大黒通りの餅屋さん -18ページ目

大黒通りの餅屋さん

R100RSソロライダー

日産ヘリテージコレクション、2ヶ月前に予約し本日念願のこの場所に到着

神奈川県座間市に所在する日産工場内にある。工場正門にて受付、シャトルバスに乗り会場へ行く。
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中に入ると、まず会場へ入る前の注意事項の説明がある。
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注意事項の次は電気自動車等の説明を受け、やっとガレージへ
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ひえー! ダットサン、プリンスの時代から300台が年代別に展示

日産は1933年創業、ダット自動車大阪工場を譲渡し自動車製造㈱から日産へ改名、1966年にはプリンスと合併している。

いずづもダットと合併してできた会社であるが、同じ時期にダットのトラック部門がいずづと、乗用車部門が日産と合併したらしい。
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このダットサンの顔を見て、何かと似てると思いませんか?
あのオースチン社のミニクーパーと顔がそっくり。

日産は1950年台に、イギリスのオースチン社から技術提供を受けていたんです。
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下は、ダット自動車 最初の車

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ダットは主に、ブルーバード、サニー、フェアレディ
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プリンスは主に、皇室用車とスカイライン
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次はシルビア
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セドリック、グロリア、プレジデント
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旧車コーナーからラリー、レーシングカーコーナーへ
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今回の収穫(来場記念)
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日産ヘリテージコレクション
〒252-8502 神奈川県座間市広野台2-10-1
日産自動車株式会社 座間事業所 座間統括課
電話 : 046-298-4355  FAX : 046-252-3485
受付時間 : 月~金 10:00~16:00(12:30~13:30を除く)

要予約

ホームページでも車両が確認できる。



























いすづプラザ

神奈川県藤沢市に所在します。神奈川県にはいすづの他、日産があります。
今回は117クーペの展示がある7のつく日で、先着15名に記念バッチを頂ける日です。
下記がいすづプラザの概観です。
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開館し117クーペイベントの整理券を頂き、会場へ入る。
1Fには、いすづ(当時は石川島自動車)初のトラック(ウーズレイ)やいすづの創業に係るパネルがある。
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日本がイギリスのウーズレー社のトラックをコピーしたもの、関東大震災の影響で見本となる車両が壊滅的な被害を受けたが、自動車作りは我が国の将来に必要であるとの認識で国を挙げて製造(コピー)に取り組んだそうです。

いすづは、石川島造船と東京ガス電気会社とダット自動車の合併によりできた会社
(国内第一の自動車製造業)
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ダット自動車は1931年に戸畑鋳物株式会社の傘下となりその後日産となったと日産エンジンミュージアムでは説明しているが、ここのパネルを見ると、その2年後(1933年)にダット自動車は石川島自動車と合併し”いすづ”にになっている。

トラックの次は、イギリスのウーズレー社の支援を受け、スミダバス(純国産)を製造
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戦後荒廃した土地を開拓していた時代、国内は馬力のあるトラックが必要となり国産トラックTXシリーズが誕生する。
写真はTX-80
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国内の道路の発達とともに、次は小回りの利くトラックが必要となりエルフが誕生
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今見ると、デザインが可愛い。
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技術の発展に伴い、GM社と提携、ピックアップトラックを製造、国内ではいずづファクター、アメリカではシボレーとして販売
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モータリゼーションの波を受け、乗用車を製造
いずづベレル タクシーとしても活躍した。
フロントは丸い形状、リアは角ばった形状で構成された美しいデザイン
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三角形のテールランプがとてもいいですね。

その後乗用車は、ベレット、117クーペ、ジェミニと進化していきます。
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ベレット、この車のデザインも美しいと思います。あきない。

次は、117クーペ、あの有名なジウジアーロデザインの車、この流れるような形状は手作業で作られた。
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シートの作りもしっかりしていた。座り心地良し。長距離ドライブの快適さを追及した車両であり、エアサスを入れているそうです。乗ってみたい。
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50周年記念バッチ頂きました。

次は、ベレットの後継、ジェミニ、乗りやすさを追求した車両で独立サスを組んでいる。
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一通り見学したところで、昼食です。館内に併設してレストランがあります。
私は牛筋カレー、ジュース付き780円を注文、値段の割りに本格的な味の深いカレーライスでした。これはお勧めです。
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カレーライスのほか、ハンバーガーやパスタもあります。

館内はミニチュアも多い。
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いすづプラザ

開館日
火~金曜日《完全予約制》
土曜日、祝日《自由見学日》

開館時間
10:00~17:00 (受付16:00まで)

