2023年6月28日、キャサリン皇太子妃はイギリス・ロンドンのヴィクトリア&アルバート(V&A)子供博物館のヤングV&Aの内覧会に出席されました。
キャサリン皇太子妃は到着すると、ヴィクトリア アンド アルバート博物館のトリスタン ハント館長を含む博物館のスタッフと握手しました。
V&A子供博物館 (V&A Museum of Childhood) は、ロンドンのイーストエンド、ベスナル・グリーンにある、ヴィクトリア&アルバート博物館 (V&A) の分館です。
3 年間で 1,300 万ポンドを費やした改修工事を経てリニューアルしました。2023年7月1日からYoung V&Aと改称して正式に一般公開されます。
ヤング V&A 博物館は 0 ~ 14 歳の子供たちを対象とし、学童、保護者、教師と協力して設計されました。
キャサリン皇太子妃は 2018年にV&A子供博物館の最初の王室後援者(パトロン)となっていました。
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館のトリスタン・ハント館長の案内を受けるキャサリン皇太子妃。
「私は41歳です、誰にも言わないでください」とキャサリン妃は小学生のグループに自分の年齢をふざけて語る場面も。
博物館は、Play、Imagine、Design という名前の 3 つの新しいギャラリーで拡張されました。 キャサリン皇太子妃は地元のグローブ小学校の児童たちとも会い、彼らの発明品を見たり、話を聞いたりと児童たちと交流されました。
グローブ小学校の子どもたちからキャサリン妃の子供達ジョージ王子(9)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)のためのお土産も手渡したそうです。
キャサリン皇太子妃はヤング V&Aを去る際に地元の小学校の生徒たちにハイタッチ。
キャサリン妃の衣装は、偶然にも昨日公開したプリンセスたちの衣装かぶり⑪ でご紹介したBeulah LondonのAhana Crepe Midi Dress でした。
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