母からの言葉をうけとめる | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

朝からお日様の光を浴びられて、付き添い登校も気分が上がりますニコニコ


 

今朝、実母に用事があり電話で話していた時の事。

流れで息子の様子の話になりました。

最近の様子をアレコレ話したのですが

 

「あなたは昔から(息子の名前)君をコントロールしすぎるところがあるから」

 

と言われました。

 

ムっとした後、たしかに!ってスーっと気持ちが落ち着いたんです。

 

「そうそう、私そういうところあるよね。」

 

 

過去に母親から「息子をコントロールしようとしすぎてる」と言われること何度かありました。

その時はカっとしたり、言い返したり、言葉を受け取れませんでした。

心配しての言葉だと頭ではわかる。

責められている、わかってくれないと感じてました。

 

でも今日は言葉を受け止められた。

 

なんでここまでの変化があったか。

昨日こちらの記事で書いたこと。

 

 

 

無意識に自分で自分を責めていたことに気が付いて、気持ちが落ち着いたこと。

そして、息子をコントロールしたい気持ち・・昨日の場合ならさっさと着替えて欲しい

が強く出てたなあって書いた後さらに気づいた。

 

私、人をコントロールしたい気持ちが強いんですよね。

あること自体がずっとダメだと思って、手放そうとしたけどやっぱりあって

怒ったりいろんな方法でコントロールしたり、その後でやってしまった!と自分を責めたり。。

 

私は人を思うようにコントロールしたい気持ちがあるんだな

 

昨日は自分を責めないで、自分で自分を受けとめたから

「だよねー!」と母からの言葉を受け容れられたんだなと思いました。

ついつい反発しがちなので嬉しい出来事でした。

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