で着まわしを披露した王族の画像を集めました。


まずは、キャサリン妃。
パステルイエローのドレスに合わせたファシネーターは、2018年5月18日のハリー王子の結婚式でも着用したもの。
本体が白、花飾りの部分がパステルイエローです。
ハリー王子の結婚式では白いコートドレスに合わせました。





続いてカミラ夫人も着まわしでした。
明るいグリーンの衣装は2018年のメーガン妃王族としての公務デビューとなった、チャールズ皇太子70歳の誕生日を祝う式典で着用した衣装でした。
帽子も同じものですね。


エドワード王子とソフィー妃の長女、レディ・ルイーズ・ウィンザー。
(エリザベス女王の孫の一人です)
昨年10月のユージェニー王女の結婚式で着用したドレスと帽子を着回し。


ルイーズ嬢の母、ソフィー妃も。

ファシネーターを変更されました。



ファシネーターも新しいものではなく、少なくとも2013年に1度は着用されています。





主役のエリザベス女王も。
ブローチは変更されています。
キャサリン妃やソフィー妃は衣装とファシネーターの組み合わせを変えて着回しすることが多く、エリザベス女王とカミラ夫人は衣装と帽子を固定して着回しされることが多いと思います。エリザベス女王に関しては、衣装と共通の生地で帽子も作られている事が多いからでしょう。


ケント公爵エドワード王子の娘、レディ・ヘレン・テイラー。
先月のレディ・ガブリエラ・ウィンザーの結婚式で着用した衣装をさっそく着回しました。
ファシネーターも同じもののように見えます。


以上、6名の着まわしをご紹介しました。



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以上です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。