点火
点火ヒーターの交換による変化は以前よ明らかに点火が早い。

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ファンのワイヤの遊びをなくしてみたが、変化はあまりなし。
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写真は通気スイッチを「自然」にしたもの。

煙突の排気が良好な場合、通気を「自然」で使用するのが正しいかも?
炎が青い。

本体の説明にもそのような記述がありました。

しばらくこの状態で使用してます。

もうすっかり暖かくなりましたが。

















 平成30年3月24日、東京モーターサイクルショー(東京ビックサイト)の帰り、近くにあるトヨタメガウェヴに行って来ました。
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会場に入るや将来の車でしょうか?TJクルーザーだそうです。
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トヨタの車体展示、ハイブリッドカーの車体です。
重量配分を効率化して安定性を向上しているそうです。
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こちらはスポーツカー、バーチャルで試乗できるコーナーです。
写真はありませんが、バーチャル体験しました。とても早い車です。
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86のレーシングカー トヨタGR仕様

クラッシックも
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トヨタといえば2000GTですね。
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そしてマークⅡ、このデザイン大好きです。
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セリカもいいですね。
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ちなみにこの日東京は桜満開でした。今年は例年より2週間早いようです。



 平成30年3月24日(土)夜行バスに乗って上京、東京モーターサイクルショーを見に東京ビックサイトに行きました。
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 きっかけはいつも観ているBS11のモトライズです。当初は入場券を同番組のプレゼント応募に賭けましたが、まったく当選の連絡なし。当日入場券を買って入場
 会場に入るや、なんと日本郵便の赤カブあらため赤CBR
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いろいろイベントやってましてが、人が多くて何も見えません。
まずは早めにお昼ごはん
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ビーフバーガーを頂き、腹ごしらえした後、新車の展示コーナーへ
まずはBMWコーナーです。今年のモデルはコンパクトなバイクが多いです。
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次いでホンダへ
ホンダはBMWに対抗しGL1800にダブルウィッシュボーンサスを導入
乗り比べてみたい2台です。
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ヤマハは前二輪タイプ、こちらも気になります。
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ウラルも頑張ってます。車体は変わらないものの質感が向上しています。
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ロイヤルエンフィールドも車種を増やしたようですね。オフロード車です。
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カフェレーサーも出たぞ。
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スズキはこの250いいなぁ。ツーリングに最適
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ラストはモトライズの壇蜜トークショーです。
ツーショットで写真撮ろうと思いましたが、人が多くて無理でした。
遠くから撮らせていただきました。
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私の愛用の石油ストーブSUNPOT KSH-8BS
10年位前にYさんから貰ったお古

手入れしながら使用していたが、最近すぐに煤がたまり不完全燃焼を起こす。

何度清掃しても2日持たない。

なんだろう。

まずは基本的な方法で分解清掃する。

1 ファンのごみを除去する。
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ファンの網、家の清掃状況にもよりますが、この網に結構埃がたまります。
日常はこの網に掃除機を当てて埃を吸い取るだけで十分

今回は分解してファンを清掃します。
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ブラシを入れると、結構埃がついてました。
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掃除機で仕上げ
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網も綺麗にします。 これで終了

2 バーナー内部の清掃
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上ぶたを開け、中にある燃焼リング(上・下)を外し、バーナー内部を清掃します。
すでに黒い煤が付着しています。
これらの煤は、マイナスドライバーやワイヤブラシでガリガリと落とし、最後に掃除機で煤を吸い取ります。
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すっかり綺麗になりました。


3 燃料パイプの清掃
 燃料の出口(パイプ)の詰まりが一般的な不完全燃焼又は不燃焼の原因です。
これらは、ドライバーをぐりぐり入れて煤をとりながら貫通させます。
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燃料パイプを外し、ストーブ本体のパイプを出します。
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内部からドライバーをねじ込んで貫通させます。
ドライバーで手に負えない煤(カーボン)は丸やすりを使いましょう。

1~3までやっても不完全燃焼の場合、煙突を疑いましょう。

4 燃焼リングの点検
  私の場合、煙突を清掃しても1~2日経つと、不完全燃焼を起こしました。
 ストーブの取説を読むと、燃焼リングが変形したら交換、一般的に3年で交換と なっている。私のストーブは10年以上であるため、早速部品を注文
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燃焼リング(上下セット)3980円でした。

早速交換します。まず燃焼リング(下)をセット
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次いで燃焼リング(上)をセット
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では、点火します。
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おおおお!青い炎がー!
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ん。
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こんなものだろうか。
燃焼リング交換しても、あまり変化を感じませんでした。

因みに下の写真は古い燃焼リングを使用した時の燃焼状態
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この青い炎がでたのは燃焼リング(上)の中央部品のガタが多かったので、
ペンチで詰めを曲げて固定したところ、このような炎になりました。
⇒これは結構効果があったと思います。この状態から煤のたまりが極限もしかして治っていたかもしれませんが、部品が届いたので交換しました。
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新品は中央の円盤部をしっかり固定していない。
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