11月の読書記録
寒くなったので、さすがに床で眠ってしまうことはなくなりましたが、電車で一駅寝過ごす季節になってまいりました。なんでいつも決まって一駅なんだろう。さて、先月の読書記録いってみよう!『絵本作家という仕事』15人の作家さんの成り立ちなど。素敵で可愛いアトリエをじっくり見られるのが最高だった。『スナックギズツキ』/益田ミリアルコールを置いてないスナック。"キズついて、キズつけて、生きてる。"というコピーにあるとおり、傷ついてるだけではなく、知らずうちに人を傷つけてしまっている描写もあるのが素敵。『ともだちは実はひとりだけなんです』/短歌 平岡あみ 解説 穂村弘 絵 宇野亜喜良"駅前に祖母が迎えに来てくれたこともあったとその道で思う"ー14歳の時に詠われたもの。"バスルームで母が泣いているんです悔しいことでもあったんでしょう"ー16歳の時につくられた一首。『ブッダの獅子吼』/北川達也"苦行するブッダ"の挿絵、ガリガリでお腹は片岡鶴太郎みたいだった。『ゆるくゆるやかに流れる黒い川』/櫛木理宇無差別殺人によって家族を失った少女ふたりが再会し真相を探っていく物語。引き込まれる文章と構成だけど、内容がつらくて読むのに体力つかった。『大人は泣かないと思っていた』/寺地はるな"母は姫路城に似ている。あるいはノートルダム大聖堂に似ている。そういう大きくて美しくて荘厳ななにかを思わせる佇まいをしている。(中略)近づきたい、近づけない、と思いながら、離れたところから強く、好きだ、と思う。"『ぷくぷくお肉』肉料理にまつわるエッセイがたっぷりと味わえる一冊。ぐったりしても、お肉を食べれば元気になる不思議。焼肉にキムチに白米、食べたくなった。『思わず考えちゃう』/ヨシタケシンスケ"どうでもよすぎて言わないこと、大事すぎて言えないこと。そういうものに言葉をつけていきたい"クリスマス、可愛い...!良い12月を〜!