きゅーの思い出。 -20ページ目

きゅーの思い出。

ブログ更新止めます。



「テッド」







監督:セス・マクファーレン
出演:マーク・ウォールバーグ、ミラ・クニス、セス・マクファーレン(テディの声)



<あらすじ>

いじめられっ子から無視される孤独な少年ジョンは、クリスマスプレゼントとして送られたテディベアと友人になれるよう祈る。
彼の願いが通じたのか、テディベアに魂がやどり、ジョンにとって唯一無二の親友テッドになる。
それから27年の月日が経ち、中年になっても親友同士であるジョン(マーク・ウォールバーグ)とテッド。
一緒にソファでくつろいではマリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らに、ジョンの恋人ローリー(ミラ・クニス)は呆れ気味。ローリーはジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る。



<感想>

上にある写真のとおり、大人になってもテディベアを愛し続ける男性とそのテディベアの友情ほのぼのストーリー(^ω^)


…ではありません。
というかむしろその真逆をいくストーリーです。笑



2013年の1本目がこの映画…我が人生一生の不覚…ww
新年早々ものっすごいくだらないものを観てしまいました( ̄▽ ̄;)


ずいぶん前に予告編をたまたま観て
面白そうだったから観てみましたが
まぁとんでもないお下劣映画ですにゃ
日本では再来週あたり公開だそうですが…
これ需要あるのかしらΣ(゚д゚;)!?

内容は…あらすじを観ればほぼ大丈夫ですw
最後の方はこれまたとんでもない方向に話が進むんですが。


とりあえず中年テディベア・テッドの見た目は可愛いです。笑
下がりまゆにつぶらな瞳、ずんぐりむっくりの体くまハート

が、しかしw
お酒・ドラッグ・ナンパに手を染め
英語のいわゆる「禁句」(f**kやらs**t)を連呼するとんでもないぬいぐるみww

終始バカバカしいので頭空っぽで楽しめました晴れ
あとは英語のいけない言葉のお勉強にもなったかな??笑

下ネタダメな人は、いくら広告の可愛さに惹かれても
絶対見に行かないでくださいね!笑







「るろうに剣心」









監督:大友啓史
出演:佐藤健、武井咲、蒼井優、吉川晃司、青木崇高、江口洋介、香川照之、他



<あらすじ>

幕末から明治になり、かつて「人斬(き)り抜刀斎」として恐れられた剣客・緋村剣心(佐藤健)は「不殺(ころさず)」の誓いのもと流浪人となっていた。
流浪の旅の途中、剣心は神谷道場の師範代・薫(武井咲)を助けたことから、薫のところで居候することに。
一方、街では「抜刀斎」を名乗る人物による人斬(き)り事件が発生しており……



<感想>

まずは佐藤健さんに一言。

ただの若手イケメン俳優だと思っててごめんなさい<(_ _)>


アクションがそれはそれはとんでもない出来で
CGなしであのクオリティはもはや人間じゃないですw

もちろんスタントマンを使っているシーンはあるでしょうが
それにしても素晴らしい!の一言に尽きます。

さて佐藤さんに謝ったところで感想をw


アニメ・まんが共に未読・未見。

確か昨年の夏休み映画の目玉でしたよね^^
CMとか予告編見てかなり惹かれたんですが
ちょうど留学の準備期間だったためスルーしちゃった作品です( ̄▽ ̄;)


ストーリーはまぁまぁ分かりやすくて
「長いなぁ…」と思うシーンも特になく
結末もうまくまとめてて良かったです(´∀`)♪

特に気に入ったのは時代背景がしっかりしていたこと。
幕末から明治にかけて、今まで世の中の中心にいた武士たちの姿が描かれていました。
新しい時代についていけない、武士としての誇りを捨てられなかった人って
たくさんいたんだろうなぁ…(;´д`)


演出的に気になったのはセリフまわしと役者の髪の色。
みんな現代語で喋ってるのに剣心1人だけ

「~でござる」

とか言ってるのとか

剣心も薫も、あとクライマックスに出てくる敵キャラが茶髪だったり金髪でびっくり(°д°)
まぁ元が漫画ってことを考えればさして変でもないんですが。



逆に考えるとそういった「非現実的」なセリフだったりキャラの造形が
ストーリーの「現実味」とのバランスを上手くとっている気がしました。

漫画を読んでないのでもともとのストーリーにどこまで忠実なのかは分かりませんが
時代背景や何人かの登場人物は実際に存在していた人物を使う「現実」
その中に個性の強いキャラを生かすことで
「オリジナリティー」が出る感じ。
だから完全に「時代劇」でもないし
かと言って侍の格好をした人達がチャンバラごっこをやるような軽い映画にもなっていない。
幅広い人たちに受け入れられるようにうまい具合に作られているなって感じです。



