【ひとりっ子】子どもの話を聞けない時は〇〇する! | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

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小学2年生の一人息子がいます。

 

毎朝教室まで付き添い登校→お休みに突入!

 

 

 

 

話を聞く大切さ

子どもの話を否定せず最後まで聞くこと。

 

子どもに安心感を与えることができる。

 

信頼関係を築くことができる。

 

「話を聞く」ことの大切さを、

 

たびたびブログでも書かせてもらってますが、

 

子どもが繰り返し同じことをグチグチ言ってきたら、

 

みなさんはどうしますか?

 

 

 

聞き流すが・・

 

息子がタブレット学習をしていた時の事。

 

思っていたことと違う状況になったらしく、

 

「〇〇しようとしたけど間違えた」

 

「解約して欲しい」

 

「新しい状態でやりたい」

 

等など話してきました。

 

 

 

「そこまでのこと?!」

 

と思うけど、否定はせず、

 

私の意見は一旦脇に置いて、

 

「ふーん」「そう思うんやね」

 

とただ聞いていました。

 

「悲しい」「つらい」

 

感情の言葉も出てきて。

 

でも聞いても聞いても同じことを言い、

 

お次は

 

「どうしたらいい?」

 

「どうにかしてよ」

 

と言ってきます。

 

ここで初めて、

 

「ここまでならできる」

 

と枠を示し、

 

「私ならAやBをする」

 

と選択肢を与えるつもりで、

 

提案をしました。

 

 

 

「えーそれは嫌だ」

 

「こうでないと嫌だ」

 

「どうにかしてよ」

 

 

「後で聞くね!」

息子は状況を受け止めきれず、

 

納得できないみたい。

 

私はこれ以上どうこうできないし、

 

これ以上付き合ったら、

 

私がイライラして怒ってしまう!と思ったので、

 

「イライラしてきたから話が聞けない。

 

落ち着きたいし別の部屋へ行くね。

 

落ち着いたら話を聞くね」

 

そう伝えて、別室へ行きました。

 

 

時間が経って、

 

落ち着いたところで、

 

話を聞きました。

 

同じことを言ってるものの、

 

トーンはダウンしてて。

 

「タブレットを見たらつらい」

 

と言うので、預かることにしました。

 

 

 

もうずっとやらない。

 

と言ってたものの、

 

翌朝はすっかり気持ちを切り替えて、

 

楽しんでタブレットをやってましたよ。

 

 

 

サポートするのはここまでと決まる

 

息子が癇癪したら嫌だから・・

 

と息子の気持ちの世話をしてきてしまったけど、

 

「ここまでならできるよ」

 

「これはできない」

 

ときっぱり示すこと。

 

気持ちの整理のための話は聞くこと。

 

自分が落ち着いた状態でいられること。

 

大切だと感じた出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 

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