母からの言葉をうけとめる② | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

先日書いたコチラの記事

 

 

普段、反発していた言葉を「そうだな」って受け止められたことを書きました。

たくさんの方に読んでいただき感謝です。

 

この時、もう一つ受け止められたことがありました。

それは自分自身の登園・登校渋りに関すること。

 

息子のことで去年の今頃は終わりが見えなくて、本当にしんどかったけど

振り返ったらあの時で良かったと思います。

学校も低学年だから?細やかく対応してくれるし、私もいろんな可能性を探って動けるから。

 

そう話したら、母から

「私だってそう。あなたたちが早くに出してくれてよかった」の言葉。

 

母がいつも言う言葉なんです。

私は登園渋り、幼稚園行かない時期があり、小1,2とかなりイヤイヤ行ってました。

そして兄は小1,2と登校渋りがありました。

 

またか。。という気持ちと最後まで話を聞いてみようと思いました。

私、母と同じこと言ってる!と気づいたから。

 

これもまた何度も聞いたようなことを聞いたのですが、

いつもと違ったのは、母は私や兄を思って考え、行動してくれたんだと感じられたこと。

責められたと感じていたけど、そうではなくて。

私がこんな自分はダメだと自分で責めていたんだと気づいたんです。

 

こんな自分・・

 

幼稚園に行けなかった

小学校の給食が嫌で行きたくない

中学校の修学旅行に行きたくない etc...

 

ただ「そうだった」ってだけ

 

 

で、今に戻ると

 

自分はいろいろしてもらったのに・・

 

がいつもくっついてきてる。

これも自分で責めてますね笑い泣き

 

自分はしてもらったけど、

私は息子にすることに抵抗を感じる時があるんだな

 

にすると軽いニコニコ

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