毎年5日間にわたって開催されるロイヤルアスコット。
過去のロイヤルアスコットで、キャサリン妃やメーガン妃が1日出席したのに対して、エリザベス女王は毎年5日間出席されています。
アン王女やユージェニー王女、ソフィー妃等は2～3日出席されている印象です。
毎年5日間素敵なファッションを披露してくれるエリザベス女王、過去数年のロイヤルアスコットを振り返ります。
2015年
前半は対照的なピンクとブルー、衣装と合わせた同色のブローチも素敵です。
2016年
2日目に着用のパステルピンクの衣装、帽子の装飾が可愛らしいです。
3日目のオレンジ×ブルーの組み合わせはエリザベス女王以外には着こなすのが難しそうです。
2017年
2017年初日に着用した黄緑色の衣装は、約1年後にメーガン妃との2人きりでの公務でも着回しされました。
2018年
初日に着用した黄色ベースに水色の花飾りの帽子は2016年初日に着用された帽子と良く似ていますが別のものです。
3日目のピンク色の衣装は2019年5月、レディ・ガブリエラ・ウィンザーの結婚式に参列された時にも着用されました。(<英ロイヤルウェディング>レディ・ガブリエラ・ウィンザー 【ゲスト編①】)
2018年最終日の衣装は柄物のツーピースでした。珍しいですね。
2019年
記憶に新しい2019年。過去のロイヤルアスコットを振り返っても3連続でブルーが続くのは珍しいと思います。5年連続で濃いピンク色の衣装も着用されていますが、見比べると全て別の衣装です。
また2014年以前も遡ってまとめたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
