大黒通りの餅屋さん -19ページ目

大黒通りの餅屋さん

R100RSソロライダー

今日は、横浜の日産自動車ゲストホールにある日産エンジンミュージアムを見学しました。

移動は電車で、横須賀を出発し横浜で一旦昼食

駅周辺は規模の大きい飲食街、どこまでも続きます。

今回は知人の薦めで「勝烈庵」昭和2年創業の横浜の老舗、秘伝ソースが旨い。
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ご馳走様でした。がっつり頂いて元気がでたところで日産工場へ移動

JRで横浜から新子安まで
新子安駅から路線上の上を通る道路(歩道)に上がり、ひたすら海の方向へ直進
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15分程度進むと左手にNISSANの建物が見えてくる。
そこを左折し、NISSANの建物まで行くと向かい側がゲストホール
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到着しました。館内は無料で、1階、2階すべて展示場です。
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1階は電気自動車と創業から現在まで作られた日産エンジンが展示されています。

こちらは、皇室で使用された車のエンジン、40年使用したそうです。
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日産 初の量産化車両 ダットサン
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レース用エンジン
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2階は日産の歴史 ゲストホールそのものも歴史を感じます。
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明治44年、日産自動車の全身となる快進社の創設者
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最初の自動車は、3人の出資者(田、青山、竹内)の頭文字をとって「ダット」
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昭和8年、ダットサンは戸畑鋳物株式会社の傘下となり、日産となる。
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自動車のメーカーは大半が人の名前であるが、日産の創業者、鮎川義介 氏は、会社は個人のものではないという考え方から日産と命名したそうです。

歴史展示のほかに、ミニチュアもあります。
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自販機のジュースもGTRです。
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大型台風が接近している今日、大人しく家にいます。
こういうときこそ、お掃除と思い。はじめたところ、掃除機の汚れが気になってきた。

本体の汚れをマジックリンを使って拭く。黒い汚れが…。そういえば弘前在住時煙突ストーブの分解清掃でこの掃除機を使っていた。

付着しているストーブの煤を落とす。磨いているうちにヘッドも汚れていることに気づく。これは分解しないと綺麗にならないので早速分解開始
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写真では良くわかりませんが、埃が沢山付着しています。特にブラシには糸やビニールが巻きついています。この汚れた掃除機で掃除しても意味がありません。

中性洗剤を使って、歯ブラシで汚れを落とします。
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綺麗に汚れが落ちました。
次は結合
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完成
ブラシが元気に回転しています。動きがスムーズ、音も静かになりました。
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では、お部屋の掃除開始
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今日は休養日
特に予定なし。天気よし。外を見ると富士山が見える。
これはツーリングでしょ。
というわけで、横須賀~小田原~箱根~御殿場~山中湖のルートでツーリングです。
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国道138号線の海岸沿いをちんたらと走る。箱根まで約2時間30分
海は9月末だというのに沢山人が泳いでる。気温は25度 ツーリングには適温

写真は芦ノ湖、湖は綺麗なんだけど、富士山が雲で見えません。
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箱根新道を走り、芦ノ湖の南側を通過し、道の駅『箱根峠』へ
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地元コーヒー牛乳を頂きます。『おおき』160円
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芦ノ湖の観光船?
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箱根駅伝の記念碑
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芦ノ湖東側のルート(75号線)を通り御殿場方面へ
なんと、須走に道の駅が、ICが 
平成17年に6ヶ月ほど仕事でここに住んでおり、それ以来の光景だったので
進化した須走を見て驚きました。
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須走がんばれ。『蜂蜜ソフト』
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次いで、須走から河口湖自動車博物館を目指す。
なんと、営業は8月のみ。閉館でした。

河口湖でUターン、山中湖へ
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富士山の写真撮りたかったなぁ。
山中湖をサッと見て終了、復路へ

途中、面白そうなお店を発見、即停車
カスタムハウススティンキー

バイクを止めるや、ご主人が外に出てきて
「どうぞ、SRショップです。」
「お客さん、他にもバイクあるでしょ。」
と、ご主人、私を一瞬見て見抜いた。
「写真撮っていいですか?」、「どうぞ。コーヒー飲んでいってください。」
とやさしいご主人
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どれもピッカピカ。すばらしい出来上がり。
ご主人に誘導され、2階の事務所へ
ご主人、本当にバイク好きらしい。
下の写真は現在作成中のSR、1台6~8ヶ月かけて製作するとか。
御殿場周辺は、富士スピードウェイもある関係で様々な自動車整備や加工屋があり
カスタムは何でもできるとのことでした。
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きっと、いい値段するんでだろうな。

お店で少しご主人とお話して、次は御殿場アウトレットへ今日はこれで最後です。
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すっかり遅くなってしまいました。
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やっぱり安いわ。



















神奈川県中郡大磯町、国道134号線沿いにある旧吉田茂邸

日本の戦後復興とわが国の主権を取り戻した総理大臣

その偉大な総理大臣が晩年すごした地

①入り口
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②玄関
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③お庭
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④室内
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⑤展示品
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↑吉田茂が好んだお酒
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⑥吉田茂像
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⑦七賢堂(明治維新から戦後復興等、日本の改革者達が祀られる)
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今回は、自宅から約2時間程度のところにある小田原城を見学