役者陣は敵方がアクの強い人ばかりww


まずは主人公の佐藤さん。
冒頭でも謝りましたが(笑)本当にあんなにアクションできる俳優さんだとは思ってませんでした。
だって何かひょろーっとしてて顔もキリッとしててカッコイイというより
頭をなでなでしたくなるような、小動物のような愛くるしい顔立ちですしww
(でもよく考えたら仮面ライダー出身ですよね!仮面ライダーカブト


「龍馬伝」では同じような生き方の岡田以蔵役でしたが
正直あまり殺陣の印象もなく
そもそも私、以蔵がキャラ的にあまり好きではなかったのでw


彼の出演したドラマや映画もそれこそ「龍馬伝」くらいしかきちんと見たことがなかったので
今回の映画で遅ればせながらその魅力に気づきました(^-^;


「本当にCG使ってないの!?」と疑いたくなるような
まばたきも息もできないような殺陣。
それもただ剣を振り回しているだけじゃなくて
まるで踊っているような華麗な剣さばき。
ほとんどのシーンを佐藤さん自身で演じたそうなので
素直に感心しましたヽ〔゚Д゚〕丿!!!


あとは「緋村剣心」「人斬り抜刀斎」の演じ分け。
剣心の時はすべてのセリフの語尾に「♪」マークがつきそうな
のーんびりした感じ。笑
なんとも頼りなさそうww

回想シーンでは情け容赦ない「人斬り抜刀斎」をきちんと表現できていて
よく見ると歩き方とかも違うんですよね。
最後の戦闘シーンも敵に向かって

「死ねぇぇぇぇぇぇ(゚Д゚)!!!!!!!」

とか絶叫してて怖かったです((((;゚Д゚))))

キャラ的に以蔵とかぶるんじゃないかと思ってましたが
実際あまり感じなかったし
「龍馬伝」ファンとしては

「以蔵が生き残ってたらひょっとしてこういう風に生きたかも?」

なんて妄想もできましたヽ(・∀・)ノ笑


…と、ここまでベタ褒めwですが
1つだけどーーーーーしても気になることが。
剣心の時のキャラがマイペースで呑気だからなのかもしれませんが
なんだかすごく棒読みに聞こえちゃいました( ̄▽ ̄;)


でもこの作品をきっかけに注目してみようと思える俳優さんになりました!!


ヒロイン・薫役の武井咲ちゃんは、正直あんまり好きじゃなくって
特にあの舌っ足らずで甘ったるい声がニガテです(´△`)
この作品で印象変わるかな?って期待してたんですが全然。
彼女はモデルさんでいいと思うんだけどなぁ…
(剛○さんも同じくw)


謎の美女・恵役の蒼井さんは
容姿は別として「龍馬伝」のお元っぽかったです。
悪役→味方になるところとか。
あの変な眉毛はどーにかならなかったのか…ww


剣心の仲間になる相楽左之助役の青木さんも「龍馬伝」チーム。笑
今回は後藤サマのような上士ではないため
すごい汚い格好してましたww
敵と戦ってる途中にいきなりそのへんにあるものを食べ始める豪快さは
後藤サマに通じるものがあるかもww


敵方のボス・武田観柳は弥太…じゃなくて香川さん。笑
今回も絶好調でしたww
本人的にはあーいったブッ飛んだ役、やってて楽しいんでしょうねー( ´∀`)
「龍馬伝」の弥太郎が間違ったビジネスに手を出したらあーなるんだろうなぁっていうキャラでしたww


個人的にいただけなかったのは吉○晃司さん。
低い声でぼそぼそ喋るのやめてほしかったです…
キャラも好きじゃない…
あとなんでこの人がそこまで抜刀斎に執着してるのかもよくわからなかったです。


