一般社団法人子育てコーチング協会のイベント「すまいるママ塾」。
明橋大二先生による「ママの自己肯定感」の講演申し込みは明日２５日までとしました。
楽しみにしていてくださいね！
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こんにちは。和久田ミカです。
一般社団法人子育てコーチング協会の代表理事もしています。
自己肯定感が大事というけれど、どう育てたらいいのか分からない子どもの自己肯定感を育てなきゃ、ということがプレッシャーになっている子どもの自己肯定感というけれど、親である自分自身が決して自己肯定感が高くないので悩む自信がないママたちを支援したいけれど、どう勇気づけたらよいかわからない
いよいよ、今週２３日の開催となりました。
会場にはまだ、若干の空きがございます。
明橋先生に直接会って、お話を聞きませんか？
先生の本に救われた！と 直接お伝えしてみませんか？
本にサインもいただけますよ！
品川駅近くの会議室ですので、利便性も抜群。
福岡、愛知、岐阜、奈良などからも 来られる方がいらっしゃいます。
ぜひ！
さて、
９回目になるイベント「すまいるママ塾」を１０月２３日（日）に行います。
講師は、われらの「ハッピー子育てアドバイス」シリーズが４００万部越えの明橋大二先生です。
テーマは、「ママの自己肯定感」。
明橋先生の淡々としながらも、あたたかい講演をぜひ聞いてほしい！と思い、お呼びしました。
お人柄もざっくばらんで、ちっともエラそうじゃない。
今回も、会場コース・録画コースがございます。
一般社団法人子育てコーチング協会メルマガに登録されている方（メルマガ会員）は、受講料が割引になりますよ。
現在、193名です。
まだまだ、たくさんの方に聴いていただきたい！
よろしかったら、シェアしてね。
さて。
明橋先生の「子育てハッピーアドバイス」に出会ったのは、娘がまだ乳幼児の頃です。
なんともいえないモヤモヤを抱えている時期でした。
子どもはかわいい。
とてもかわいい。
でも、生産的なことを何もしていない。
お金も稼いでいない。
社会とのつながりもなくなってしまった。
自分に何も価値がないように感じてしまう。
そんなとき、当時入っていた子ども向けの団体で、「ハッピーアドバイス」を勧められました。
泣きながら読みました。
私の子ども時代の気持ちを代弁してくれた、うれしさ。
母親になってからの無価値観を励ましてくれる、あたたかさ。
何度も、何度も読み返しました。
当時の育児書は、
「子どもには〇〇しましょう」
「こんなふうに育てるべきです」
のように、方法論が書いてあるものが多かったんです。
お母さんの気持ちに寄り添ってくれるものはありませんでした。
読んでいると肩に力が入り、「ちゃんとしなくては」と「よいお母さん」を目指してしまう。
でも、子どもは私が思ったようには動いてくれず、自分責め。
毎日、命を守ることで必死なのに、こんなにがんばっても まだまだダメだと言われているような気がする…。
そんなとき感じたのは、
私自身の自己肯定感のなさ
です。
社会的な肩書がないと
お金を稼いでいないと
生産的なことをしていないと
育児本通りに子育てができていないと
自分に価値がないように思ってしまっている、ということに 気づきました。
その思いを癒してくれたのも、明橋先生の本でした。
今回のテーマは、「ママの自己肯定感」です。
よく「子どもの自己肯定感」については議論がなされます。
確かに大事ですよね。
でも、母親についてはどうでしょう？
「大人になってからも、自己肯定感を育てることはできるの？」
という方は、ぜひ聞きに来てください。
自己肯定感は、「自信があるか・ないか」ではありません。
もっと深いところで見ていく必要があります。
これから何十年の生きていくのだもの、自分を卑下して生きていったら、自分がかわいそうだよね。
また、ママを支援する方にも、おすすめです。
明橋先生のお話には たくさんのヒントが詰まっています。
明橋先生からのメッセージ
