2019年11月18日、ウィリアム王子とキャサリン妃はロンドンのパラディウムシアターで開催されたRoyal Variety Performanceに出席されました。





Royal Variety Performance(ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス)は、イギリスで毎年開催されるロイヤルバラエティチャリティの為の資金集めを目的に放映されるバラエティショーで、今年で88回目の開催です。



前進の Royal Command Performanceは1912年にジョージ5世と王妃メアリー・オブ・テック(エリザベス女王の祖父母)の出席で始まった歴史がある行事です。



キャサリン妃の新しいドレスはAlexander McQueenのビスポークです。


Erdem
Floral Hoop Earrings
$440

約1年前にも着用が確認されています。



Jimmy Choo
Celeste Black Velvet Clutch
$1,550






ロイヤルボックスの雰囲気が素敵ですね。




笑顔でパラディウムシアターを後にするキャサリン妃とウィリアム王子。




Royal Variety Performanceには王室から毎年どなたかが出席されており、2018年にはサセックス公爵夫妻、2017年と2014年にはケンブリッジ公爵夫妻、2016年と2013年と2010年にはチャールズ皇太子とカミラ夫人、2015年にはハリー王子、2012年にはエリザベス女王が出席されました。
2018年のメーガン妃と2017年のキャサリン妃は共に妊娠中の出席でした。こうしてみると女性王族がフォーマルなドレスアップを披露しているなか、メーガン妃の衣装は浮いているような…







エリザベス女王のRoyal Variety Performanceファッションは…

2007年

2005年



2001年




1992年にはチャールズ皇太子とダイアナ妃が出席されました。



さらに遡ると1966年にはエリザベス皇太后(エリザベス女王の母)はティアラを着用して出席されています。
その奥にもう一人ティアラを着用された方が見えます。ケント公爵婦人キャサリン妃でしょうか。



1952年にはエリザベス女王とマーガレット王女、フィリップ殿下が出席され、エリザベス女王はティアラを着用されています。

過去86回のRoyal Variety Performanceでエリザベス女王は最多の39回出席されています。

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