【登校しぶり】行きしぶる子どもにできること | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

小学2年生の一人息子がいます。

 

朝晩涼しい日が続きますね。

 

夏休みがあけて数日。

 

今日はお休みをしました。

 

 

話を聞いて。

 

私の意見も伝えて。

 

着替えもさせて。

 

それでも玄関で泣き渋り。

 

 

「雨が降るから。雷鳴るかもしれないから。

 

おうちにいたい。お母さんといたい。

 

明日は晴れるから明日は行くから」

 

 

私も用事があったのですが

 

キャンセルすることにして、

 

お休みさせました。

 

 

今年は天気を理由に不安定になりがち・・

 

 

 

 

この時は登校した

 

 

 

どちらが安心?

 

「用事があるから行きます」

 

と着替えさせ玄関まで行ったのに

 

学校を休ませた。

 

 

【泣けば休める】ってならない?

 

 

と頭をよぎりました。

 

 

このままの状態で連れて行くのは

 

何か違うなって感じました。

 

「天気」が理由だけでなく、

 

私といたい理由がありそう。

 

 

息子に「安心」をあげるほうがいい

 

と思ったから

 

予定をキャンセルして、学校を休ませる

 

を選びました。

 

 

 

できることを考える

 

予定をキャンセルするのは正直つらい。

 

でも選んだのは私。

 

前は「じゃまされた!」って感じてました。

 

今はこれが私と息子の「普通」なんかなって思ってきてます。

 

これからできること。

 

 

譲れない予定の日は伝えておく、泣いても連れて行く

 

夫のサポートを頼む

 

 

色々考えられます。

 

先生に天気の不安で気持ちが不安定になることも

伝えてもいいかもしれない。

 

 

子どもの話を聞くこと。

 

 

私の心の声を聴いて、

 

「つらいよねーがんばってよねー私」

 

と自分に寄り添って、

 

そこからできることを考える、行動する。

 

 

 

「聞く」については、

 

子育てコーチング協会の初級講座

 

学ぶことができます。

 

体験版の聞き方レッスン

 

オススメですよ!

 

 

 

 

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