2019年11月21日の午前、ウィリアム王子とキャサリン妃はTusk Conservation Awardsの候補者とファイナリストと面会しました。
キャサリン妃もウィリアム王子と共にTusk Conservation Awardsに出席予定でしたが、夫妻の子供達のうちの1人が体調を崩してしまった為、ウィリアム王子のみの出席となりました。
Tusk Conservation Awardsはアフリカの野生生物を投影する人々を表彰します。
Tusk charityは10年以上にわたりアフリカの保全介入を支援している団体で、ウィリアム王子がパトロンを務めています。
授賞式のセレモニーですから、キャサリン妃が出席されていたら先日に引き続きき華やかなドレスアップ姿が見られたでしょう。残念です。
キャサリン妃はこのドレスの袖のデザインを変更したカスタムバージョンを着用されました。
このダークグリーンのドレスは2019年1月にチャリティ団体Family Action 訪問で着用されたものを着まわし。
前回とはベルトを変更して少し雰囲気を変えていますね。
前回は黒に見えますが、グリーンのクロコダイル型押しベルトをでウェストマーク。このベルトは2014年のSt Patrick's Dayでも着用されました。
また左の画像だと、キャサリン妃は袖のフレア装飾を無くした代わりにスカートのアクセントであるボタンと同じボタンを袖に3つ追加しているのがわかります。
キャサリン妃が欠席したTusk Conservation Awardsの華やかな出席者達を紹介します。
モデルであり、英国貴族であり、レディ・キティ・スペンサーの親友です。
イギリスを代表するテレビ・ラジオ司会者、ファーン・コットン。
キャサリン妃は過去に2013年と2018年のTusk Conservation Awardsに出席されました。
過去2回のドレスはいずれもJenny Packham、2018年はリメンブランス・デー前だったので赤いポピーのブローチを胸につけられており、衣装は2012年5月にも着用されていたドレスを着まわしされたものです。
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