全体的には見れて良かった!!
留学の準備をほったらかしても観に行く価値はあったなって作品でしたおほしさん

ちなみに大友監督の次回作はなんと!
東野圭吾さんの「プラチナデータ」!
主演の方がちとニガテなんですが…気になります(*´∀`*)







「ヘルタースケルター」









監督:蜷川実花
出演:沢尻エリカ、大森南朋、寺島しのぶ、綾野剛、水原希子、新井浩文、桃井かおり、他


<あらすじ>

トップモデルとして芸能界の頂点に君臨し、人々の羨望と嫉妬を一身に集めるりりこ(沢尻エリカ)。
だが、その人並み外れた美ぼうとスタイルは全身整形によってもたらされたものだった。
そんな秘密を抱えながら弱肉強食を地でいくショウビズの世界をパワフルに渡り歩く彼女だったが、芸能界だけでなく、世間をひっくり返すような事件を引き起こし……。




<感想>

原作は未読。

興味本位で冬休み中観てみた1本雪だるま
全体的なざっくりとした印象は、「ブラックスワン」をB級にしたストーリー、演出、音楽って感じでした。
そもそもこの監督さんって本業カメラマンのようですし、彼女の初監督作品「さくらん」は未見なのですが、どぎつい色の世界観はちょっとお腹いっぱいですw

映画としてアリか?と言われれば個人的には「アリ」だと思います。
特に面白いわけでもないし、万人受けはしないだろうなって感じです。


主人公・りりこを演じた沢尻エリカさん
彼女のことは正直言って嫌いじゃないです。
とは言ってもあの態度だったり性格は、女優としてというより人としてどーなの?って感じですが(^-^;

見た目は人形みたいですごく好き(*´ω`*)
昔写真集か何かで100通りの衣装を着ていたんですが
どれもすごーーーーーく綺麗で
思わず書店で見とれてしまったくらいww


映画のキャラ・りりこは、そんな「きれいだけど人間的にどーなの?」っていう沢尻さんのキャラそのまんまで、良い意味でも悪い意味でも彼女以上の適役はいない気がします(;・∀・)
まぁ全身整形はさすがにないでしょうが…からだ
まるで沢尻さんの伝記映画を観ているようでした汗


映画中盤のセリフ

「周りのみんなは演技うまいからね。
私は演技もできないし、歌も下手。」

「もうこんな仕事嫌だよぉぉぉぉぉぉぉヽ(;▽;)ノ←絶叫」


これらも素で言ってるの?っていうくらいリアルでした。


この映画以降また表舞台に姿を見せなくなりましたが

黙ってたら可愛いんだからwww
(パルコのCMで証明済み)
モデルさんトリンドル玲奈
もしくは記者会見には出ない女優wで戻ってくればいいんじゃないかな?
って個人的には思ってます。
まぁ世間が許さなそうですけどね禁止

ちなみに泣く演技が非常に下手で
びっくりしました(((゜Д゜;)))



寺島しのぶさん(乙女ねえやん!)は一言

「お疲れ様ですっ(゜_゜>)」

と言いたいです。笑

いくら役とはいえ…
キレイだけど性格ねじ曲がった若手女優wに
あんなことさせられたりあんなこと言われちゃー…
私だったら嫌です(´Д⊂イヤー


桃井さんはそれこそ
演技じゃなくて素だよね?
ってくらいハマってましたww


大森さんは…すみません、大爆笑しましたww
大森さんのせいではないですが
セリフがクサすぎます(´△`)
ある意味背筋が凍りましたw
あの真面目そうな顔で淡々と語ってるのが…ww


以下ネタバレ注意(→o←)ゞ












全身整形がバレたあとの記者会見
てっきり自殺するのかと思いきや
持っていたナイフを右目に刺してぶったまげました(;゚Д゚)!!

ラスト5分くらいはちょっとした事情で見れなかったんですが
日本の芸能界から姿を消したりりこはメキシコの見世物小屋で売れっ子になっているらしいです。…なんじゃそのオチ( ̄▽ ̄;)

結局みんなからちやほやされる栄光の日々が忘れられなかったってことですかね?


