群馬県太田市に所在するスバルビジターセンターに行って来ました。
スバルビジターセンターは2階建ての施設で、1階にスバルの歴代の車、2階にシャシーや衝突機能に係る技術の展示や会社の歴史やエンジンの展示、そして屋外に航空機が展示されている。見学は予約制で早めの申し込みが必要
1階の展示会場

SUBARU1500 スバルが始めて製作した車(市販されず)

SUBARU360 「てんとう虫」の愛称で大ヒットした小型車


技術遺産に認定

ボディのデザインを思案した際の模型

後継車のR-2

SUBARU1000 日本初のFF小型車

SUBARUff-1 1300G スバル初のAWD

SUBARUサンバー スバルの初代軽バン

SUBARUアルシオーネ

初代レガシー

初代インプレッサ

レース仕様

スバルがレースから撤退したため、レースに参戦しなかったインプレッサ

インプレッサのスポーツ仕様は、かなり力が入っているようです。
良い部品を使用しているので価格も高いそうです。
2階展示会場

タイミングベルトは丈夫だとか、17万キロ使用しているオーナーもいるようです。
衝突実験用の人形、体全体にセンサーがあり、様々な角度からデータが取れる構造
1体の価格は数千万とか。

2階の歴史コーナー

創業当時は中島飛行機製作所として軍用機を生産

こちらは、ラビット

エンジンの展示コーナー

屋外展示の航空機 ジェット練習機T-1

スバルは、会社名を2017年4月1日から富士重工業からSUBARUに変更
スバルのエンブレムである六連星は、富士重工業と共同出資の富士自動車工業、富士工業、大宮富士工業、東京富士産業、宇都宮車輛の5社を表すものです。
中島飛行機