キャサリン妃のファッションにはいつも楽しませていただいています。
エリザベス女王には及ばなくても、イギリス王室の中ではかなり色々な色を着こなしていると思います。
キャサリン妃のファッションを色別にまとめてみました。



ベージュ
そういえばメーガン妃はトレンチコートを何着も披露しましたが、キャサリン妃はあまり見ませんね。



ロイヤルアスコットでは2回とも白いレースのドレスでした。今回はロング丈の方を掲載しています。


ルイ王子出産後、退院時に着用した白い襟つきのワンピースはすごく印象的でした。



ブルー・ネイビー系
さすが、ロイヤルブルーがよくお似合いです。


水色系
全身の画像が見つからなかったので、ここには載せていませんが、昨年のトゥルーピング・ザ・カラー(女王の誕生日を祝う式典)でも水色のパフスリーブのドレスに背の高いファシネーターが素敵でした。


黄色
パステル系も原色系もどちらもよくお似合いですが、個人的には原色系の黄色の方が好きです。


茶色系
茶色の印象はあまりありませんでしたが、割りと着られていました。


安定のグリーン系。
聖パトリックスデーのアイリッシュガーズパレードではほぼ毎年ダークグリーンの衣装で出席されています。



ピンク
淡いパステル系から原色系ピンクまでよくお似合いです。


グレー・黒系
リメンバラスデー等でも黒い衣装を着用されます。


パープル系

パープル系は他の色に比べて少ないように思いますが、よくお似合いです。探しましたがこの4着しか見つかりませんでした。左右両サイドの衣装は着まわしもされています。



ところで、なかなか見つからないのが…



オレンジ色です!!!

かなり探してこの2着だけ見つけました。



左はオレンジというかオレンジよりのピンクでしょうか?
右は文句無しでオレンジ色だと思います。
何故キャサリン妃はオレンジ色を避けるのでしょうか?
単純にオレンジ色が嫌いなのか、他の色に比べて肌の色が悪く見える?


そもそもオレンジ色の洋服が世間にもともと少ないのか??とも考えましたが、原色系ではなく柿のような暗いオレンジ色がのセーターを私は2着持っていました。(ピンクや赤系は1着もありません)
案外日本人には取り入れやすい色なのでしょうか。

ちなみにエリザベス女王はオレンジ色も着用されます。

エリザベス女王が着ない色なんて無いのではないかと思います。
次回、オレンジ色の衣装を着用した他のロイヤルファミリーについて書きたいと思います。


今回の記事の続きです。
ぜひご覧ください。


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以上です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。