「Across the Universe」
監督:ジュリー・テイモア
出演:エヴァン・レイチェル・ウッド、ジム・スタージェス、ジョー・アンダーソン、他
<あらすじ>
イギリスのリバプールに暮らすジュード(ジム・スタージェス)は、まだ見ぬ父を捜しにアメリカへ。
父の働くプリンストン大学へ出向いた彼は、そこで陽気な学生マックス(ジョー・アンダーソン)と出会い、意気投合する。
さらに、ジュードはマックスの妹ルーシー(エヴァン・レイチェル・ウッド)と知り合い、恋に落ちるが……。
<感想>
ビートルズの楽曲33曲を使った珍しいミュージカル映画
友達の家に滞在してる時に暇つぶしで観ました。
私自身、ビートルズが好きでも嫌いでもない
=興味のない人間なので
それほど面白みを感じず、途中少々うたた寝をしてしまいました
ABBAの楽曲をテーマにした同じような作品「マンマ・ミーア」でも爆睡したので
想定内でしたが…
この手の映画は題材になっているアーティストに興味がないと
観るのが辛くなるんだなぁーと(^◇^;)
「マンマ・ミーア」と違うのは
ストーリーがぼやぁーっとしてるトコロ。
物語を曲の内容に合わせてるのか…
映画の途中にPVが挿入される感じで
いまいち何を伝えたいのかが謎
ということでビートルズファンにのみオススメします。
ちなみに一緒に見た友人Yは親世代からのビートルズファン。
映画を観ながら
「この曲は○○っていう内容で…」
「こういうエピソードがあるから映画でもこんな演出なんだと思う」
など解説してくれました。
一応最後まで観れたのも彼女の解説のおかげ
もう1人の友人Hは私と同じようにビートルズに興味ゼロ。
前半ですでに夢の中でした(;・∀・)笑