ウルメイワシやカタクチイワシなどイワシの種類は多いですが、一般的に「イワシ」と言えばマイワシを指すようです。

 脂がのる夏場は大産地の北海道で最盛期を迎えるようです。


 栄養価が高く、生活習慣病予防に役立つEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)も豊富です。 マイワシは鮮度が落ちやすいのですが、輸送技術の発達で新鮮なものが手に入り安くなりましたね。


市内のスーパーでは、1匹 100円から150円と量、価格ともに例年並みのようです。




◇マイワシの梅煮◇

 しょうゆ、砂糖、酒に、ぶつ切りにしたイワシと梅干しを加え強火で5分。 落としぶたをして弱火で1時間、骨が軟らかくなるまで煮込む。 梅の酸味が生臭ささを抑え、さっぱりした味わいとなる事でしょう。

 一般にオコゼと呼んで食べているのはオニオコゼのことだとか。  体長20cmから30cmで、体色は住む場所によって赤味を帯びたり褐色から濃黒色までさまざまです。 うろこがなく体全体に突起があり、各ひれは大きい。 他の魚に比べると顔に凄味があからか、漢字では虎魚と書くようです。 背びれのとげには毒腺があり、刺されると激しい痛みに苦しむので危険です。 店頭に並ぶときはこり落とされているようです。 釣った時が一番危険でしょうかね。 まー、釣りをしてる人は常識として知ってるかな。


 オコゼは本州中部から南シナ海に分布して、顔に似あわず比較的おとなしい魚です。 市場では一年中出回ってるようですが、東京では夏期を旬とされてるようです。外観とは裏腹に淡泊で上品な味に人気があり、刺身、煮付け、ちり鍋、天ぷらなどにします。


 栄養成分は脂肪が少なく、カリウムがやや多いようです。

 ヒレ状になった脚で渡り歩くように泳ぐことからこの名が付いたと言われています。 標準和名はガザミだとか。


 全国の内湾に生息し、瀬戸内海は有数の漁場とのこと。 岡山県内では倉敷市の下津井地区や、瀬戸内市の牛窓地区などで漁が盛んです。 雌が卵を持つ冬場に需要が高まりますが、漁獲量が最も多いのは夏場のようです。 雄は交尾を終えて身が太る時期で、味が濃くなるようです。


 市場では例年の7割程度の量で、スーパーでは100gが300円から400円と例年並みの値段のようです。




◇焼きワタリガニ◇

 生きたワタリガキが手に入ったらおすすめの調理法です。

危険を感じると自ら足を切って逃げる習慣があるため、口に千枚通しを刺してしめる。 甲羅を下にしてコンロや網に置き、軽く焦げ目が付くまで焼くだけです。

 マダコは、腕?(足?)をのばすと全長60cmぐらいになる。 日本近海には約50種類のタコが生息しているらしい、なかでも もっともなじみ深いのがマダコですよね。 日本以南、太平洋、大西洋、地中海などに分布している。 海底の岩礁に潜み、夜間に活動する。 エビ、カニ、小魚、貝などを餌にする。 穴に入る習性があるので、これを利用してタコつぼを仕掛け漁獲します。 底引き網漁や釣りも行われます。


 瀬戸内海や九州では夏が旬です。 産地以外では鮮度の低下が早いので、ゆでだこ、酢だこ、干しだこなどに加工してから市場にでます。 ゆでだこは酢の物や物や煮つけにするといいですね。 おいらは、たこ焼きにするのが好きです。アフリカ産の冷凍ゆでだこも多く出回っているようです。


 栄養成分はコレストロールがやや多いようです。

 シャコは、体調約15cm、甲殻類でカニやエビの仲間です。 北海道から九州まで全国各地の海岸の砂泥地に穴を掘ってすみ、インド洋、南アフリカ、オーストラリアにも分布しているそうです。 鋭いはさみのような胸脚を持ち、エビや小魚を捕えて食べる。 シャコは夏が旬です。


 体色は青みを帯びた薄茶色、ゆでると紫褐色になります。 腐敗が早いので、生きてるうちにゆでて出荷されてるようです。 ゆでて甲羅をはずして冷凍にしたものは周年出回っています。 特有のうま味があり、寿司種、空揚げなどに利用されています。 生シャコが手に入れば、殻つきのまま煮る具足煮もいいですよ。 こちらでは、生シャコが入手可能なので、この煮方ですよ。


