きゅーの思い出。 -21ページ目

きゅーの思い出。

ブログ更新止めます。



「シュガー・ラッシュ」







監督:リッチ・ムーア
声の出演:ジョン・C・ライリー、サラ・シルヴァーマン、他


<あらすじ>

アクション・ゲーム「フィックス・イット・フェリックス」の敵キャラを30年間も演じているラルフ
人々から嫌われている状況にうんざりしていた彼は、自分のゲームの世界を抜け出してお菓子だらけの世界でレースが繰り広げられるゲーム「シュガー・ラッシュ」の世界へ。
そこで彼は、仲間外れにされてレースに出ることを禁止されている少女ヴァネロペと出会う。
お互いに孤独を抱えていた彼らは意気投合し、友情を深めていくように。
だが、違うゲームのキャラクター同士が遭遇することはゲーム世界のおきてに背く行為であり……。



<感想>

注意!やじるしこの映画は日本では3月下旬に公開される予定です。
結末はネタバレしませんが、キャラ設定などは書いちゃうので
これから見に行く予定の方、何も知らずに楽しみたい方はUターン推奨です注意





















というわけで
ディズニーの最新作をひと足お先に観てきましたじっ

塔の上のラプンツェル」以来のディズニー映画@映画館。

公開から1ヶ月ほど経っていたので
旧作としてなんと$6で見れました(;゚Д゚)!
さすが映画文化が浸透したアメリカ…


全体的には「ラプンツェル」ほど

うわぁー面白かったぁぁぁ!!

とはなりませんでしたが
十分満足できる楽しさでした♪


ゲーム世界」が舞台なのですが
あまりゲームになじみのない私でも
しっかり楽しめるような内容でした。


良かった点として挙げるとすると3点。


1:「悪役」視点のストーリー

今までのディズニーにありそうで無かった(?)
悪者中心のストーリーが新鮮でした

といっても主人公のラルフ
「善人になりたい悪役」なので純粋な悪役ではないんですけどね(^◇^;)

同じ世界の住人がただ悪役を演じているというだけで
なぜそこまでラルフを嫌うのかがちょっと謎でしたが(・・?

まぁ基本的には子供向けなので
そんな細かいことを気にせず楽しめってことですよねw


悪役たちのセラピー集会(?)のシーンも
絵的に何か面白かったです(ノ∀`)笑
様々なゲームの悪役たちが勢ぞろいしていたので
ゲームファンにはたまらないと思います♪


作品のテーマはいろいろな風に捉えられそうです。
個人的には「役割の大切さ」なんかがテーマかなと。

誰だって自分に与えられた役割(=仕事)に不満を持つことはあるけれど
仮に自分がその役割を放棄してしまうと
全体のバランスが崩れて組織だったり社会が上手く機能しなくなる…

逆に、これまである役割をこなしていた人を無視したり軽く見ていて
ある日その人物がいなくなって、初めてその人がどれだけ重要な役割を与えられていたのか気づく…

だから誰1人として欠けていい役割なんてないんだ!みたいなテーマを感じました。

まぁ深く考えすぎだと思いますけどww


2:個性的なキャラクター

主役・ラルフはもちろん、脇役たちの性格が十人十色で
ストーリーに面白さを味付けしてる印象でした。



ラルフ


ヒロイン・ヴァネロペちゃんは、見た目かなりビミョーだし、声も全っ然可愛くないんですがw
(日本語吹き替え版の予告見たら、声はましになってたw)


ヴァネロペちゃん
日本ではウケが悪そうな顔つき…w


とても一途な性格で一生懸命なところがあって
最後はちょっと好きになれました(*´ω`*)笑



フィリックス(↓)は、いわゆるゲームの主役(=善人)でまとめ役なんですが
一歩外の世界に出ると、案外チキンでドジなのが良かったです(●´ω`●)







サブヒロイン?・カルフーン軍曹(↓)は
見た目はクールビューティーなお姉さんなんですが髑髏
実はかーなーり乙女な一面を持っていたりheart*
暗い過去を持っていたりと
なかなかキャラ設定が奥深かったですww







ほかにもたーくさんの魅力的なキャラクターが出てきて
見てて飽きなかったです音符
それぞれの人物が各特徴を生かしたシーンもあって
キャラ設定が上手に使われているなという印象。



3:ゲームの世界観

人がいなくなるとゲームの住人が意志を持って動き出すのは
なんだかトイストーリーバズっぽいなぁ…(^◇^;)って感じでしたが。


コンセントを通じて延長コードに集合する設定は
夢があって個人的にツボでした(*´`)

あとは古いゲーム独特の動きなんかも
きちんと表現されていて
手の込んだ映像も見ごたえがありましたよ(´∀`)


4:オチもしっかり!!