昭和46年から逐次再建されたお城

天守閣の高さは27.2mで全国で7番目に高いお城です。

①天守閣(平成28年大改修)
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②常盤木門(昭和46年再建)
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③銅門(平成9年再建)扉の飾りに銅を使用し格式を高く見せたもの。
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④馬出門(平成21年再建)馬の待機所
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⑤関東大震災(大正12年)で崩れた本丸の石垣(形が崩れないまま滑り落ちた)
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⑥天守閣の中は、北条氏が小田原城の城主であった100年間の歴史を主体に展示
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↑ブラタモリで使用した兜

⑦小田原の駅前(西口)には、初代北条城主の早雲像がある。
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⑧小田原の街並み
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⑨今回の相棒
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2017年12月9日

ニッカ宮城工場へ、列車を使って友人と工場見学へ
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駅からはニッカ工場からシャトルバスが運行されている。もちろん無料
さすがニッカ、工場見学の力の入れ方が違う。
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今回は試飲します。有料見学コースです。
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香りや味について勉強しました。わかったようなわからないような。

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試飲から工場見学まで約1時間、丁寧に案内してくれます。
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ご馳走様でした。


















































































2016年12月19日

伊丹に行った際に、スクーターをレンタルして見学に行きました。(過去の記録)

NHKの朝ドラ「マッサン」にはまり、酒造見学にはまりました。

ここは、ニッカの社長がサントリーで勤めていた時に日本で最初に作ったウイスキー工場です。

伊丹でレンタルしたスクーター YAMAHAのトリシティ125 とても安定感があって乗りやすいバイクでした。
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見えてきました。蒸留所、ドラマでも紹介されましたが、水がおいしく、作ったウイスキーを各地に容易に運べるよう鉄道の近くに建設したそうです。
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当時話題となった赤玉のポスター

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バイクで行ったので試飲はしませんでしたが、日本で最初のウイスキー工場を見学できて良かったです。
2018年8月26日、横須賀に来て約1ヶ月

道路は渋滞、気温は30度越え、それでも来る来る観光客
外に出る気がなくなる環境ですが、まだ自宅の周辺しか行動していないので
ジュリオで半島(三浦半島)を回ってみました。
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久里浜の海岸
三浦半島の南端、城ヶ島
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東京湾 釣り人も多いです。

三浦半島はマグロや野菜が有名

三崎港にあるくろば亭のマグロ丼が評判が良いようです。

では早速 (9月8日)
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並んでいます。せっかくきたので並びます。
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しらすとマグロ丼です。量は少なめですが、しっかり味わいました。
ご馳走様でした。
2018年8月17日、お盆休みを利用して、函館に保管しているR100RSを横須賀へ自走で運ぶ。

青函ルートのフェリーは満席だったが、夕方の便を確保
仙台経由で移動開始
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津軽海峡フェリーでの乗船準備~乗船~移動
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お天気良いです。海がきれい

青森港到着後、弘前に寄り地酒を1本購入、その後、大鰐町の正観湯温泉で食事と休憩
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のんびりおそばを食べていたら、暗くなってきた。しかし、お店のご主人の話が止まらず時間が過ぎていく。なんとか話が終わり、高速乗って仙台多賀城のホテルまで
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到着は23時、そのままビール1本飲んでお休みです。

6時起床、7時多賀城出発、走り続けているため写真とれず。
最初の休止点、福島相馬
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高速走っても、なにも景色がないので、国道へ降り福島の海外沿いを走る。
なんてきれいなんだ。
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美空ひばりの記念碑
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福島の海岸沿いは復興工事のためか、本当に綺麗でした。最高の観光地と思いのですが人が少ないのが残念です。災害の影響でしょうか?
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福島から太平洋沿いの国道を南下し大洗で温泉に入浴、そして高速に乗り、首都高を経由して自宅の横須賀へ、到着時は暗かったため写真なし。
2日間で約900k走行、以外に大丈夫でした。R100RS乗り心地良いです。









BMW R100RSのミッション、デフ、シャフトオイルを交換
このバイクは車と同じで、ミッションはエンジンオイルではない。


今回の交換は、5年振り(2013年8月15日)、走行距離 約4,800Km

1 ミッションオイルの交換
  
  エンジンオイルを抜くところ(オイルパン)からやや後方にあるボルトを外しミッションオイルを抜く
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シフトペダルの近くにある六角ボルトがミッションオイルを入れる部位、ここにもれるまで入れる。(850cc)
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外したボルト
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オイルフィラー(下ボルト) 19mm ワッシャ18mm
オイルドレン(上ボルト) 六角8mm ワッシャ14mm
オイル  850cc


2 デフ及びシャフトオイルの交換
  ボルトの配置  イメージ 5



























 シャフトのオイル抜き 
 タイヤに近いので、ダンボール等でタイヤを保護
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 シャフトへのオイルの注入 (150cc) イメージ 10





















外したボルト
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上下同じ 17mm ワッシャ12mm
オイル  150cc

 デフオイルの交換
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これは気をつけないと、タイヤに思いっきりオイルが付いてしまう。
一度タイヤに付くと、硬いオイルなのでふき取り大変!
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点検窓から漏れるまで入れる。(350cc)
400cc入れて漏れなくなるの待ったら1時間かかりました。
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外したボルト
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フィラー 19mm ワッシャ18mm
ドレン  17mm ワッシャ14mm
レベル  12mm ワッシャ 8mm

今回の走行距離 52,145Km

USBもつけました。
タンク下にある緑と茶の配線がAC電源、これを利用してUSBを取り付け
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これは便利です。
アマゾンで1500円くらいです。
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今月から横浜ナンバーです。所有してから4回目の交換
(函館→札幌→青森→横浜)