休館日
日、月曜日(祝日の場合は翌平日)、ゴールデンウィーク、夏季休暇、年末年始

入館料無料





































































SUZUKIGSX1100S 1981年初代モデル
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これは、先日浜松のスズキ歴史館に寄った際に撮った本物の刀の写真である。

この時、私はこの刀のプラモデルを購入した。
それが、下記である。
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このまま、保存するつもりでいたが、本日開けてしまった。
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開けてしまった。作るしかない。
あっ、ニッパがない。ボンドもない。ヤスリもない。

ちかくの模型屋に買出しへ
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なかなか、昭和ちっくな専門店を発見
店の中は、プラモデル山積み。まさに昭和の模型店
しかし、昔のお宝な模型はなかった。お客はマニア系の親父
お目当ての工具は品揃え良く、いいものがある。お店の方に勧められるまま工具を購入

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工具だけで3000円を超えてしまった。
ちなみに今回作るプラモデルは500円

さーはじめよう。
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中のパーツは綺麗にペイント済み。(多分手塗り)
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組立ては簡単ではあるが、パーツが小さく弱いので慎重に進める。

シートはなんとゴム製 本格的です。500円とは思えない。
さすがスズキ、海外に会社が多いので安く作れるのでしょうか。
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ペイントきめ細かい。
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完成に近づいてきた。あとは、デカール貼り付け

完成直前に、フロントフォークの接着部破損。ハンドル曲がってしまった。
とりあえず完成
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500円にしてはクオリティ高い。

愛車が着々と増えてきました。
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群馬県太田市に所在するスバルビジターセンターに行って来ました。

 スバルビジターセンターは2階建ての施設で、1階にスバルの歴代の車、2階にシャシーや衝突機能に係る技術の展示や会社の歴史やエンジンの展示、そして屋外に航空機が展示されている。見学は予約制で早めの申し込みが必要

1階の展示会場
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SUBARU1500 スバルが始めて製作した車(市販されず)
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SUBARU360 「てんとう虫」の愛称で大ヒットした小型車
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技術遺産に認定
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ボディのデザインを思案した際の模型
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後継車のR-2
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SUBARU1000 日本初のFF小型車
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SUBARUff-1 1300G スバル初のAWD
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SUBARUサンバー スバルの初代軽バン
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SUBARUアルシオーネ
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初代レガシー
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初代インプレッサ
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レース仕様
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スバルがレースから撤退したため、レースに参戦しなかったインプレッサ
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インプレッサのスポーツ仕様は、かなり力が入っているようです。
良い部品を使用しているので価格も高いそうです。

2階展示会場
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タイミングベルトは丈夫だとか、17万キロ使用しているオーナーもいるようです。

衝突実験用の人形、体全体にセンサーがあり、様々な角度からデータが取れる構造
1体の価格は数千万とか。

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2階の歴史コーナー
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創業当時は中島飛行機製作所として軍用機を生産
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こちらは、ラビット
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エンジンの展示コーナー
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屋外展示の航空機 ジェット練習機T-1
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スバルは、会社名を2017年4月1日から富士重工業からSUBARUに変更

スバルのエンブレムである六連星は、富士重工業と共同出資の富士自動車工業、富士工業、大宮富士工業、東京富士産業、宇都宮車輛の5社を表すものです。


株式会社SUBARU スバルビジターセンター
〒373-0822 群馬県太田市庄屋町1-1
見学は電話予約(2ヶ月前)平日のみ
https://www.subaru.co.jp/csr/factory-tour/
https://www.subaru.co.jp/csr/factory-tour/pdf/calender_g.pdf

中島飛行機







今回は群馬猿ヶ京温泉へツーリングです。

行程は横須賀の自宅から湘南の海岸線を通り、茅ヶ崎を北上、圏央道寒川南IC~関越自動車~月夜野ICを降りて国道17号線へ
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朝6時に自宅を出発、高坂SAで仲間2人と合流し、月夜野ICを降りる。
IC通過時は12時、まずはお昼、案内のF田氏お勧めのバーベキュー屋さんへ
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バーベキューも良かったが、ご飯が旨かった。
そしてノンアルでも十分雰囲気味わえた。
バーベキューセット1200円、ごはん200円
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バーベキューの次はリンゴ園へ
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ここは、休憩所があり、無料でお茶やりんごを試食させてくれる。
りんご3種類と梨を頂きました。今年は台風の影響で相当数駄目になったとか。
りんごのお味はなかなか良いです。お土産にりんご5個購入、なんと600円におまけ付きでした。ありがとうございます。
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りんご屋さんで、十分休憩した後、名胡桃城跡(真田の城)へ
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地域の全集を見渡せるよう、高く盛土されているようです。周囲は堀のように谷を形成、城に近づくのは容易でない形状です。すべて人力で作ったのかと思うと、昔の人はすごいと思います。