うーん…おすすめはしません。笑







年明けてすでに1週間が経とうとしておりますが

あけましておめでとうございますあけおめ

2013年ですって!!何か中途半端な感じですねヽ( ̄▽ ̄)ノ笑


実はこちらの学校がかなり容赦なくて
なんとっ!
1月2日から授業が始まりましたヽ(;▽;)ノウワーン

正月鏡餅という概念がないのであっという間に元通りの生活ですw
まぁ毎日ぐだぐだせず、ちゃんとしたペースで過ごせるので健康には良い気がしますが。


年越しカウントダウンは寮に残ってた日本人の友達3人と
NYシカゴのカウントダウン中継をテレビで見つつ年越し蕎麦♪
そのあとは明け方までガキ使を見ていましたww
今年のイマイチだったなぁー(。-_-。)


も部分的にではありますが見れましたヽ( ̄▽ ̄)ノ

ましゃは歌よりも←コラヽ(`Д´)ノ
龍馬伝のテーマをギターアレンジしてたのが強烈でしたっギター
めっちゃかっこよかった!!!
いつかカップリングで収録してほしいです(>人<;)


金爆さん、下ネタもなく真面目にやってましたね(`・ω・´)
でも全員樽美酒さんの仮面には大爆笑しました研二www


個人的に狂喜乱舞したのが
ディズニーハット×PerfumePerfume!!!!!!!!!!!!!!!

♪ビビディ・バビディ・ブー♪
ミニーちゃんデイジーぱふゅで歌い踊ってて
萌え死にました(*°∀°)=3
あの組み合わせは反則技ですね。笑
ぱふゅの無加工の歌も聴けたし♪

なにげに衣装も凝ってたのが良かったなぁ(≧∇≦)b
NHKさん、ありがとうございますm(__)m
来年もぜひっっっっっ!!!!!!!!!!!笑


そーいえば肝心な大トリ・SMAPを見てなかったΣ(゚д゚lll)
あとでチェックせねば!笑


まぁそんな年末・正月を過ごし
今は再び毎日宿題に追われる日々になりましたー(>_<)
けど今学期は自分の興味ある教科ばかり取れたので
毎日の授業が楽しいですヽ(・∀・)ノ


あ。そろそろフロリダ旅行記も書き始めます…!
実はノートに書いたら50ページにも及ぶ超大作になっちゃったので
ブログに書こうか迷ってたんですよね( ̄▽ ̄;)
まぁ自分の想い出として記録用に書こうかなって思ってます^^



新年早々グダグダな記事ですみません(´Д`;)ヾ
こんな感じで今年もしょーもないことを書いていくので
よろしければ皆さまお立ち寄りください(´∀`)

本年もどーぞよろしくお願いします<(_ _)> 
2013年がみなさまにとって素晴らしい年になりますように…





「Mean Girls」






監督:マーク・ウォーターズ
出演:リンジー・ローハン、レイチェル・マクアダムス、レイシー・シャベール、アマンダ・セイフライド、他


<あらすじ>

 両親の仕事でアフリカ暮らしが長かったケイティ(リンジー・ローハン)は、16歳にして初めて学校に入学した。
そんなケイティにとって、今どきのハイ・スクール生活は戸惑うことばかり。ひょんなことから女王様グループの一員になってしまったケイティは……。



<感想>

こちらも友人おすすめ作品。
アメリカの女の子達はみんな(!?)
必ず1度は見る作品らしいです。

そういえば大学の友達、日本人だけどこの作品大好き(*´ω`*)って言ってたような…

話の流れとしては
「プラダを着た悪魔」の学園版って感じで

可愛いんだけど垢抜けない女の子がガール
おしゃれに目覚めて外見を磨くことばかりに気を取られるんだけど
ある事件をきっかけに
見た目だけが重要じゃないんだ
と気づくストーリー。


今やトラブルメーカー女優として有名な(?)
リンジー・ローハンが絶好調だった頃の作品。
すごく可愛いのに…もったいないなぁ


ちなみに彼女の脇を固めるのが
なんとレイチェル・マクアダムスアマンダ・セイフライド(°д°)!





