【レポ】ナチュロパスなみさん「アレルギーと免疫に効くメディカルハーブ」

４月５日（金）開催

ナチュロパスなみさん

「アレルギーと免疫に効くメディカルハーブ」のレポです。

今回のセミナーは
メディカルハーブについての知識を深め、
お客様に還元できるようにと、
ホリスティカルハーブテント導入店のサロンオーナーたちも
全国各地から参加、受講いたしました。

ゆうこ社長の　ご挨拶（前説？）の後
セミナースタート！

今年の花粉症は特にひどいという話題から

花粉症対策の時期についてのお話に

・・・症状が出てからやっても遅い。
花粉症のシーズンになる前から準備すること！

アレルギーが起こるメカニズムを学んでいないと

ハーブを使用して症状が抑えられたとしても
根本的な解決にはならないのです。

「免疫とは？」
「アレルギーとは？」

体を守る仕組み「免疫」が
低下したり、過剰になることにより
アレルギーや免疫疾患として
自分の体に異常なことが起こってしまいます。

子どものアレルギーが増加し続けている日本。

日本に住んでいる私たちが自覚していないだけで
海外から見て日本の添加物の数はすごいそう。
・・・なみさん、日本では食べるものがなかなかないそうです。

日本で、特に都会での生活は自然に触れることが少ない
（ほとんどが舗装された道になっている）
→はだしで歩くことと（自然、地面に触れること）と免疫の関係

先進国で問題になっている　子どもの病について

日本では子どものアレルギー疾患の増加に加え
他の病気や疾患も増えている

・すぐに症状が出るアレルギー、（即時型）
・すぐに症状が出ないアレルギー（遅延性）

・遅延性アレルギーには一見アレルギーと関係ないような
症状が出ることも。

・好物がアレルギーの原因になっている、という場合もあるそう。

遅延性アレルギー検査を受ける方法は？

環境問題もアレルギーと切り離せない問題
・・・放射能・世界的に問題となっているプラスチック

・常に食品添加物や環境問題などの汚染物に触れている状態の

子どもたちをどうやって守っていけばいいのか
→　（汚染物質を）「出す」ことを考える！

日本の「なんでも除菌する」生活も影響
→　必要な菌に触れる機会がなくなる
兄弟が多い子は免疫力が高い＝アレルギーになりにくい
田舎に住んでいる子のほうがアレルギーになりにくい
（農薬を多く使用している場所は別）

ここで大切なのが・・・

最大の免疫機関といわれる「腸」！
免疫細胞の７０％が腸に存在し、

私たちの体を守るために大切な役割を果たしているのですが、

腸内の環境が悪化する（バランスが崩れると）・・・
アレルギーのほかにも　私たちに困った問題が

起きてくるのです！

「日本人は口臭がある人が多い」問題！
・腸内環境のバランスの乱れにより
普段は問題のない菌が毒素を出すから・・・・臭くなる！！

・口臭、体臭が自分の腸内環境の状態を知る目安に

毎日お風呂に入って、洋服を洗濯して

除菌しまくっているのに　ニオイがあるなんて・・
ちょっとショック？！

・ニオイ対策のために
ハーブテントなどに定期的に入り、
たくさん汗をかくことは有効。
（ちょっとではなく垂れるほどの汗）

【現代人が抱えているストレスと免疫】

・ストレスを抱えることで免疫が低下する仕組みとは？
ストレスを抱えた状態が長く続くと・・・・
→　アドレナルファティーグに
完璧主義、我慢してしまうことが多い日本人。
ストレス発散、人に任せることでストレスを溜めないように

※アドレナルファティーグって何？という方は

ナチュロパスなみさんのこちらの記事をどうぞ
→　ママとアドレナルファティーグ

ビタミンＤとアレルギーの関係
「サーファーに花粉症はいない」・・・なぜ？

→ビタミンＤ＝骨だけでなく免疫調整に役立つビタミン
インフルエンザにも効果的って・・・知ってた？！

・日本女性に不足しているビタミンＤ。
生成される部位、日光浴する場所や時間について
足りない部分はサプリメントや食品で補う
（オススメ食材は・・・）

★日本は長寿大国だけど、健康な老人が少ない

健康になるためには・・・どうしたらいい？
→　定期的に汚染物質を出すこと。そして運動！

ここからは　私たち女性にとって
健康で美しく年齢を重ねるための
お話しだったような・・・

女性４０代から体に起こってくること色々
（女性ホルモンが減少してくると・・・）

４０歳を過ぎて美と健康を保つには努力！
美しい人は日課のようにケアを行っているのです。
→　日々の小さなことの積み重ねができているか

いないかで　50代、60代の時の差が広がる！

【免疫低下・免疫異常の症状とは？】