スズキ歴史館 | 大黒通りの餅屋さん

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スズキ歴史館

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浜松西区に所在、3階建て、新車、歴代名車、織機、自転車の展示の他、自動車製造の方法を展示、予約制でインターネットで予約する。受付で予約番号を申し出入場する。

1F 新車等を展示する他、記念品自販機がある。下はスズキ歴史館限定プラモデル500円 ペイント済みで作りやすい。
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本物もある。こちらは乗車可能
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レースバイク
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2F 車の組み立て、スズキの世界進出状況、3Dシアター(定時に上映)、遠州の歴史や偉人(山葉、河合、豊田、鈴木、本田、高柳)の資料展示

開発の企画、デザイン、設計、実験、組立ての順で紹介される。それぞれの場所に説明のための映像が流され、映像と展示品によりとてもわかりやすく紹介してくれる。

デザインの要領も展示のパソコン画面で確認できる。
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図面でデザインを決定したら、模型を作成し実物大で確認、内装やエンジンも同じ。
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デザインが最終的に決定したらサイズを測定(レーザー測定)
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製造ラインへ 作業工程を順番に見ていくと、途中でガチャ玉のプレゼントがある。
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定時になると、3Dシアターが上映される。時間の前にアナウンスがあり3Dめがねを掛けてスズキの世界への進出状況を学ぶ。
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めがねは、持ち帰りが可能



遠州の文化や偉人コーナー
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3F スズキの作った製品
スズキ社長は織物をする母達に楽をさせたい思いから織機の改良を始める。そのアイディアは次々と進化し自動化していく。その後、自転車にエンジン取付(原付)、バイク(日本発のロータリーシフト等)、軽自動車(日本発のFF駆動等)と発展していく。

スズキが製作した織機
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原動機付き自転車の製造
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自転車からバイクへ
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国産初のロータリーシフト バーディー
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軽自動車への挑戦
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高性能化 コレダシリーズ
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排気量の拡大
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レース参戦
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4サイクルエンジン
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ロータリーエンジン
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ターボエンジン
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ハスラー
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ギャグ
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GSXシリーズ 西部警察(ドラマ)の舘ひろしの乗っていた。
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ジムニー
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まだまだありますが。ここらで終了

スズキ歴史館

開館時間 09:00~16:00
休館日  月曜日 夏・冬休暇等
入場料  無料(要予約)

映像や音声の説明が多いので、しっかり見学するには3時間必要