朝の心地いい時間の作り方 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

いっきに暑さが増してきましたね。

陽ざしにまぶしさを感じます。

 

さて前回書いたように

先週金曜日は充電休みをした息子。

 

週末はゆっくりできたし、笑顔も多く楽しんでたし

渋ることなく行くだろう。

 

と思いつつも

 

さすがに金曜日みたいにはならないよね。

朝からイライラ、モヤモヤはしたくないな。

という思いもあります。

*ほんといちいち先を考えすぎる笑い泣き

 

 

昨日の夜

 

「朝やりたいことがあるから6時半には起こしてね」

 

と言っていた息子。

声をかけるだけでなく、布団から出して欲しいと言っていたので

今朝は布団から抱っこでリビングへ移動させました(笑)

 

 

しかし!

 

ごーろごろ床に転がり

ちょっとずつ布団へ移動して

掛け布団二度寝

 

 

「まだ寝るの?!起きなよ!」

 

と大きな声で叫びたくなりましたが、その後ろには

 

登校に間に合うの?

学校行きたくないのかな?

 

心配や不安があることに気づきました。

だから直接言うのはやめました。

 

私の言葉がけが多いと

息子のイライラしながらの行動や言葉が多いなと感じているから。

今だと「起きて」という言葉に「不安」がのってしまう。

 

起きて私の不安を解消して!

 

って言ってるようなもんガーン

 

 

だから心の中で自分と会話。

 

「まだ寝るんかーい!

・・・起きてこないと心配になっちゃうね」

 

「まだ時間はあるよ。

私は自分が気持ちよく過ごせるように行動したらいいよね」

 

って前を向いてる言葉がわいてきました。

 

息子の起きる・起きないまではコントロールできない。

今の状態は「ただ寝てる」だけ。

決して「学校に行きたくないから布団に入っている」ではない。

 

じゃあ私ができること。

息子の今の状態を受けとめること。

天気も良かったし、寝具も洗濯しよう!と見る方向をクルっと変えました。

 

 

 

起きる時間のリミット時間に息子に声をかけると、布団からでてきて

朝ごはんもサクサク食べて、着替えもすんなり。

 

言葉をかける前に、自分が何を感じ、どう解釈しているか

やっていくと心地いい時間が増えるかなと思いました。

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ

 

イライラパターンはコチラ

↓ ↓ ↓