〇タイトル
track14 killercircus.
第二巻 p125~143
〇分析
★p125
ガンマが仁王立ちして登場。久保は黒色の服を逆光も含め筆ペンで描くことが多い。
★p126~127
バイクに乗ってエミリオを運んでいたウルフィーナにガンマは「バルムンクが来る前にヨソに移そうってか…」「もしかしたらと思ったが来てみてよかったぜ…」「…弟さんをこっちへ渡してもらおうか」と語る。弟さんには「そいつ」とルビが振ってある。そう聞かされたウルフィーナは「噂ほど悪い奴じゃなさそうだと思ってたのに…残念だな…あんたもしょせんは犯罪者(クリミナル)…指輪を手に入れるためなら手段を選ばないってことね」とこたえ、ガンマから離れていった。ガンマは「話は最後まで聞け」と語るが、実はガンマはウルフィーナに「自分の知り合いの医師ならエミリオから指輪を摘出できる」と話そうとしていた。エルウッドがコーラと一緒に投げているのはおそらく、お盆(トレー)。
★p128
扉絵。笑顔がブルーハーツの甲本ヒロトに似てる。
★p129~131
荒野をバイクで駆けるウルフィーナ。すると、突然バルムンクの声が。バルムンクが空に出現し、唐突に現れたサーカスのテントがウルフィーナを包む。テント内にはバルムンクと部下(サーカス団の団員)がいて、バルムンクが「バルムンクサーカス団アルカンタラ公演」の開始を宣言する。
★p132~135
ウルフィーナに「死者の指輪は体内に侵入後、脳に棲まう。だから、弟さんの首だけ上をよこせ」と告げるバルムンク。バルムンクは「お姉ちゃんが絶対助けてあげるからね」というウルフィーナの発言を知っているようなので、エミリオが死者の指輪に喰われた経緯も知っているようだ。
★p136
テントを切り裂き、ガンマが天から登場する。
★p137~139
ゴーグルをつけたガンマ。BLEACHの一護も似た感じのゴーグル付けていたような記憶が。ガンマは技「火輪斬術雷戦段!!」「連環重雷爆鎖炮(れんかんじゅうらいばくさほう)!!」を発動し、バルムンクの部下たちを攻撃する。
★p140~142
ガンマはウルフィーナに「自分の知り合いの医師ならエミリオから指輪を摘出できる。そこに連れて行けば、俺達は『死者の指輪』を手に入れてアンタの弟(エミリオ)は目を覚ます。どっちもハッピー。悪い条件じゃないはずだぜ」と話す。ウルフィーナはその提案にOKと言い、ガンマは「よし!契約成立!」と満面の笑みを浮かべた。契約とは「ガンマ達(ガンマとスミスとエルウッド)はエミリオを蘇生させる代わりにエミリオの体内に侵入している指輪をゲットする」というもの。
★p143
ガンマは「ここの二人(ウルフィーナとエミリオ)はたった今この芥火ガンマがもらい受けた!これ以降、指一本触れることは許さねえ。奪いたい奴はこの俺を殺して奪ってみろ」と宣言し、バルムンク一味との本格的な戦闘が始まりかけている。
★総評
タイトルの意味は「殺し屋サーカス」。これはバルムンクサーカス団を指している。