子供向けーと侮っていたら
オチでびっくり(°д°)!
多分私の推理力が残念すぎるだけだと思いますけどw


ということで
日本で公開されたらもう1回見に行ってもいいかなアップ
なーんて思ってます。
おすすめですほしピンク




「ロード・オブ・ザ・リング:王の帰還」




監督:ピーター・ジャクソン
出演:イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、リヴ・タイラー、ケイト・ブランシェット、ショーン・アスティン、他



<あらすじ>

フロドサムそしてゴラムは滅びの山を目指して旅を続けていた。
しかし、山が近づくにつれ指輪の魔力が強まりフロドはたびたび自分を見失いそうになる。
ある日、ゴラムが過去に指輪を川の底から拾いあげた仲間を指輪欲しさに殺してしまったことをイメージで見るのだが……。



<感想>

↑のあらすじはストーリーの10分の1も伝えられてない気が…

第3作目は驚異の203分(((゜Д゜;)))

徹夜明けのお昼にご飯を食べつつ観ていたらごはん
終わったのがおやつの時間でした。怖い…w

ただ、きちんと目が覚めてる時に観たからなのかw
この最終作が一番面白かったですわきゃっ


まぁいろいろと突っ込みながらの鑑賞ではありましたが(^◇^;)

まず主人公・フロドの心折れすぎです( ̄▽ ̄;)
戦闘力もなさすぎです。笑

友達に

「それは指輪の魔力のせいなの!」

と怒られたんですが
個人的にその指輪がどうすごいのか
あまり伝わってこなかった気がします。

すぐに指輪をいじいじして装着しようとしたり
敵にこてっとやられちゃう主人公・フロド
終始イライラ(ーー゛)

そのかわりに頑張ってたのが
フロドの親友にして旅のお供をするサム






ダメダメ主人公に必死に手を貸すサム
途中から全力で応援する私ww

それなのにフロドサムの努力を
水の泡にしちゃったりしなかったり…あわ

最後の最後でフロドが指輪の力に負けちゃうシーンは

サムが報われないやんけーヽ(`Д´)ノゴルァー」

と怒りの雄叫びをあげてしまいましたww


なんやかんやで面白かったです✩
本は機会があればまた読み直してみようと思いました(o・・o)/







「ロード・オブ・ザ・リング:二つの塔」






監督:ピーター・ジャクソン
出演:イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、リヴ・タイラー、ケイト・ブランシェット、ショーン・アスティン、他


<あらすじ>

ミドル・アースでは闇の勢力がますます力を増大させている。
そんな中、離ればなれとなってしまった旅の仲間たちは三方に分かれたまま旅を続けるのだった。
2人だけで滅びの山を目指していたフロドサム
そんな彼らの後を怪しげな人影が付け回す…。
サルマンの手下に連れ去られたメリーピピンは隙を見つけて逃げ出し、幻想的なファンゴルンの森でエント族の長老“木の髭”と出会う…。
一方、アラゴルンレゴラスギムリの3人は、メリーピピンを追う途中で、国王がサルマンの呪いに苦しめられているローハン王国へとやって来る…。


<感想>

すみません、後半爆睡しました(´△`)アチャー


というのも、実は第1作・第2作は
サマータイムが終わる日(=1日が25時間になる日)に
夜中の3時くらいとかに観てたので
さすがに辛かったんです…ヽ(;▽;)ノ


ってことできちんとした感想は書けないんですが
何やらドンパチやってるなぁ…って印象の作品でした。

実際後半見てなくても
3作目には充分ついていけたので
結末に向けた序章だったんだと思います。
(いや、思いたい。笑)


3作目はちゃんと観たので
ちゃんと感想書きます(;´д`)




