7月18日、ユージェニー王女が現代版奴隷制度反対に関する公務でウェストミンスター寺院を訪れました。
イギリスでは現代版奴隷制度(強制労働や人身取引)の犠牲となっている人々をを守るための法律“Modern Slavery Act 2015”が2015年に制定されています。











衣装は2017年と2018年にも着用したAlice & Olivia のフラワープリントドレス£460。


2018年には旧ハノーファー王国王族の子孫であるクリスチャン王子の結婚式に、姉のベアトリス王女と参列し、このドレスを着用しました。
それ以前には、2017年にstar-studded book launch でこのドレスを着用しています。





インナーが膝上のミニスカートでラップワンピースはシースルー素材。
歩いているときはスリットから太ももが見えることも。
キャサリン妃が着用したら批判されるのでしょう。




ユージェニー王女は過去にも現代版奴隷制度(強制労働や人身取引)の廃止を訴える公務に出席しています。

2018年7月26日、ニューヨークのUN Headquartersで。
この日の衣装はアーデムのドレスで、ロング丈のバージョンをキャサリン妃とヨーク公爵夫人キャサリン妃が着用しています。




このアーデムのドレスは2018年のロイヤルアスコットでも着用されました。


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