BMW R100RS ホーンリレー取付け | 大黒通りの餅屋さん

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R100RSソロライダー

 先日、ホーンの調子がわるく、配線を磨いて整備完了したが、数日たつとまた、ホーンが鳴らなくなる。

 何度配線を磨いてもバッテリーが少しでも電圧低下すると鳴らないという結果を得たので、ホーンリレーを取り付け、ホーンに安定した電力が流れるようにした。

MITSUBAのホーンリレーキット

赤はバッテリーに直接つなぐ。(ここが純正と違う)コードは太くて頼もしい。

青はホーンの+配線(緑)に1本と、もう一本はアースへ(タンクを止めるところによいナット(六角)有

黄はホーンに繋ぐ

配線全般

全ての配線を繋ぎ、点検

 

 

完璧です。音が力強い。

 

純正の配線時の音

https://ameblo.jp/abca25per/entry-12596041968.html

 

【追記】

リレー本体の位置は、上の写真の位置に取り付けるとタンクに当たります。下記の写真のようにシート側に配置すると良いです。

【追記】令和3年4月19日(日)

横浜のモギーモータースにて、RSのホーンの不具合の件尋ねたところ。よくあるトラブル。

原因のほとんどは配線で、プラグと配線の接触部の腐食で電気が通らない。(接点を磨いてもだめ)

プラグを交換し、腐食したケーブルの先端をカットして新しい線でつなぐと治るとのこと。

 

【追記】令和3年4月28日(水)

横浜のモギーモータースで車検整備した際、ハーネス交換となりました。

せっかく付けたリレーは処分

結果として、配線交換で元気に鳴っています。

音質は純正の配線の方は、ソフトな感じでBMWらしい質感あり。(フォアーーン)

リレー付けると元気良すぎてハウリング感がない。(プップー)

古い配線、よく見るとつぶれている。

新しい配線