城跡を見学した跡は、目的地である猿ヶ京温泉へ、この名は上杉謙信が命名したものです。
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まずはゆっくりと露天風呂へ
夜はお膳で一杯
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ここも、ご飯が旨い、新潟のお米のようです。
夜はうだうだとバイク話をしながら飲み早めに就寝

翌朝、露天風呂に入り、朝食、ごはんお代わり2回、もりもり頂きます。
朝食後はいよいよ出発ですが、ちょっとホテル周辺の紅葉を見るため散歩です。

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なんと、バンジージャンプ台がありました。
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高さはこんな感じ
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紅葉見た後は、出発です。
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ホテルを出発、2日はスバルへ、途中仲間1人と合流4台でツーリングです。
猿ヶ京温泉から群馬県太田市のスバル自動車までは国道17号線(バイパス)沿いに行きます。流れはスムーズです。

ホテルは1泊2食12000円

太田市のスバル自動車に到着、ここでKさんに案内していただきました。
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Kさんは、ボランティアで展示している飛行機等をメンテナンスしています。
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次に、一番気になるスバルビジターセンターを見学
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きました。素晴らしいです。

スバルビジターセンター見学後、昼食に太田市名物のやきそばを食べに

お店の名は助平(スケベー)
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黒いやきそばと焼き饅頭のお店です。
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独特のソースを使っているので麺が黒いそうです。
下は焼き饅頭、甘いしょうゆ味
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やきそば400円、焼きまんじゅう200円

あーお腹一杯です。たぶん体重増加だな。






















本田宗一郎ものづくり伝承

浜松市浜北区天竜区二股町に所在、ここは本田宗一郎が育った町、元々天竜市庁舎だった建物(有形文化財)に天竜で生まれ育った本田宗一郎の業績を顕彰するため平成22年伝承館を落成、2階建て1階に本田宗一郎に係る資料や開発したバイク等を展示する他、イラスト、キーホルダー、プラモデルや大小模型、本等が販売されている。2階は本田に関わる書物や臨時の展示スペース等
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1F 展示スペース

宗一郎は幼少期から自動車好きで、車を見ると追いかけ、車から漏れたオイルの匂いを嗅いでいたとか。中学を卒業後、自動車の修理工場を開業、次いでピストンリングの製造業を立ち上げ、様々な困難と向き合い技術を磨いた。ある日、軍の使用していた小型発電機に目を付け、これを改良して自転車に接続、カブを発明
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大ヒットとなったカブエンジン
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もっと大ヒットとなった名車スーパーカブ
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技術は益々向上し、世界のレースへ参戦、排気量にこだわらず早く走るために排気量を減らし軽量化することでスピードの向上を図る等、他のメーカーと一線を引いた。
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右は6気筒エンジン
左は4気筒エンジン









技術者 本田宗一郎
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宗一郎は右手が大きかった。
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宗一郎を支えた経営者 藤沢 二人の二人三脚が本田を一流メーカーに押し上げた。
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アメリカの厳しい排ガス規制を最初にクリアしたのはホンダシビックだった。
この開発に当たり、空冷にこだわった宗一郎と水冷と結論付けた若手技術者と真っ向からぶつかったが、最終的には水冷エンジンCVCCとなった。この後、宗一郎は引退を決意した。
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引退後は、全国の本田販売店を自ら回って挨拶したのは有名な話である。

趣味は描画 絵も上手い。
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二股町の小学校には、宗一郎の資料館がある。

開館時間 10:00~16:30分
休館日  月曜日、火曜日
     祝日の場合開館し、その週は水曜日が休館
     上記のほか、年末年始休館
観覧料  無料






























スズキ歴史館

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浜松西区に所在、3階建て、新車、歴代名車、織機、自転車の展示の他、自動車製造の方法を展示、予約制でインターネットで予約する。受付で予約番号を申し出入場する。

1F 新車等を展示する他、記念品自販機がある。下はスズキ歴史館限定プラモデル500円 ペイント済みで作りやすい。
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本物もある。こちらは乗車可能
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レースバイク
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2F 車の組み立て、スズキの世界進出状況、3Dシアター(定時に上映)、遠州の歴史や偉人(山葉、河合、豊田、鈴木、本田、高柳)の資料展示

