”何度言っても繰り返してしまう子どもに何を言っても無駄なのか” | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

プロフィールはコチラ

 

小学2年生の一人息子がいます。

 

毎朝教室まで付き添い登校→お休みに突入!

 



 

 

夜9時に筆箱を洗い出した息子

 

皆さんは、子どもが突然、

 

夜9時から筆箱を洗い出したらどうしますか?

 

「なんで今やるの?!」と理由を聞きたくなる

 

「明日やったら?」止めたくなる

 

ほっておく

 

人によってさまざまだと思います。

 

 

これは我が家で実際にあった出来事。

 

 

現在学校はお休みしている息子。

 

筆箱は全く使っていません。

 

 

な・の・に!!!

 

「あ!筆箱洗お!!」

 

 

とウキウキで、

 

洗面台へ行って筆箱を洗い出しました。

 

 

「なんで今?!」と思ったものの

 

朝の時間も気にしなくてもいいし、

 

危険を伴う事でもない。

 

何より「やりたい時にやりたいもんな」

 

と怒るに至りませんでした。

 

 

ただ思ったことは言いましたよ。

 

「私なら夜9時からはやらないわ~おもしろいね」

 

 

息子からの返事は・・

 

「え?普通やりたい時にやるでしょ?!」

 

 

 

 

子どもはどんなタイプ?

息子は「やりたい!」と思った時に即行動にうつします。

 

子育てコーチング協会のタイプ別で言うと、黄色要素があります。

 

「やりたい時にやる!」

 

黄色だな~って思いましたよ。

 

当然突然の行動が多いと怒られることが多め。

 

私も理解できず怒ることもありました・・。

 

 

 

子育てコーチング協会の先輩インストラクターであり、

 

親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」の主宰している

 

さとさんのブログには・・

 

黄タイプの子どもは、とにかく怒られるのが苦手。ゆかりんも言ってるけど、逃げたくなるんだって。

 

やった理由を子どもから聞くのではなく、端的にやってはいけないことを伝える方がいいですよ。

 

ガツンと怒る。それでいい。

 

くどくど、怒っても、まったく言葉が届かない状態になるパターンも多いのでね。心ここにあらずに、なってしまってたりするので。

 

 

全文はこちら↓ ↓

 

怒ることがわるいわけでもありません。

 

ただね、

 

子どもがどんな傾向があるかを知っていると、

 

見守れることが増るし、

 

親子の関係はグンとよくなります!

 

11月5,6日にさとさんが島根県で

 

「家族のこころのコーチング講座」を開催されますよ!

 

お近くの方ぜひぜひご検討くださいね。

 

 

オンラインのタイプ別レッスンもありますよ!