本日のレビューは
つい先日最新シリーズが公開されたこの作品↓↓゛


「ロード・オブ・ザ・リング:旅の仲間」





監督:ピーター・ジャクソン
出演:イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、リヴ・タイラー、ケイト・ブランシェット、ショーン・アスティン、他


<あらすじ>

はるか昔。闇の冥王サウロンは世界を滅ぼす魔力を秘めたひとつの指輪を作り出した。
指輪の力に支配された中つ国では一人の勇者がサウロンの指を切り落とし、国を悪から救った。
それから数千年の時を経た中つ国第3世紀。
ある時、指輪がホビット族の青年フロドの手に渡る。
しかし、指輪を取り戻そうとするサウロンの部下が迫っていた。
世界を守るためには指輪をオロドルイン山の火口、“滅びの亀裂”に投げ込み破壊するしか方法はない。
そこでフロドを中心とする9人の仲間が結成され、彼らは“滅びの亀裂”目指し、遥かなる冒険の旅に出るのだった……。



<感想>

世界的に有名だけど何となく見てなかった映画です。
当時ハリポタとほぼ同時期に制作されて
子供心に「ハリポタのパクリ」と思っていたのと
(原作はこちらのほうが何十年も先なんですけどね(;・∀・))

「小説なら!」と思い、読んでみたら挫折した苦い思い出がありw
最近まで敬遠していました。


✱✲✳✵✸✱✲✳✵✸✱✲✳✵✸✱✲✳✵✸✱✲✳✵✸✱✲✳✵✸


第1作目にして178分という長丁場。
原作ファンにはこれでも足りないそうです(゜_゜>)
まぁハリポタも同じですがw

個人的に主人公・フロドを演じているイライジャ・ウッドが
今までどうも好きになれなかったんですが

この映画ではギリシャ彫刻のような美しい顔で
(CG加工してるのかと思ったくらいw)
思わず見とれてしまいましたどきどき


撮影方法もすべてを最新技術に頼るのではなく
遠近法など古くからある手法を使って撮影したりもしたそうです。


話は導入部分ということもあり
それなりに分かりやすく、かつちょこちょこアクションシーンもあり
思ったよりも見やすい印象でしたあひる


ただ登場人物が多すぎるのと
似た容姿のキャラクターがいて
見分けがつかずに困りましたえっ汗


あと
ロード・オブ・ザ・リングは

「指輪への道」ではなく


「指輪の支配者」という意味だと

初めて知りました…(*´д`*)照

Roadではなく
Loadだったんですねー…





「(500)日のサマー」







監督:マーク・ウェブ
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ゾーイ・デシャネル、ジェフリー・エアンド、マシュー・グレイ・ガブラー、クロエ・グレース・モレッツ、他


<あらすじ>

グリーティングカード会社で働くトム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、新入りのサマー(ゾーイ・デシャネル)に一目ぼれしてしまう。
ある日、好きな音楽をきっかけに意気投合し、いいムードになった二人。そんな中トムは、サマーに対して「彼氏はいるの?」と聞くと……。



<感想>

私はラブストーリーハートやラブコメディーd.heart*って
あんまり観たことなかったんですが

友達におすすめされてこの作品を観てみました。

意外や意外。とーっても面白かったです(*゚▽゚*)おんぷ


監督さんがもともとCM専門の監督さんだったようで
この作品が初✩映画だったそうです。

それが功を奏したのか
構成がとてもよくできていてすごく面白かったし

ラブストーリーにありがちな?ぐだぐだなシーンなんかもなくて
見終わったあとすごくさっぱりした気分になりました(^-^)

個人的には最後のオチが
すごーーーーーーーーく気に入りましたheart
人によっては「安易だー」って思う人もいると思いますが汗


通常ラブストーリーというと
女性向けに作られてますが
(=女性の共感を得やすい話だとか演出)

この作品は徹底して男目線で描かれていて
そのあたりも非常に斬新でしたNew
男性向けラブコメ」かもしれません。笑

俳優さんも主役のお2人がすごく可愛らしくってリボンrosered

トム役の俳優さんは見るからに「草食系男子」で
恋に恋しちゃってるロマンチストな役柄がすごく似合っていました。





サマー役のゾーイちゃん、あれは男だったら惚れますw
目がくりくりっとしてて小顔で
ちょっと意地悪そうな顔立ちなんだけど
くしゃーっと笑うと小悪魔な雰囲気を醸し出しちゃう羽
私だったら敵に回したくない女の子ですww




