大黒通りの餅屋さん -14ページ目

大黒通りの餅屋さん

R100RSソロライダー

この度、Wishで安いヘッドセットを購入、コロナの影響か、注文から2ケ月後に到着、送料含め3500円くらい。普通に買うより断然安い。

見た目、質感は悪くない。て、いうか良い。

 

取付は簡単、スピーカーやマイクはすべて両面テープ、マジックで脱着可能

配線は、ヘルメットの内装の中に入れる。

入れる場所によっては、ヘルメットを被ったときに圧迫感あり。

 

本体は、ねじ止めかマジックテープか選択が可能

私は取り外してUSBで軽易に充電できるようマジックテープにした。

携帯電話で音を確認。バッチリです。

ツーリングで他の方とBluetoothで会話もできるようです。

 

 

 

 先日、ホーンの調子がわるく、配線を磨いて整備完了したが、数日たつとまた、ホーンが鳴らなくなる。

 何度配線を磨いてもバッテリーが少しでも電圧低下すると鳴らないという結果を得たので、ホーンリレーを取り付け、ホーンに安定した電力が流れるようにした。

MITSUBAのホーンリレーキット

赤はバッテリーに直接つなぐ。(ここが純正と違う)コードは太くて頼もしい。

青はホーンの+配線(緑)に1本と、もう一本はアースへ(タンクを止めるところによいナット(六角)有

黄はホーンに繋ぐ

配線全般

全ての配線を繋ぎ、点検

 

 

完璧です。音が力強い。

 

純正の配線時の音

https://ameblo.jp/abca25per/entry-12596041968.html

 

【追記】

リレー本体の位置は、上の写真の位置に取り付けるとタンクに当たります。下記の写真のようにシート側に配置すると良いです。

【追記】令和3年4月19日(日)

横浜のモギーモータースにて、RSのホーンの不具合の件尋ねたところ。よくあるトラブル。

原因のほとんどは配線で、プラグと配線の接触部の腐食で電気が通らない。(接点を磨いてもだめ)

プラグを交換し、腐食したケーブルの先端をカットして新しい線でつなぐと治るとのこと。

 

【追記】令和3年4月28日(水)

横浜のモギーモータースで車検整備した際、ハーネス交換となりました。

せっかく付けたリレーは処分

結果として、配線交換で元気に鳴っています。

音質は純正の配線の方は、ソフトな感じでBMWらしい質感あり。(フォアーーン)

リレー付けると元気良すぎてハウリング感がない。(プップー)

古い配線、よく見るとつぶれている。

新しい配線


 

 

 

 

先日、ヤフオクで未使用のフロントフェンダーを発見、小さな傷があるものの、現状のフロントフェンダーは塗装の割れや剥げがあり、程度が悪いため、小さな傷など気にならない。

 

交換作業には、六角レンチ、10mスパナ、トルクレンチ(10~50)が必要

 

まずは、キャリパーやアクスルシャフトのボルトを緩める。

 

フロントフェンダーの内側にブレーキホースが入っているので交換には

キャリパーとフロントタイヤを外す必要がある。

キャリパー、ちゃんと外さないと上の写真にようになる。

 

タイヤ外れません。

 

それでも上に作業する隙間ができたのでこのまま交換開始

 

キャリパーとタイヤ外したらフェンダーを外す。

 

新しいフェンダーと交換、ブレーキホースに注意しながらはめ込む。

 

 

すごく綺麗なフェンダー、美しいパールホワイトの輝き

最後に、各ボルトを締めこみます。

ブレーキキャリパー 締め付けトルク 32±2

アクスルシャフト 締め付けトルク 33±3

フォークエンドのクランプ 15±2

 

下が古いフェンダー

ボロボロです。

 

満足

当方のフロントフェンダーは傷も多く、日焼けそして補修跡等程度が悪かった。しかしながら年式相応のためさほど気にならなかったが、ヤフオクを見ていたらなんど傷が多いが未使用のフェンダーが出品されていた。

この写真のフェンダー(白と黒の2枚)2000円で落札

確かに、傷や汚れが多いが塗装はしっかりしている。

汚れは風呂場でお風呂洗剤でゴシゴシ、汚れは簡単に落ちた。

次いで傷は、1500及び2000番の耐水ペーパーで磨き、その後コンパウンドで磨いた。完全ではないが、かなり綺麗になった。

取付は、タイヤを外す必要があり、現在トルクレンチがないため取付は次回。

 私のR100RSモノサスは、購入した時からハンドルがプルバック使用でありましたが、体の小さい私にはまだしっくりこなかった。色々調べてみるとハンドルポストとハンドルの間に挟んで高さを向上させるものもあり、ただし、R100RSのハンドルサイズが22.0らしく、汎用の22.2とは微妙にサイズが違うらしい。