「自己肯定感」という言葉は、ここ１０年ほどの間に、親御さんや支援者に随分広まってきたと思います。
「子どもの心に自己肯定感を育てることが、子育てで一番大事」ということは、多くの人の共通認識になりつつあると思います。
しかしその一方で、
「自己肯定感というけれど、どう育てたらいいのか分からない」
「自己肯定感を育てなきゃ、ということが逆に親のプレッシャーになっている」
という声も聞くようになりました。
また、「子どもの自己肯定感というけれど、親である自分自身が決して自己肯定感が高くない。
そんな親が子どもの自己肯定感を育てることができるのか」という切実な悩みも耳にします。
そこで今回は、親の自己肯定感に焦点を当てて、もう一度、自己肯定感という言葉の意味を捉え直し、その上で、親自身が自己肯定感を持てるようになるにはどうすればよいのか、について、具体的にお伝えしたいと思います。
この講演を通じて、少しでも親御さん自身が自己肯定感を持てるようになって帰って頂ければと願っています。
参加費 5,980円（税込・ゆうちょ振込）
*メルマガ会員は5,500円
１時間のご講演と２０分の和久田との対談、そして質疑応答が見られます
＊しめきり
１０月２２日
＊１０月２５日ごろから配信予定です。１２月３１日までご覧になれます。
＊録画は、プロのカメラマンが撮影した映像となりますので、画質もよく、音声もクリアに聞こえます。ご安心ください。
会場のみと、会場＆録画がございます。
＜会場特典＞
持参いただいた本に明橋先生がサインいただけますぅ
事前アンケートで質問ができます
（ただし、全員の質問にはお答えできません。
どの質問にお答えするかは 明橋先生のお決めいただくことをご了承ください）
＜参加費＞
いずれもメルマガ会員は450円引きになります
会場のみ 5,980円(税込）
録画付 6,980円（税込）＊視聴は年末まで
＊コロナ対策は万全にして開催いたします
＊お子さんのご入場はご遠慮ください
＊万が一、政府から集会の禁止が発令された場合は、録画へ変更し、差額を返金いたします
＊定員４０名（先着順）
＜場所＞
AP品川
（品川駅港南口から徒歩７分）
＜日程＞
10月23日(日)
10時開場
10時半～ 講演
11時半～ 休憩10分
11時40分〜 対談
12時〜 質疑応答（２０分）
12時20分～ サイン会
明橋 大二（あけはし だいじ）
精神科医
現職：真生会富山病院心療内科部長
Ｓ３４年、大阪府に生まれる。
Ｓ６０年 京都大学医学部卒業
Ｓ６０～６２ 国立京都病院内科、
Ｓ６２～Ｈ１ 名古屋大学付属病院精神科、
Ｈ１～Ｈ５ 愛知県立城山（しろやま）病院精神科
Ｈ６年１月～ 真生会富山病院心療内科
専門：精神病理学、児童思春期精神医療
現在、児童相談所嘱託医、ＮＰＯ法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長、一般社団法人ＨＡＴ共同代表。
富山県虐待防止アドバイザー、富山県いじめ問題対策連絡会議委員、南砺市政策参与。
ＴＶ出演として、「情報ライブミヤネ屋」「世界一受けたい授業」「報道ステーション」など。
著書に、
『なぜ生きる』『子育てハッピーアドバイス』『忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス』『子育てハッピーアドバイス 大好き！が伝わるほめ方・叱り方』『０～３歳のこれで安心子育てハッピーアドバイス』『３～６歳のこれで安心子育てハッピーアドバイス』
『見逃さないで！子どもの心のＳＯＳ』『みんな輝ける子に』『親と子の心のパイプは、うまく流れていますか？』『ＨＳＣの子育てハッピーアドバイス』（以上１万年堂出版）『生きるのがラクになるたったひとつの言葉』(主婦と生活社)など。
翻訳書『ひといちばい敏感な子（ＨＳＣ）』（青春出版社）、「ひといちばい敏感なあなたが人を愛するとき」（青春出版社）。
子育てハッピーアドバイスは、シリーズで５００万部を超えるベストセラーとなっているほか、韓国、中国、台湾、タイ、ベトナムにて、翻訳出版されている。