開発の企画、デザイン、設計、実験、組立ての順で紹介される。それぞれの場所に説明のための映像が流され、映像と展示品によりとてもわかりやすく紹介してくれる。

デザインの要領も展示のパソコン画面で確認できる。
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図面でデザインを決定したら、模型を作成し実物大で確認、内装やエンジンも同じ。
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デザインが最終的に決定したらサイズを測定(レーザー測定)
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製造ラインへ 作業工程を順番に見ていくと、途中でガチャ玉のプレゼントがある。
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定時になると、3Dシアターが上映される。時間の前にアナウンスがあり3Dめがねを掛けてスズキの世界への進出状況を学ぶ。
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めがねは、持ち帰りが可能



遠州の文化や偉人コーナー
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3F スズキの作った製品
スズキ社長は織物をする母達に楽をさせたい思いから織機の改良を始める。そのアイディアは次々と進化し自動化していく。その後、自転車にエンジン取付(原付)、バイク(日本発のロータリーシフト等)、軽自動車(日本発のFF駆動等)と発展していく。

スズキが製作した織機
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原動機付き自転車の製造
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自転車からバイクへ
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国産初のロータリーシフト バーディー
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軽自動車への挑戦
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高性能化 コレダシリーズ
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排気量の拡大
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レース参戦
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4サイクルエンジン
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ロータリーエンジン
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ターボエンジン
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ハスラー
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ギャグ
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GSXシリーズ 西部警察(ドラマ)の舘ひろしの乗っていた。
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ジムニー
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まだまだありますが。ここらで終了

スズキ歴史館

開館時間 09:00~16:00
休館日  月曜日 夏・冬休暇等
入場料  無料(要予約)

映像や音声の説明が多いので、しっかり見学するには3時間必要













ヤマハコミニュケーションプラザ

バイク、電動自転車、マリン、4輪バギー等の展示の他、ヤマハの創業からの資料が展示されている。
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建物は3階建て 

1F バイク、ボート、船外機、スノーモービル、ATV、電動椅子、無人ヘリ、発電機等の展示の他、売店
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豊田と共同開発した名車
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2F ヤマハの歴史、レース活動、代表的なバイク等の展示の他、図書スペース

ヤマハ発動機の創業者、先代の山葉氏は時計や楽器の修理を仕事としていたが、海外の高価な楽器を見て、自分で作ったほうが安いと開発、それ以来、技術を積み上げ、飛行機のプロペラを製造、その後、二輪の製造へと発展し、川上氏の代でバイク部門はヤマハ発動機として独立する。
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ヤマハが最初に作ったバイク YA-1
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改良型(レース仕様)
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海外のレースに参戦
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ケニーロバーツが使用したレーシングバイク
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エディローソンや平忠彦が乗っていたマルボロカラーのバイク
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TECH21 あー懐かしい。
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ヤマハの名車達
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SRXありました。嬉しい!かっこいい!
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3F カフェ
   ここには行きませんでした。

開館日時 平日 9:00~17:00
     土日10:00~17:00
休館日 第2・第4の土日

入館料 無料



今回は、浜松へ1泊ツーリング

往路は、横須賀~R134~西湘バイパス~箱根新道~東名高速~浜松袋井まで4時間
初日は、ヤマハコミニュケーションプラザと本田宗一郎ものづくり伝承館
2日目は、スズキ歴史館、豊田佐吉記念館、航空自衛隊浜松広報館等を回りました。
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10月19日(金)0830横須賀出発、1230頃浜松袋井到着

袋井という地域はほぼヤマハの町というか工場というか。とても大きいです。
1 ヤマハコミニュケーションプラザ 第2・4土日休み 無料
  ヤマハの創業からの歴史、バイク、自動車、船舶、発電機等を新旧含め展示
 売店は、Y’sギアのグッズやレース関連ビデオ、イラスト、模型等有
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2 本田宗一郎ものづくり伝承館 無料
  本田宗一郎の成立ちや本田宗一郎が手がけたバイク等を展示するほか、本田宗一郎が書いた描画等を展示、売店には書物やイラスト、プラモデル有
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3 宿泊したホテル ホテル明治屋 展望露天風呂有、生ビール300円、駐車場屋根付(駐輪場も屋根有)とても良かった。朝食付き6000円 駐車場250円
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4 夕食は、ホテルの方お勧めの餃子専門店『福みつ』浜松で一番旨いらしい。 餃子は片面焼きで下部はバリバリ、上ふっくら、中はキャベツが多い。 お値段は餃子10ヶ540円 お土産餃子も有。並んでます。
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5 翌日、ホテルで朝食をとり、8時にホテル出発 浜松城へ公園内に無料駐車場有、お城は8時30分から 入場料200円、館内は資料館となっている。
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←有名な徳川家康三方ヶ原戦役画像

