白馬大雪渓火事焼失面積は約0.42ha
今日の信濃毎日新聞webに「白馬大雪渓火事焼失面積は約0.42ha」という記事が載っていました。
「北アルプス白馬大雪渓上部でハイマツなどが燃えた火事 で、現地を調べた北安曇郡白馬村や中信森林管理署などは 2日、焼失面積は計0.42ヘクタールで、このうち燃えたハイマツ群は25カ所で計0.02ヘクタールだった-と村内で開いた会合で報告した。同管理署は今後、信大山岳科学総合研究所に依頼して植生の回復状況などを調べる。同日まで2日間行った現地調査は、衛星利用測位システム(GPS)を使った測量などで被害状況を調べた。焼失面積は、当初考えられていた約4ヘクタールの1割で、最も被害を受けたハイマツ群の広さは約40平方メートルだった。信大理学部の高橋耕一准教授(植物生態学)は「芽が燃えずに残っていれば、ハイマツは復活する可能性が高い。定点観測が必要」と話した。現場が裸地化して土砂が流出しないかどうかを調べた苅谷愛彦・専修大准教授(高山地形)は「植物は根元まで完全には燃えてはおらず、火災後の雨でも浸食は無いようだ。現段階では登山道まで土砂が出たりすることは考えにくい」と説明した。」
当初発表された4ヘクタール よりかなり少ない焼失面積で、植物の根元までは燃えてないという事で、少し安心しました。
白馬の在来植物を守る補植作業 第2報
6月1日のブログで、白馬村の有志でつくる「白馬郷土山野草友の会」白馬村の在来植物を守る取組みについて
紹介しましたが、6月2日の大糸タイムスには、5月28日と29日に実施された作業内容が掲載されていました。
今回は、過去に村内各所で在来種を移植した場所で、外来種に押されて枯れたりして欠株した部分に、再度在来種を補植する作業を行ったそうです。前回は長野県の「地域発 元気づくり支援金」の交付を受けての活動でしたが、今回は「セブンイレブンみどりの基金」の助成を受けて実施したそうです。和田野のサイクリングロード「白馬小径」の道標の下や、名鉄別荘地の通り沿いなどに、ユウスゲ、アヤメ、キキョウ、シモツケソウなど、古くから白馬村に自製する山野草1300株を植えたとのことでした。
外来種は繁殖力が強いので、在来種が植えた場所に根付くまでは地道な補植活動を繰り返していかなければならないそうです。地元の草花が美しく咲く白馬村にしていくために、これからも精力的な活動を続けてほしいと思います。
長野県のスキー場 平成20年度の利用者数報告
今日のMSN産経ニュースに、長野県が1日に発表した平成20年度の県内スキー場100カ所の利用者数調査結果が掲載されていました。
長野県全体では、前年度に比べて6.5%減の762万3千人であり、暖冬と少雪の影響に加えて、国内景気の急速な悪化が響いたとみられると書いてありました。利用者数が多かったスキー場は、1位が志賀高原スキー場の110万人(対前年比95.4%)、2位が北志賀高原スキー場の57万人(対前年比101.4%)、3位が白馬五竜スキー場の36万人(対前年比97.1%)、4位が白馬八方尾根スキー場の35.8万人(対前年比98.9%)5位が栂池高原スキー場の35.7万人(対前年比98.9%)の順となっていました。志賀高原スキー場は21のスキー場の合計値、北志賀高原スキー場は4つのスキー場の合計値ですので、単独のスキー場としては白馬五竜が1位でした。
5月9日のブログで紹介した、「長野経済研究所」の長野県の主要スキー場24か所の利用者数調査結果 とほぼ同じ結果となりましたが、五竜、八方尾根、栂池の利用者数がほぼ横並びであることから、競争意識が良い方向に働いて、今後の集客に結びついていけばよいと思います。
白馬岳大雪渓上部の火災 現地調査始まる
今日の信濃毎日新聞に、5月9日に白馬岳大雪渓上部で発生した山火事 の続報が掲載されていました。
記事によると、「北アルプス白馬大雪渓の上部で5月、ハイマツや枯れ草などを焼いた火事を受け、地元の北安曇郡白馬村や同村教育委員会、林野庁中信森林管理署、環境省長野自然環境事務所などは1日、2日間の日程で合同現地調査を始めた。初日は10人ほどが現地へ上り、焼失面積や、燃えたハイマツの状態などを調べた。火事直後、燃え殻や灰で黒っぽかった斜面は、雨に洗われ焼け跡が目立たなくなっていた。焼けたハイマツは葉がなく、枝がむき出しだった。同行した信大理学部の高橋耕一准教授(植物生態学)は「燃えた枯れ草から新しい芽が出ていて安心した。集計前だが、焼失面積に占めるハイマツの割合は1割もないと思う。ただ、植生が復活するかどうかは長期的な調査が必要だ」と話した。2日は現地調査をした後、村役場で会合を開く。