↑この写真はビミョーだけどw


すごくキュンキュンできる映画なので
普段ラブストーリーは敬遠しちゃうなぁ…って方にも
おすすめしますハート





「ザ・リング」





監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:ナオミ・ワッツ、マーティン・ヘンダーソン、ブライアン・コックス、ディヴィー・チェイス、他


<あらすじ>

悪夢を映したような映像が流れるそのビデオテープを見た人間は誰であれ、ちょうど7日後に必ず死ぬ――まるで、どこかの街で流布されている都市伝説ででもあるかのようなその話を聞いたとき、新聞記者のレイチェルは、にわかには信じることが出来なかった。
そのテープを見た4人の若者が、全員1週間後に謎の死を遂げるまでは…。
レイチェルはテープの謎を突き止めるため独自に調査を開始する。
そして、ついに問題のテープを見つけ出すことに成功する。が、ふとした隙に、レイチェルの幼い息子がテープの中身を見てしまうのだった…。


<感想>

※原作・日本ver、それぞれ未読&未見。


初貞子がまさかハリウッド版になるとは思いもしませんでしたw

学校のホールでなぜか上映されることになり
友達と一緒に冷やかし半分で観に行きました。


はっきり言ってそこまで怖くはなかったです。
日本版を観ていないのでよく分かりませんが
多分元祖である日本版の方が怖いんだろうなぁ…という印象。

ハリウッド版はとにかく音と視覚効果で怖がらせる気まんまんです(^◇^;)
(シーン…としてる時にいきなりテレビテレビがついたり、何かを叩く音がしたり。)


視覚的には貞子に襲われて死んだ人の顔が強烈でしたガクブル


貞子はハリウッド版では「サマラちゃん」という女の子の設定になっています。
かなり可哀想な風に描かれていましたが
日本も同じような設定なのかな??

ちなみにサマラちゃん役の子役さんは
「リロ&スティッチ」リロ役の声優さんだそうですディズニー

素顔はすごく可愛らしい女の子でしたよー♪


最後、事件解決かと思った矢先に
主人公の元旦那が被害者になる展開には驚きました(°д°)
字幕なしで観たので謎解きがイマイチよく分からなくて
終わり方も唐突感が否めなかったので
もう少しすっきり終わらせて欲しかった感じです(;´д`)





「テルマエ・ロマエ」






監督:武内英樹
出演:阿部寛、上戸彩、北村一輝、宍戸開、市村正親、他


<あらすじ>

古代ローマ、アイデアが行き詰まり失業した浴場設計技師のルシウス(阿部寛)は、友人に誘われた公衆浴場でタイムスリップしてしまう。たどり着いた場所は、何と日本の銭湯。そこには「平たい顔族=日本人」がいて、彼は漫画家志望の真実(上戸彩)と出会う。ルシウスは日本の風呂の文化に感銘を受け、そこで浮かんだアイデアを古代ローマに持ち帰り一躍有名になっていくが……。


<感想>

※原作は未読です。

公開当時観に行った友達や弟が
口を揃えて面白かった!!と言っており
興行収入もなかなか、世間的な評判もなかなかだったので
ちょっと期待して見てみました。

ちなみにアメリカに向かう飛行機の中でやってましたw





見終わって感じたこと。


「あれれ?思ったよりもつまんなかった?笑」


うーん…前半の小ネタはちょいちょい笑えるんですが
(特に主人公・ルシウスのモノローグと
ウォシュレット初体験のシーンsao☆ww)


宣伝の仕方が悪かったのか…CMなんかでさんざん流れていた場面がほとんどで
笑いのシーンの新鮮味がありませんでした(;´д`)
(「顔が…平たい。」のシーンなど。面白いんですけどね…)


個人的にツボだったのは
タイムスリップのシーンが回数を経るに従って
テキトーになっていく所でしたw
最初は阿部おじさまがCGで「うわぁー」って流されていくんですが
3回目あたりからソフビ人形が流されていますww


あとは前半がわりと軽快なギャグ映画なのに
後半になるとタイムスリップ映画お約束の
「過去が(あるいは歴史)が変わっちゃう!」
という在り来りなストーリーへ…


急に真面目な歴史スペクタクル映画になり
そのままそれなりにハッピーエンドで終了。


まぁもともとがギャグ漫画なので
話を広げるのに苦労したのは何となく理解できますが

正直映画館行かなくてよかったです(´-ω-`)