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         徳川家康像


6 スズキ歴史館 オープン9時、無料、但し予約制 3階建て、新型車、スズキの創業からの歴史、織機、自動車、バイクの展示、自動車の製造工程展示、スズキが展開する世界、浜松の歴史等 見ごたえ有 全部見るには3時間は必要、売店はなく自販機で、模型やマグカップ、キーホルダー等が購入できる。スズキ歴史館限定プラモデルがあり500円程度で安価
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7 豊田佐吉記念館 無料
  町から離れた場所にある。スズキ歴史館から西へ30分程度、海外沿いのバイパスを通る、太平洋と浜名湖を上から見下ろす気持ちのいいバイパス(お勧め)、記念館は豊田佐吉が住んでいた家を復元したもの。織機製造に係る資料等が展示されている。自動車は父の遺言である「俺は織機を作った。お前は自動車を作れ」により、2代目豊田喜一郎が実現した。喜一郎も幼少時写真(下)の家に住んでいた。
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8 うなぎパイファクトリー 無料で工場見学ができ、うなぎパイ小3枚付
  ここで販売している普通のお菓子はサービスエリアにも売っている。隣に豆工場があり、商品にならないB級豆が安価で販売されている。私はピスタチオ1袋250円で購入、お味はGoodです。
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9 航空自衛隊 浜松広報館 無料 3階建て
  航空自衛隊の役割、装備等を展示、飛行機のシミュレーター有、売店に航空グッズ多数有
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10 タイラレーシング
   80年代のヤマハのレーサー平忠彦のお店、平さんはいなかった。外車を含むバイクショップ、平カラーのアライヘルメットを販売
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11 うなぎ専門店 新角 うな重(上)3,000円 浜松では一般的なお値段
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うな重食べて、帰る準備を始めたらなんと雨
天気予報は晴れだったのに。

高速に乗り、ゆっくり走行、雨に打たれながらの走行は疲れます。
富士川SAで休憩
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浜松ツーリングはとても充実しました。自動車関連の見学で2日終わった感じです。
観光は浜松城だけ。そして入場料払ったのは浜松城の200円だけです。

また行かねばなりません。

以上




































































































これが、ヤマハコミニュケーションセンター 3階建ての建物 土曜日休み 無料

中に入ると、懐かしいTECH21カラーのレーシングバイクが
















































この週末、首都圏のBMW2バルブの専門ショップを2件尋ねた。

お店の方から頂いた貴重なアドバイスをここに記録する。

1 オイル交換 3000Kmに1回
  オイルは減るものなので必ず点検しながら運転する。
2 ミッションオイル等 10000kmに1回
  ミッションは壊れることがあるのでオイル交換は確実に
3 バルブクリアランス 15000kmに1回
4 イグニッショントリガーがまれに壊れるもののあるが基本半永久
5 充電システムは純正で十分、ワット数上げても過充電となるだけ。
 社外の高いワットの改善品に交換する場合、バッテリーはバイク用(過充電となった
 液を外部に放出するためのホース等が取り付けることができるタイプ)を装着

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ここは、電装パーツ等販売やオリジナルパーツを販売している。
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下が450ワットのオルタネーター ダイオード、レギュレーター、イグニッションモジュールを取り外し、専用のレギュレターレクチファイアに交換する。
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オリジナルマフラー 

上のカバーを外し、中がよく見えるエンジン カスタム車両
純正のセルモーター(ボッシュ、バレル)は壊れやすい。
セルを回しているときに異音が出るようになったら危険
日本製も良いが、バレル(エンデュラスト)の改善品が安くてよい。
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サイドスタンドの改良 乗ったままサイドスタンドを立てれるようにフットレバーを新たに溶接、この際、バネの位置を変更して自動で上がらないようにする。
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これは面白い。加工費は約1万円とか。

錆びやすいシャフトは外してしっかり○○?塗装
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ツインサスのマフラーはH管、モノサスは太鼓になっている。
H管は古いBMWらしい上品な低音がでる。
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