2019年5月20日、チェルシーフラワーショーにエリザベス女王等イギリス王室の方々が訪れました。
キャサリン妃が専門家と共にデザインしたガーデンへエリザベス女王を案内しました。
王室からは他にウェセックス伯エドワード王子、ソフィー妃、ベアトリス王女、マイケル・オブ・ケント王子夫妻、グロスター公爵夫妻、アレクサンドラ王女が訪れました。
エリザベス女王の従妹、アレクサンドラ王女。
公務でお姿を見るのは久しぶりです。
アレクサンドラ王女はマイケル・オブ・ケント王子の姉です。
お二人の兄ケント公爵エドワード王子は出席されませんでした。
リチャード王子はエリザベス女王のいとこの中で最年少です。
(キャサリン妃のウェッジソールは下記記事で紹介しています
ワンピースの雰囲気とも合っていて素敵です。
ところでこの日のキャサリン妃の花柄のワンピースはErdemのものですが、何とイギリス王室内でキャサリン妃よりも1年前にハリー王子の結婚式で着用されていた方がいるのです。
ケント公爵エドワード王子のお妃、ケント公爵夫人キャサリン妃(86)です。足元はスニーカーです。高齢の為?会場で履き替えるのでしょうか?少し疑問が残ります。
Katharine, Duchess of Kent
(ウィリアム王子の従妹ユージェニー王女は、このERDEMの同じ柄でショート丈のドレスを着用されており、下記記事の後半で紹介しています。
ちなみにお馴染みのキャサリン妃はCatherine, Duchess of Cambridge
キャサリンの綴りがCとKで違いますね。
ハリー王子の結婚式にはキャサリン妃も出席されていましたから、このワンピースを着用したケント公爵夫人キャサリン妃と会っていた可能性もありますね。
他国の王室ではドレスやワンピースを母から娘へ、姑から嫁へと受け継いで着用されるケースも見られますが、さすがに親族といっても関係が遠すぎるので、受け継いだ可能性は無いでしょう。サイズもあまりにも違いますしね。
ケント公爵夫人キャサリン妃はケンブリッジ公爵夫人キャサリン妃から見ると義理の祖母の従弟の奥さんということになります。
今月18日に結婚したレディ・ガブリエラ・ウィンザーはケント公爵夫人キャサリン妃の姪にあたります。
フラワショーでのエリザベス女王のファッションもまた1年前のハリー王子の結婚式で着用されていた衣装の着まわしでした。
今回は帽子無し、ブローチを変更しての着まわしです。
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以上です。
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