あ。役者陣は皆さん素晴らしかったですキラキラ
阿部おじさま北村さん
現地人にむしろ勝ってるんじゃないかってくらいの濃さでしたw

上戸彩さんはどの役でも「上戸彩さん」なんですよね…
(ファンの方すみませんあせ
可愛いんですけどね♪


セットも本場イタリアイタリアの国旗をロケで使ったりしてたようで

見ごたえのある映像になっていました。


それほど期待せずに見れば
楽しめる映画になっていると思いますあははっ





皆さんお久しぶりです!
私のこと、覚えていらっしゃいますでしょうか??笑

いきなり現れて何書き始めるんだっ(゚Д゚)ノとか思われそうですが
こっち来てから10本近く映画を観て
その感想をようやく本日まとめ終えたので
1日1記事ずつ予約投稿していこうかと思います。

自己満記事なので
面倒な方はスルー推奨です(`・ω・´)!

これとは別に
フロリダ旅行記もつらつらと書くつもりなので
どうぞお付き合いくださいませ~





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「バイオハザード:リトリビューション」






監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、ミシェル・ロドリゲス、シエンナ・ギロリー、リー・ビンビン、他


<あらすじ>

大企業アンブレラ社が開発したウイルスがまん延した地球は、アンデッドであふれ返る状況に陥っていた。生き残ったアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)はアンブレラ社への潜入調査で、自らの驚がくの過去を知ることとなる。さらに、アリスと仲間たちは滅亡の危機を引き起こした人物を捜し、東京、ニューヨークと世界中を追跡。そんな中、すべてを覆す新事実が明らかになり……。

(Yahoo!映画より)


<感想>

1つ前の記事にも書きましたが
ルームメイトWカップルと観に行った思い出の作品です( ̄◇ ̄;)

※当たり前ですが
日本語字幕無しでの鑑賞なので
理解が不十分な点も多々あると思いますが
ご了承くださいm(_ _)m



冒頭の逆回転シーンは音楽と相まって
なかなかかっこいい仕上がりきらきら

ただクレア、Kマート、クリスなど、前回頑張って生き残った人々を
この冒頭シーン以降一切登場させなかったのはいかがなものかと…苦笑


爆発でアリスは海に沈んでしまうんですが
ふと目を覚ますとなんとっΣ(゚д゚lll)
ごくごく普通の家庭のお母さんに!!

(しかもアリスの髪の色まで変化してます…
金髪のミラ姉さんは可愛かった(*´`)...)

いつのまにか存在している夫と娘と共に
朝の支度をしていると

突然ゾンビゾンビが家の中に侵入Σ(゚∀゚ノ)ノキャ


このシーン、私は予告編で観てたので
心の準備が出来てましたが

何も知らないルームメイトたちは
座席から20cm飛び上がってましたww

アリスの幸せそうな家庭は実はすべて仮想世界での話でしたー
という最初のオチ。


仮想世界から目覚めたアリス
いつものように全裸です(ーー;)

前回までは

「ギリギリ見えない…」

でしたが今回は…









「姉さんっ!!見えちゃいけないところが見えてる隠してーーー!!!!」ww

この映画の監督、ミラ姉さんの旦那なんですが
自分の奥さんの裸を映画で流すとか…ww
いつもある意味すごいなって思ってます(^◇^;)

このあとは
アンブレラ社の作った仮想世界で
ひたすら主人公が戦いまくります。
東京右ニューヨーク右モスクワと
ゲームのようにステージ化されてる感じです。
というかもうストーリーなんてあったもんじゃありません。苦笑
ゲームの画面を見てるようでしたWiiリモコンクラシックコントローラ

まぁ唯一良かったのは
外部からの救援グループが
アンブレラ社破壊のための時限爆弾を設置していたおかげで
必然的にタイムリミットが発生し
わりと間延びせずにストーリーが進んだことですかねBOM


