小言を減らしてみると? | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

夏のような暑さの日が続きますね。

今日は今読んでいるを読んで試してたことを書きたいと思います。

 

 

  

現在読んでいる最中の本です。

著者は地域医療にかかわる医師であり、

カウンセラーとして、不登校などの子どもの問題に悩む親の相談もされてる方。

 

その中で

 

「小言を控える」

 

を実例とともに書かれています。

「できるだけ指示の言葉を控えて家庭で子どもがリラックスできることを目指す」ためであり

「子供に指示しないということは、放任するのではなくて、関心をもって見守る」とあります。

 

こちらの記事でも書いたけど、登校前にまだ着替えないの?!とイライラしたり

 

 

 

下校後の時間の過ごし方でもモヤっとすることもあり

 

 

登校前に声掛けを控えたら、お互い気持ちよく過ごせることがわかったので

 

 

 

これは声掛けを減らすのがいいかもしれない!と思って試してみました。

夜ごはん直前までYouTubeを見ていたり、おふろいつ入るの?!って気になったり

宿題いつまでやらないんだ・・・ってモヤモヤしますけど笑い泣き

 

言いたくなったら、自分に「どうした?」と声をかけて、

心の中で、息子の見えないところでブツブツつぶやいてます爆  笑

すると気持ちが落ち着きます。

 

そして、本当に小言を言っても言わなくて変わらないなーというのを実感します。

むしろ小言を減らした今のほうが、息子の耳が開いている感覚。

 

 

たくさん声をかける=小言は私の心配、不安をどうにかして欲しいが大きかったということ

 

お互いの信頼度が増したように感じます。

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