 栄養成分はエビ類に近いが、ビタミンAやビタミンB群、ミネラルはエビ類より多く含まれているようです。

 岩の割れ目などに身をひそめていることから 「穴子」 の名が付いたようです。 年中出回っていますが、餌となる小魚やエビが豊富な6月下旬から8月上旬は脂が最ものる時期です。


 岡山県内では倉敷市下津井地区で漁が盛んです。 かば焼き、天ぷら、煮ものなど調理の幅は広くあります。 夏バテ予防に効果があり、ビタミンAを豊富に含んでるようです。


 不良だった昨年の約3割増の入荷量で、価格はスーパーで、かば焼きが100gが700円から800円と例年並みのようです。




◇穴子の炊き込みご飯◇

 穴子のかば焼きを軽くあぶってそのまま食べるのもよいのですが、一工夫すればもっといいんじゃないかな。 

 1~2cm幅に切り、米、醤油、酒、みりんとともに炊飯器で炊けばできます。 お好みで、さんしょうや錦糸卵を散らすのもいいですね。

≪岡山県の笠岡周辺≫
 笠岡諸島全域で、40cm前後のチヌが 5匹くらい釣れそう。 オキアミを餌にふかせ釣りで狙う。  40cm前後の鯛がかかることもあるとか?

 高島や白石島周辺では、50~60cm前後のスズキが2、3匹釣れそう。ルアー狙う。
 


≪広島県の福山市周辺≫
 内海町横島の横山海岸周辺では、15~20cmのキスが 8~10匹釣れるそうです。 スナムシを餌に投げ釣りで狙う。

 田島の小用地周辺で、25~35cmのチヌが 2~3匹つれるそうです。 オキアミを餌にふかせ釣りで狙う。

 ハモは秋の産卵を控えて身が太る6月~8月が旬のようです。

岡山県では瀬戸内市牛窓町、岡山市東区宝伝地区で水揚げ量が多いようです。


 ハモは小骨が多いため、細かく包丁を入れる「骨切り」をした状態で店頭に並べられているようです。 引き締まった白身は、湯引きすると白い花が咲いたように反り返り、夏らしい鮮やかな一品になりますね。 特に関西で好まれ、京都7月の祇園祭ではハモ料理を食べる習慣があるそうです。


 入荷量が少ないようですが、スーパーでは切り身100gが例年並みの400円程度のようです。



◇ハモすき◇

 昆布だしに醤油、砂糖を加えひと煮立ちさせ、一口大に切ったタマネギ、ハモを入れる。 ハモのふっくらとした身にタマネギの甘みが絡み絶品になるかも。 ハモのあらでだしを取るのもいいんじゃない。

≪岡山県の笠岡周辺≫
 笠岡諸島全域で、30~45cmのチヌが 2~6匹釣れそう。 オキアミを餌にふかせ釣りで狙う。  40cm前後の鯛がかかることもあるとか?

 北木島や白石島周辺では、20cm前後のキスが投げ釣りで狙える。
 



≪広島県の福山市周辺≫
 田島の箱崎港周辺では、30~35cmのチヌが 3~4匹釣れるそうです。オキアミを餌にふかせ釣りで狙う。

 能登原港周辺で、15~18cmのキスが 10~15匹つれるそうです。 スナムシを餌に投げ釣りで狙う。

 イシダイは体長30~50cmほどで、灰色の体に黒い横シマが7本あり、シマダイとも呼ばれています。 成長すると口の回りが黒くなるため、クチグロの別名もあるようです。 北海道以南に分布して、南日本が主な産地となっています。


 6月から8月が旬で、このころが最もおいしいといわれています。 幼魚のころは流れ藻についているが、成長とともにすむ場所を移動して岩礁域にすみつくようになります。 磯釣りには好対象で、養殖もおこなわれているようです。 味は比較的淡泊で身は締まっており、あらいや刺身にするとおいしいですよね。 他には塩焼きや煮魚、ムニエルなどにもいいでしょう。


 栄養成分はたんぱく質やビタミン、ミネラルナドマダイやチダイなどの鯛類に似ていますが、脂質は100g中7.8gとやや多いようです。