ちなみに東京ステージでは
前回も出演していた
中島美嘉さんがゾンビ役として再登場していましたゾンビ
ゾンビメイク似合いすぎです苦笑


すごく残念だったのは
シリーズ第2作で登場したジル・バレンタイン
年月が経ってしまったこともあるとは思いますが
ずいぶん老けた気が…まったり
あと黒髪だったのになぜか金髪になってましたΣ(゚д゚;)


Before↓↓゛





After↓↓゛





結局次回作が最後になるそうなので
結末までの「つなぎ」的な印象ですかね(。-_-。)


個人的には
1=2>3>>4
こんな感じです。


もうあんまり期待はしてませんが
結末は気になるので
次回作も映画館で見る予定です(;・∀・)




どーもーsei
アメリカでの生活が丸2か月経って
そろそろ気が緩みだしたきゅーですw

みなさまお元気でしょうか?
日本もそろそろ寒くなってきたと母から聞きましたn帽


さて、
私は到着後体調を崩して以来
平穏無事かつスーパー楽しい日々を過ごしております

たった2か月しか経ってませんが
いまだに慣れないのは食事くらいです(苦笑)


書きたいことは山ほどありますが
とりあえずいくつか面白かった体験を…



その1

留学中はずっと学校の寮に住んでてルームメイトが2人います。
2人とも1つ年下のアメリカンガールアメリカ
とっても気さくで優しい子たちです。

ただ1つ勘弁してほしいことが…

毎週ではありませんが週末にボーイフレンド(いわゆる彼氏)を部屋に連れてくるんですマジ・・・?
(ちなみに2人とも彼氏持ち)
別にいいんですけどシャワー浴びるのとか着替えるのにえらい気を遣うので…

ただこの彼氏さんたちもかなりいい人たちです。笑


9月下旬のある金曜日
私は1人でシカゴの街まで映画を見に行こう!と計画を立ててました。
ルームメイトの1人(Mちゃん)に

「週末はどうするの?」

と聞かれシカゴに1人で…と話すと
それは危ないんじゃないかと言われ

なんとルームメイト2人+彼氏2人+私

という妙な組み合わせで映画に行くことにw
映画見てる時も
Wカップルに挟まれながらの鑑賞。


その映画がバイオハザードだったんですが
私以外はほとんど見たことなかったそうなので
何だか申し訳なかったです困った顔


その2

先週の水曜日はHalloweenハロウィン

本場のHalloweenはやっぱりすごいです。

まず家の装飾が半端じゃないw
今にもマイケルがスリラーを踊りだしそうな墓場(笑)を庭に作ったり
骸骨が木からぶらさがってたり
玄関がくりぬかれたカボチャだらけだったり…



↑こちらのお宅は玄関に死神がガーン
(ブレブレですみません汗


こんな感じのお宅を一軒一軒まわり
"Trick or treat!"
と言うとお菓子をくれます。
(現地の友達曰く、玄関先の明かりがついてる家なら必ずお菓子をくれるそう)



およそ1時間で…






これだけのお菓子がっっ(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)ワォ


いやぁ~素晴らしいイベントでした(笑)
ちなみに人生初の仮装もしましたw

(ジャック・スパロウになりたかったんですが
衣装がべらぼうに高かったので
$14ドルで女海賊になりましたww)




他にも
友達の家で映画見たり
部屋で飲み会したり
Homecoming partyがあったり
Chicagoまでお買い物に行ったり…


戸惑うことも多々ありますが
それ以上に得られるものが多い毎日です♪
まだ先ではありますが
帰国したら真っ先に親に「ありがとう」と伝えなきゃなぁ…と思ってます。


長くなりましたが
以上生存報告でした。笑

学期が22日に終わり
そこからJohnnyの生まれ故郷・ケンタッキー州に行き
(友達の実家に5日ほど滞在)


27日からはなんと!!

ディズニーWalt Disney World Resortディズニー
(フロリダ州にある世界最大のディズニーリゾート)

そして

アメリカUniversal Studio Orlandoアメリカ
(Harry Potterのテーマランドに行きます!)

