2019年11月7日、ウィリアム王子とキャサリン妃は
セント・マーティン・イン・ザ・フィールズを訪れ、launch of the National Emergencies Trustに出席されました。






セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(St Martin-in-the-Fields)は、ロンドンのトラファルガー広場の北東に面したイングランド国教会の教会です。


the National Emergencies Trustは、2017年からの数回のテロ攻撃の後に設立された慈善団体です。


キャサリン妃はAラインのブルーのドレスを着用されました。Emilia Wicksteadのビスポークです。




パンプスはGianvito Rossi、クラッチはAspinal。








緊急時に人々を助けるように訓練された犬と触れあうキャサリン妃。



最近はプチプライヤリングを多用していたキャサリン妃ですが、この日は結婚後にウィリアム王子からプレゼントされたサファイアのイヤリングを着用されました。
このイヤリングはダイアナ妃のジュエリーコレクションからリメイクされてキャサリン妃に受け継がれたものです。婚約指輪ともマッチしますね。



キャサリン妃がこのイヤリングを披露したのは、2011年6月3日、カナダへのロイヤルツアー前にクラレンスハウス(チャールズ皇太子の公邸)の庭園で撮影された公式写真が最初だと言われています。

ここでは紹介しきれない程、何度もサファイアのイヤリングを着用されました。



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