 物は試しで、今回はAmazonで安いライザーハンドルポスト22.2を(2590円)購入試してみる。

現物はとても軽くて、たよりなさそう。大丈夫かなって感じ。

下の写真は現状

これでも結構後方にプルバックしている。ハンドルも変えているのでさらに後方に位置している。

今回購入したライザーハンドルポストを入れてみる。

以外に密着性がよい素材。この金属柔らかいのか、ボルト締めると食いつく感じ。

20mm後方へプルバックしハンドルを上方に上げてみた。

ハンドルを上にすると、ハンドルがカウルに当たるようになるのでこの高さが限界

試乗してみたが、20mm後方かつk、やや上にセットしたハンドル

かなり姿勢が楽ちんになりました。

 

一度ツーリングしてみて疲労度を確認します。

 

 

時計のライトが点灯しなくなった。配線を点検すると、根元から切れている。(がっかり)カウルの内側にあるため、手が入りずらい。

そこで、タンクを外し作業しやすい状態にする。

時計を外し、ソケットに新しい線をつける。

本来は銅線をカシめて使用するが、部品がないため線を巻き付けて再利用

次に、切れた線に繋ぐ。

時計と電圧計本体は外したついでに淵を塗装

すっきり綺麗になりました。

 

レンタルガレージで作業中、何か気配を感じ、振り向くと、ミドリガメが

でかい。

なんで、ここにいるのかな?

 

ちょくちょく、ホーンが鳴らない時がある。バッテリーの電圧かなとおもっていたが、そうでもないようだ。トントンとリレーのような音か、片方だけ鳴るかであり、ホーンスイッチを押すと電圧計が一気に下降する。

 

リレーに問題がないかチェックしたいが、どれがホーンリレーなのかわからない。パールリストにはホーンリレーというものはないがリレーはある。

中央の薄緑と銀色2コがリレー、それぞれ、外してホーンスイッチを押し、どれがホーンリレーか調べた。

どれを外してもホーンのトントンという音は鳴る。

結論、このバイクにホーンリレーはない。

後は、一般的な接触不良

ホーンの端子を外し、パーツクリーナーを吹く。

片方が鳴った。やはり接触か。

もう片方の端子からホーンスイッチを押したときの電圧を測定すると

8vしか出ていない。なんだろう。もう一度端子を磨く

鳴った。と思ったら、また片方のみか鳴らないか。

次に怪しいのはスイッチ

こちらを外して点検

なんと、MADE IN JAPAN この内部にパーツクレーナーを吹く

シュワーーーー。シュッ、シュッ。

 

修理完了、スイッチとホーンの端子の接触不良でした。

 

追伸

翌日、もう一度点検すると元の状態に戻っていました。(片方しか鳴らない)多分、メインスイッチを入れ、他の電装品全てに電気が回っている状態からホーンに電流を流す時に必要な電圧がすでに足りないのではと考えます。このバイクにはホーンリレーがないためハンドルスイッチから電源をとっている。(その証拠にメインスイッチを入れないとホーンが鳴らない)これを修正するにはホーンリレーを入れ電源をバッテリーから直接とる方法が良いと考えます。次回試してみます。

 

結果

https://ameblo.jp/abca25per/entry-12601409599.html

 

 

【追記】令和3年4月19日(日)

横浜のモギーモータースにて、RSのホーンの不具合の件尋ねたところ。よくあるトラブル。

原因のほとんどは配線で、プラグと配線の接触部の腐食で電気が通らない。(接点を磨いてもだめ)

プラグを交換し、腐食したケーブルの先端をカットして新しい線でつなぐと治るとのこと。

 

 

HONDA CX500TURBO 80年代にホンダが開発したターボエンジンバイク、エンジンはGL500を流用し、ターボユニットはIHIが開発、世界一小さいターボシステム。ターボエンジン特有のオン・オフ時のターボラグ、これはモーターサイクルには大きな欠点となりますが、ここはさすがホンダ、インジェクションによりこれらを解決、さらに徹底した空洞実験によりライダーへの風圧の軽減とターボチャージャーの熱気からライダーを保護し得るカウルとなっている。至れり尽くせりの一台。

 

今回、政策に当たり、これまでの反省を踏まえ、塗装ブースを自作

奥に噴射した塗料が流れ落ちる構造。ここまで奥行きを持たせないと前面から室内に塗料が拡散するため。

中には新聞を丸めたものを入れ、塗料を吸収させるシステム。

さらに、エアブラシも(Amazonの安いやつ)

準備万全、まずはエンジンから作る。

メッキ部分は接着面のメッキを剥がし、接着剤はクリアボンドを使用

ホンダのロゴ入れるのチョー緊張した。赤の下地に銀の文字

各パーツを慎重に制作し、フレームにエンジンを積む。

そして、リアタイヤを

うーん。美しい。

外装を塗装していく。色はパールホワイト

当初、サフェーサー(灰)を下地で塗装したらグレー色になってしまった。一旦すべて塗装を剥離し、サフェーサー(白)から開始

サフェーサー2度塗り、パールホワイト3度塗り。

1回塗って1日乾燥させ、5000番のコンパウンドで磨く工程を繰り返し。また、塗装前は静電気を除去するウエスで拭いてから(ゴミが付着しないように)