以上2つのテーマパークへ行きます(*゜▽゜ノノ゛☆


そして来年の2月には

ほしLADY GAGA THE BORN THIS WAY BALL@CHICAGOほし

またもやGAGA様のライブに参戦!!
すっごく楽しみです♡


ということで
次回のブログ更新はフロリダ旅行の後になると思われますw

それまでごきげんよーうakn








8月の終戦記念日にやっていたので
いまさらですが感想を…


「私は貝になりたい」







監督:福沢克雄
出演:中居正広、仲間由紀恵、柴本幸、西村雅彦、武田徹矢、笑福亭鶴瓶、上川隆也、他



<あらすじ>

本土防衛のために従軍していた清水豊松(中居正広)は、終戦を迎え家族の元へと帰ってきた。
平凡でも幸せな家族との日々を営もうとしていた矢先、B・C級戦犯として逮捕されてしまう。
豊松の銃剣がアメリカ兵捕虜の腕をかすめたというのだ。
それだけのことにもかかわらず、裁判で下されたのは死刑の宣告だった。
 


<感想>

いろんな感想を見てると
わりと「泣ける(ノ_・。)」という意見が多かったので
勝手に感動系の話かと思ってたんですが

個人的には「泣ける」というより
憤りを感じる」方が大きかったです。


ちょっとあまりにも納得のいかない結末だったんで
B・C級戦犯についてほんの少し調べてみた結果

映画の中居くん演じる豊松のように
二等兵で絞首刑になった人は
一応記録上はいなかったそうです。
ただ下された判決と実際執行された刑罰が異なることはあったそうです…



もう本当にただ理不尽すぎて

そりゃ来世貝になりたくもなるわなー

って思っちゃいました汗



主人公の奥さんが、旦那が帰ってくると信じて待ち続けてるシーンで終わるのも後味悪すぎてなんだかなー…


テレビ放映でCMの入れ方が半端なくへたくそだったし冷
きっとカットされてるシーンも多々あるんだろうと思ったので
DVDでもう1回見ようかと最初は思ってたんですが
あの結末をまた見る勇気がないです汗


役者陣は(批判も多々あるけれど)よかったんじゃないかなーって思います。

中居くんは結構天真爛漫なキャラで
バラエティでみる中居くんのノリだったので
ちょっと戸惑ったんですが

最後の最後
まさかの死刑判決を受けてからの
あからさまなやつれ方
雰囲気の切り替えにびっくりしましたびっくりびっくり


すごいやせるんですけど
チャームポイント(?)の大きな目のーまるおめめだけは
ぎょろっとしててすごい怖かったです(=◇=;)


特に遺書を書いてる時の表情は
あまりに鬼気迫りすぎてて
私はTV画面を直視できずに
明後日の方向を向いてました(  ゚ ▽ ゚ ;)汗


絞首台に乗せられるまでとか
死刑執行の瞬間とかも
あまりに残酷で……。


何で中居くん主演作品は
ことごとく最悪な結末を迎えるんでしょうか…にゃ



仲間さんは実はあまり好きな女優さんでなくて…
しゃべり方や声にクセがあって
いつ見ても私には同じに見えちゃうんですかおしずく
(ファンの方ごめんなさい)
けど一生懸命さや
夫の無実を信じる一途さは見ててグッときました。


上川さんは
しばらく見てたら
直江先生(中居くん)を諭す小橋先生にしか見えなかったですw



ちょっと…って思ったのは
鶴○さんの登場。
あの方は俳優さんなんですか…???
誰がオファーしたのか知りませんが
中居くんと並べばどうしたって某バラエティ番組になっちゃいますし
普段通りのキャラすぎてなんか浮いてました…


逆に最初心配してた草彅さんの登場。
同グループで共演だったのでどうかな?って思ってたんですが
お互いに自然に演じられてるように見えて
意外と違和感なかったですニコ

草彅さんの

「嫌な時代に生まれて 嫌なことをしたものです」

というセリフが印象的でした。



あとは本当に勘弁して(苦笑)って思ったのが中居くんの歌ww
出征前の祝賀会で「歌おう!」みたいな雰囲気になって

「まさか…」と思ってたら
案の定中居くんがアカペラで歌いだして
違う意味でスリルを感じましたww


撮影現場でも
周囲の人たちはひやひやだったのかな…笑
けどほっとできる数少ないシーンだったので
個人的にはいいと思いました。


それと音楽担当がジブリのあの方だったんですが
ずいぶん仰々しいBGMばっかりで
あまり好きになれませんでした。
やはりアニメ向きの方なのでしょうか…



おすすめはしませんが
終戦後のまた違った意味での「戦争」を知るにはいい機会になると思います。