レイチェル・マクアダムス


アマンダ・セイフライド


レイチェルは日本ではあまり知名度がないかもしれませんが

「シャーロック・ホームズ」シリーズのヒロイン役や
「きみに読む物語」の主人公などで大活躍。

アマンダは先日公開された「レ・ミゼラブル」にも出演していますが
有名なのは「マンマ・ミーア」の主役。
ちょっと特徴的な顔立ちの美人さんとして有名です。

2人とも学園一のおしゃれ女学生の設定なんですが
何となく初々しくて可愛いですw



王道ガールズムービーなので
高校生もしくは大学生女子が観たら楽しめそうだと思います♪




「パラノーマル・アクティビティ3」






<あらすじ>

1988年9月3日、ごく一般的な家庭ですくすくと育つケイティクリスティ姉妹の姿をホームビデオがとらえる。そして9月24日、2人の少女は鏡の前にカメラを設置し、部屋の照明を落とした中で「ブラッディ・マリー」と唱え始めた。すっかり怖い遊びに夢中の彼女たちは気付いていないが、ある映像がカメラに残っていた。



<感想>

友人たっての希望で鑑賞。

1はもうそれはそれは
とーーーーってもつまらなかったのですが
今作はそこそこの恐怖感顔!


扇風機型ビデオカメラはやめてほしいですw
あれは心臓に悪い(TwTlll)

ただストーリー的には1作目となんら変わっておらず

「何か最近変な現象が…」

↓

家中にビデオ設置

↓

ヒートアップする怪奇現象

↓

妻や友人に撮影を止めるよう言われるが
続行するアホ旦那w

↓

悪霊に憑かれた子供(1作目は妻)に旦那が殺される××
こんな流れでした。


4作目まであるそうですが…見るかわからないです(;・∀・)

低予算映画としてはよくできてる方なのでは??




「プリティ・ブライド」





↑時代を感じるポスター…



監督:ゲイリー・マーシャル
出演:ジュリア・ロバーツ、リチャード・ギア、ジョーン・キューザック、他


<あらすじ>

コラムニスト、アイクはある男の話をもとに1本の記事を書き上げる。
それは何度も婚約を繰り返しては、挙式の最中に花婿を置き去りにして逃げ出すマギーという女の話。
彼女を”男を食い物にする女”と切り捨てたその痛烈な記事は大反響を呼んだ。
ところが、当のマギーが新聞社に抗議の手紙を送りつけたために、アイクのコラムは打ち切られてしまう。
ジャーナリストの意地を賭けたアイクは彼女の住む町に乗り込み、折しも4度目の結婚式を控えるマギーの取材を開始するが……。



<感想>

有名映画「プリティ・ウーマン」の監督と主要キャスト2人が再結集して作った
いわば2番煎じの作品。


ちなみに「プリティ・ウーマン」は未見です。
というのも、個人的にジュリア・ロバーツがあんまり…なんですよね(;´д`)

「じゃあなんで観たの?」と言われそうですがw
友達のおすすめだったので一緒に観てみた感じです。


挙式の度に逃亡してしまう花嫁と花嫁
それを追う記者のお話なんですが鉛筆
花嫁が逃げ出してしまう理由が
個人的にあまり納得いかなかったです(ーー;)

ネタバレしちゃうと
重度のマリッジブルーが原因なんですが
そんなことで挙式から逃げ出すのか…と。


おすすめしてくれた友達には悪いですが
びみょーな感じでした('A`)うーん





「Across the Universe」





監督:ジュリー・テイモア
出演:エヴァン・レイチェル・ウッド、ジム・スタージェス、ジョー・アンダーソン、他


<あらすじ>

イギリスのリバプールに暮らすジュード(ジム・スタージェス)は、まだ見ぬ父を捜しにアメリカへ。
父の働くプリンストン大学へ出向いた彼は、そこで陽気な学生マックス(ジョー・アンダーソン)と出会い、意気投合する。
さらに、ジュードマックスの妹ルーシー(エヴァン・レイチェル・ウッド)と知り合い、恋に落ちるが……。



<感想>

ビートルズの楽曲33曲を使った珍しいミュージカル映画アビーロード
友達の家に滞在してる時に暇つぶしで観ました。

私自身、ビートルズが好きでも嫌いでもない
=興味のない人間なので
それほど面白みを感じず、途中少々うたた寝をしてしまいましたおやすみ


ABBAの楽曲をテーマにした同じような作品「マンマ・ミーア」でも爆睡したので
想定内でしたが…


この手の映画は題材になっているアーティストに興味がないと
観るのが辛くなるんだなぁーと(^◇^;)

マンマ・ミーア」と違うのは
ストーリーがぼやぁーっとしてるトコロ。
物語を曲の内容に合わせてるのか…
映画の途中にPVが挿入される感じで
いまいち何を伝えたいのかが謎理解不能


