ご訪問くださりありがとうございます。
子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
最近アクセス数が増えていて、嬉しい限り!
本当にありがとうございます。
どうやら子どもが不登校らしいけど、何してる人?どんな人なん?って思われてる方もいるでしょう。
今日は改めて自己紹介をしますね。
【2023.4改】
高橋あやこってこんな人
子どもの頃~学生時代
京都生まれ、京都育ち。
真面目でしっかりしているとよく言われた。
小学校の通知表には「公平な考え方ができ、常クラス全体を考えた発言をだせる」と書かれるほど。
実は幼稚園年長で登園渋り→不登園。
小中の義務教育期間は「行くべきだから行く」があって、「ちゃんとしないと」と外では緊張感が強かった。
高校、大学は女子校へ。
高校時代は校則を守りつつ、怒られない程度に遊び。
大学時代は勉強に、バイトに、遊びに学生生活満喫。
先生や友だちに本当に恵まれました。
社会人
卒業後はスーパーの正社員として働く。
激務だったため、身体を壊し3年で退職。
その後、事務職をいくつか転々とし、百貨店の後方業務の契約社員として働く。
一つ年上の夫と結婚し、妊娠を機に退職。
専業主婦になる。
出産後・・子育て暗黒期
2014年11月に息子を出産。
「教科書もない、テストもない、だれからも〇をもらえない。どうやって子育てしたらいいんだろう」
正解のない子育てに不安が強くなる。
息子が4か月の時、泣き止まない息子を目の前にして、とてつもない不安感が湧いてパニック状態に。
息子と2人きりでいていられなくなり、メンタル不調で2年近くほぼ実家で過ごす。
メンタルクリニックのお世話にもなり、本を読んだり、ブログを読んだり。
自分の不調と息子への関り方で悩みました。
今思えば「幼児だから当たり前」な行動も「この子はなんでこんなことするんだろう」と受け止めきれませんでした。
子育てコーチング協会代表理事の和久田ミカさんのブログに出会ったのもこの頃。
子どもの事とママのメンタルのことが書かれていて、読み漁っていました。
子育てコーチング協会との出会い
息子が幼稚園年少の2学期「幼稚園行きたくない!」と大泣き。
自分自身の登園渋りの経験と重なって、藁にもすがる思いで、子育てコーチング協会の子どものこころのコーチング講座を受講。
家族のこころのコーチング講座、自分のこころのコーチング講座を代表理事の和久田ミカさんから直接受講。
息子とのかかわり方が少しずつ変わっていき、行動や言動を、受けとめられるようになっていきました。
2021年和久田ミカさんのペアレントコーチングスクールにてペアレントクラス、基礎クラス受講。
2021年10月~子育てコーチング協会、聞き方・タイプ別インストラクター養成講座を受講。
2022年4月より子育てコーチング協会インストラクターとして活動開始。
2023年1月~親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」の運営スタッフ(ガイド)として活動中。
2023年3月「聞き方レッスン」開催。
*Instagramアカウント
*「不登校の先にあるもの」の公式LINE
*「不登校の先にあるもの」の公式LINE
「きく」スキルを広めたい
子どもの話を最後まで聞くことは、安心感を与えます。信頼関係を築けます。
1日1回1分でも続けることで、子どもとの関係は変わります。
でも聞けない時もあります。
子どもの話が聞けない時。
そんな時、実はいろんな感情が隠れています。
「こうあるべき」が強くて、息子に、家族に、ママ友に、モヤモヤしたり、怒りを感じることばかりでした。
怒りの下には
つらい、怖い、苦しい、、
いろんな感情があることに気づけるようになりました。
気づけるようになると、不安に巻き込まれることが減りました。
自分や周りを責めることが減りました。
自分心の声を聴くことは、自分を大切に扱うこと。
自分と仲良くすると、子どもとも仲良くなれます。
子どものことで悩んだり、不安になることが多い方に、「きくスキル」を届けたい。
そんな思いで活動をしてます。
最後まで読んでくださりありがとうございました