今回交換するものは、BMW純正のBOSCH製イグニッションコイルからスズキGS750用のイグニッションコイルと同じくBOSCH性プラグコードからNGKプラグコードへ交換するものです。
こちらのブログを参考にさせていただきました。

上が新たに交換するもの。下がBOSCH製のもの。
日本製は小さくて軽い。BOSCHは質実剛健というかでかい。
NGKプラグコードは、Euro Motoelectricsから購入、ついでにイグニッションコイルステーも10ドルであったのでこちらも購入
しかし、サイズが合わない。

結局 東京のリセノさんから購入、ステー3000円、送料2000円
高いなー。せめて送料は定形外で対応してほしい。物は良いです。

スズキ製コイルに変更する要領

このコイルには、コードが着いていますが、今回はNGKに変更、中の芯の太さが違います。(NGK太い)、もともと付いているコードは、写真左下のとおりコードを止めるためのプラスチックの部品がついてますが、これを抜いて、NGKコードに差し替えるだけ。

また、イグニッションコイルに挿す電源コードは短いため、延長する必要があります。

イグニッションコイルの準備ができたら、交換です。
純正のイグニッションコイルはステーと一体型で六角ボルト(5mm)2本で固定されています。


でかいです。


リセノさんのステーにコイルを取り付けます。若干サイズが違いますが、加工することなく取り付けることができます。

本体とコイルステーの取り付けは純正ではボルトの長さが足りません。
新たに5mm×15mm~20mmのボルトの用意が必要です。

取り付けた結果、エンジンの掛かりが良いです。低回転での安定
さすが、日本製安心です。
イグニッションコイルの他に、ホーンも日本製へ交換
純正のホーンは重いので、毎年ステーが折れます。しかも使用する電力大
何度もホーンを鳴らすとバッテリー上がります。
このことから、軽くて性能の良いMITUBA製に交換

セールで2000円で購入

重さも大きさも違います。

取り付けた結果、音質・音量同じ。軽くなった分ステーが折れるというトラブルがなくなるといいです。