ということでビートルズファンにのみオススメします。


ちなみに一緒に見た友人Yは親世代からのビートルズファン。
映画を観ながら

「この曲は○○っていう内容で…」
「こういうエピソードがあるから映画でもこんな演出なんだと思う」

など解説してくれました。
一応最後まで観れたのも彼女の解説のおかげスマイル

もう1人の友人Hは私と同じようにビートルズに興味ゼロ。
前半ですでに夢の中でした(;・∀・)笑





「Pitch Perfect」






監督:ジェイソン・ムーア
出演:アナ・ケンドリック、ブリタニー・スノウ、アナ・キャンプ、レベル・ウィルソン、アレクシス・ナップ、アダム・デヴォン、他




<あらすじ>

歌が好きで暇さえあればいつも音楽と向き合っているベッカ(アナ・ケンドリック)は、親の勧めで渋々ある大学に入学する。
そこで大学のコーラス同好会のメンバーに目をつけられ、強引に入部させられる。


<感想>

日本未公開作品。
こちらではすでにDVDも出ています。

超王道中の王道ストーリーで
良く言えば字幕なしでもほぼ内容がわかったんですが
逆に言えばそれだけ「既視感」ありまくりのストーリーってことで
個人的には手放しに最高!とは言えない作品です


主役・ベッカ役のアナ・ケンドリックさんは
可愛いというより美人系統なお顔で
プライド高めの冷めた大学生役が似合ってました。






どちらかというと脇役で活躍されてるようなんですが
主役も充分こなせる感じでした
ちなみに27歳らしいです(°д°)!



他の登場人物も
主人公のボーイフレンド役を除いてw
みんな魅力的でした(´∀`)


ただ最初にも書きましたが
いかんせん物語がすばらしくベタで
今までの有名ミュージカル映画をくっつけた感じで
新鮮な面白みは感じませんでした。


気軽に見れるお気楽映画としては
評価できると思いますー(*^_^*)




…と言ってもこっちはまだ30日だったりします(;・∀・)
時差15時間は大きいなぁ。
日本は2013年まであと10時間切ってますよね!


今年は紅白もなし、ガキ使もなし
ジャニーズのカウントダウンコンサートもなし
CDTV年越しライブもなしの31日…
年末のテレビが大好きな私としては悲しい( ´ゝ`)フゥ…

あわよくば紅白のネット配信とかないのかと
検索かけてみましたが無かったです…NHKさんやってくださいなー。


みなさんが初詣でわいわいしてる頃に
私は友達とキムチ鍋つついて飲んで年越します(・∀・)ドヤ
アメリカにいるのにね…なんでキムチ鍋ww


ちなみに今は悲しいかな、就活中ですヽ(;▽;)ノ
来年大学4年なので今から色々エントリーしなければならなくて
今やっと30社くらいかな?エントリーしました。
(就活サイトによれば目標70社だそうです…(゚Д゚≡゚Д゚)ハァ!?)

やってみてわかったんですが
私、やりたいこと多すぎww
放送業界からアパレルから旅行会社、出版会社まで…

ちなみに恥ずかしながらアミューズにもエントリーしてみました(;´∀`)
いや…ましゃが!とかPerfumeが!という下心ではなく
(まぁゼロかと言われれば嘘になりますがw)
純粋にエンタメ業界に興味があるので
エントリーするだけなら…と。
せっかくのチャンスですしね(´∀`)


…とまぁ全然年末っぽくないですが( ̄▽ ̄;)
そろそろ締めたいと思います。笑


今年も私のくだらなーいブログを訪問して下さり
ありがとうございましたm(._.)m


なんだかバタバタしてたので去年以上に更新数が減った気もしますが
来年はもう少し頑張るつもりです←

人生のビッグイベント・アメリカ留学も
まだまだ現在進行中ではありますが
周囲のサポートもあり充実した日々を過ごせていると思います。


来年は多分就活でいっぱいいっぱいな日々になりそうですが
大好きな映画や音楽、アーティストさん、俳優さんを観て
頑張っちゃおうかなーと思っております。
(ましゃの映画2本あるし、ジョニーも新作あるし!)

ひたすら私事になってしまいましたが
アメブロで繋がってくれている皆さん

こんなマイペースな女子大生を
来年もどうぞよろしくお願いします<(_ _)>

それでは良いお年を。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