写真ではわかりずらいですが、澄んだパールホワイトになっています。

パールホワイトの後はクリアを1度塗り、その上からデカール、その上にクリア2度塗りです。

かなり光沢感でています。クリアはMr.SUPERCLEAR(油性)

デカールに少しでも隙間があると、写真のようにデカールにダメージが。このようにならないためにデカールを張る際は予め、軟化剤を塗布

そして、綿棒で静かになかの空気を外に逃がしていく。

また、クリアは水性を使うと、デカールにダメージが起きない。

TOPCOAT(水性)

フロントカウルは水性クリアで塗装、デカールは大丈夫

カウルと車体と組み合わせ

完成、80点というところでしょうか。今回も色々失敗しテクニックを学びました。

このプラモデル作っていて感じることろは、車体の作りのバランスが良い、頑丈そう、よくできたバイクなんだろうと外観から感じました。

 

 

 

 

ジュリオのシートカバー張替え、以前交換したのは2012年10月、8年前です。値段は1500円くらいだったと記憶しています。

この度、シートの中央に亀裂が入りました。

このシートカバーに張り替えたときは防水性を高めるためシートカバーとシートスポンジの間にポリ袋を入れました。

 シートカバーを剥がし、シートスポンジの状態を見ると、かなり水を吸っていました。梅雨時期にバイクカバーをしたのが原因かもしれませんが、この状態は初めてです。写真の黒点はカビです。

 そういえば、昨年からシート内にヘルメット入れると湿気っていました。

 ただし、シートカバーそのものにカビは発生していません。(利点)

一晩、ベランダで乾燥させ、翌朝ブリーチで殺菌、お風呂で洗浄

再び天日干し、すっかり綺麗になりました。

 

新しいシートカバーに張り替えます。

今回は、ポリ袋を使用せず、そのまま組みます。

シートカバーは折り込んで、ガンタッカーで止めるだけ。針は3番(短いもの)

出来上がり。

バイク本体に取り付けます。

まずは、シートの上蓋とシートを結合

後部穴にビス2本で止める。その後、ヒンジにナット2コで止める。

 

完成

 

下は以前の状態

 

〇今回の教訓

 1 シートスポンジは適宜に乾燥させること。

 2 梅雨時期はバイクカバーを使用しない。

〇交換後の感想

 8年使用したシートカバーはビニールが劣化していて固くなっていた。この度交換してビニールが柔らかいので座り心地がとても良い。

〇過去の整備記録

https://ameblo.jp/abca25per/entry-12477729534.html

新型コロナウィルス感染拡大防止に係る外出自粛の今だからプラモデルが楽しい。今回はインプレッサを作ります。先回のデリカ同様、純正カラー(プレミアムシルバー)での塗装にこだわります。

飛散防止のためダンボールでブースを自作、丸めている紙は飛んだ塗料を吸着させるためにあえて置いたものです。


1回目の塗装終了、一晩おいて2回目を塗ります。

あらら、塗装にしわが。 やはり自動車(鉄)用の塗料で直接プラスチックに塗装するのは駄目のようです。

 

さて、どうやって剥離するか。

ネットで検索すると、ガソリン用の水抜き材に一晩漬けると良いとか。

早速実験

一晩おいて

ぜんぜんダメです。

結局タミヤの剥離剤を使用することにしました。

あっというまに剥離完了、写真は5分後の状態、15分程度で完全に剥離しました。

次は慎重に、プラモデル用のサフェーサ-で下地処理します。

ボディの塗装は焦らずしっかり乾燥させて次に進みます。

その間、他の部品を作っていきます。

下回りと内装、ブレーキキャリパーはブレンボです。

窓ガラスの塗装 アオシマ模型はマスキングシールが付属します。

窓枠を塗装、エナメル塗料がおすすめです。

マスキングを剥がすと、一部塗装のはみ出しが散見されます。

このはみ出た部分はエナメル溶剤と細い綿棒を使用して剥がします。

(ラッカー溶剤はプラスチックを溶かします。)

綺麗に剥がれました。

ボディの塗装もクリアまで吹き付け、コンパウンドで仕上げます。

クリアレンズはメッキ部は、水性ボンドを使用します。

ボディとシャシーを組み合わせて完成です。

デリカに次いで2代目の制作、大分コツを覚えました。

今回の教訓は、塗料です。

やはりプラモデル専用の塗料を使用しないとしわができます。

それと、塗装は塗ったら1000番以上のペーパーでならすことも

艶を出すためには必要