今日は、横浜の日産自動車ゲストホールにある日産エンジンミュージアムを見学しました。
移動は電車で、横須賀を出発し横浜で一旦昼食
駅周辺は規模の大きい飲食街、どこまでも続きます。
今回は知人の薦めで「勝烈庵」昭和2年創業の横浜の老舗、秘伝ソースが旨い。

ご馳走様でした。がっつり頂いて元気がでたところで日産工場へ移動
JRで横浜から新子安まで
新子安駅から路線上の上を通る道路(歩道)に上がり、ひたすら海の方向へ直進

15分程度進むと左手にNISSANの建物が見えてくる。
そこを左折し、NISSANの建物まで行くと向かい側がゲストホール


到着しました。館内は無料で、1階、2階すべて展示場です。



1階は電気自動車と創業から現在まで作られた日産エンジンが展示されています。
こちらは、皇室で使用された車のエンジン、40年使用したそうです。



日産 初の量産化車両 ダットサン




レース用エンジン


2階は日産の歴史 ゲストホールそのものも歴史を感じます。


明治44年、日産自動車の全身となる快進社の創設者

最初の自動車は、3人の出資者(田、青山、竹内)の頭文字をとって「ダット」

昭和8年、ダットサンは戸畑鋳物株式会社の傘下となり、日産となる。

自動車のメーカーは大半が人の名前であるが、日産の創業者、鮎川義介 氏は、会社は個人のものではないという考え方から日産と命名したそうです。
歴史展示のほかに、ミニチュアもあります。






自販機のジュースもGTRです。

