ロイヤルアスコット最終日のエリザベス女王はパステルグリーンでした。初夏にぴったりの爽やかなカラーです。



馬車で女王の隣に座ったのは次男のアンドルー王子でした。










最終日の5日目、エリザベス女王以外の王室メンバーは私が確認できた限りエリザベス女王の孫の1人、ピーター・フィリップスとその妻オータム・フィリップスのみでした。


やはりキャサリン妃は過去二回と同様5日間のうち1日しかお出ましになりませんでした。






この日、エリザベス女王の次に注目されたのはオータム・フィリップスでしょう。
鮮やかなスカイブルーのジャンプスーツを披露しました。
今回のロイヤルアスコットでは本当に水色が王室メンバーから人気でしたね。





オータム・フィリップスはイギリス王室のメンバーでソフィー妃に続いて2人目、3回目のジャンプスーツ着用となりました。
夫のピーター・フィリップス(アン王女の長男)がアン王女の意向で王子や貴族の称号を保持していない為、妻であるオータムも称号はありませんが、トゥルーピング・ザ・カラーでバルコニーに上がるなどしている為、このブログでは王室メンバーとして扱っています。



5日目まで淑女編に載せきれませんでしたが、モデルのロージー・タップナーが素敵だったので、こちらに掲載します。


ロージー・タップナーは今年のロイヤルアスコット5日間全てに参加していました。






93歳のエリザベス女王、5日連続の屋外公務お疲れ様でした。



今年のロイヤルアスコットを振り返ると、ブルー系の衣装が王室メンバーから大人気でした。



初日からパウダーブルーで色かぶり。





2日目以降も水色系が人気でした。



青緑~青系の衣装を着用した方達です。


ロイヤルアスコット5日間素敵なファッションでしたね。来年はメーガン妃の衣装も注目されるでしょう。

















以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。