火事は5月9日、北ア白馬岳(2932メートル)に向かう途中の2500メートル付近で発生。現場は中部山岳国立公園の特別保護地区内で、国が特別天然記念物「白馬連山高山植物帯」に指定している。大町署の調べでは、約4ヘクタールを焼き、失火の可能性が高いという 。」と書いてありました。
火事の跡から新しい芽が出ていたと知り安心しましたが、植生の復活には調査が必要とのことですので、元通りの状態に戻ってくれるのを祈るばかりです。
白馬村の在来植物を守る取組み
白馬村の有志でつくる「白馬郷土山野草友の会」(丸山貞利会長、会員150人)が23日、平川オリンピック大橋西側の空き地720平方メートルに、外来植物を除去して昔ながらの山野草を植栽する作業を行ったという記事が5月29日の大糸タイムスに掲載されていました。
長野県が、地域の元気を生み出すモデル的発展性のある事業を行なう団体などを助成する「地域発 元気づくり支援金」の交付を受けての取り組みで、昨年から実施しているそうです。今年はレンゲツツジ、ユウスゲ、オミナエシ、シモツケソウ、ホタルカズラなど在来種30種1000株あまりを移植したとの事でした。
ここは白馬三山や五竜岳、八方尾根を望む絶好のロケーションでもあるので、白馬の環境に即した植物と山々の景色を楽しむポイントとして、観光客らにも楽しんでほしいと思います。
白馬村ふれあい教室「大工職人に学ぶ」
5月27日の大糸タイムスに、白馬村公民館主催の生涯学習講座ふれあい教室の一環として、初企画の「大工職人に学ぶ」教室が、白馬中学校技術室を会場に開講したという記事が載っていました。
講師は地元の大工さんである、高杉和則さん、松倉穂積さん、松沢幸一さん、坂井今朝信さんの4名で、まずは自分の道具を披露して、道具の正しい使い方や手入れなどについて説明があったとの事でした。特に決まったテーマはなく、受講生の希望に応じて作りたいものに取組む事ができ、秋の文化祭に展示するそうです。
私の曽祖父も大工で、実家にはたくさんの古い道具があるのですが、いまではどれも錆付いてしまい、使えそうもないものばかりです。私は宮大工にすごく興味を持った時期があり、法隆寺の宮大工棟梁 西岡 常一(にしおか つねかず)さんの本を沢山読んでいた頃がなつかしいです。まだ実家にとってあるので、今度帰省したときにまた目を通してみたいと思います。
白馬さのさか新緑のんびりウォーク
5月27日の大糸タイムスに、5月23、24日に開催された白馬さのさか新緑のんびりウォークの記事が掲載されていました。
24日は自然保護指導員 長澤勲さんのガイドで姫川源流自然探勝園と周辺の里山約7kmを散策したそうです。姫川源流では、清流にしか育たないとされるバイカモが花をつけ、散策路にはレンゲツツジやサワオグルマが満開で、カキツバタも咲き始めていたと書いてありました。私が5月16日に行った時にはレンゲツツジやカキツバタはまだ咲いておらず、サワオグルマも咲き始めですが、最近の暖かさで一気に開花したようでした。昼食はJR東日本企画の「駅からハイク」の参加者約50人も加わり、山菜汁や山菜の天ぷらを味わったとのことでした。
姫川源流や親海湿原は、一週間ごとに咲く花が変わり、違う表情になっていくので、1度行った方も何度も楽しめると思います。近くを通ったら是非寄ってみてくださいね。
6月の白馬村のイベント
今日、白馬村観光局からメールマガジン「白馬からの手紙Vol.157」が届きました。1~2月も白馬村はイベントが満載です。その一部を紹介させて頂きます。
■第14回白馬・いろりの里コンサート
開催日:6月6日(土)
内容:尾崎美千代さんによる自作朗読と紫麓水研氏の尺八とのジョイントコンサート。去年より青鬼「お善鬼の館」にての開催です。心安らぐ時間をお楽しみに♪
時間:13:30~
場所:白馬村・青鬼「お善鬼の館」
入場料:500円
お問合せ:0263-82-2540(コンサート事務局・徳竹)
■塩の道巨木巡りと北アルプスの眺望コース
開催日:6月6日(土)※6月3(水)までに要予約
内容:巨木巡りと新緑のセラピーコース。土谷川の谷間に点在する農村景観にふれ、北アルプスを望みながら農業の文化財である土谷堰を歩くコースです。
行程:小谷村役場12:00集合→白山社大杉→土谷堰・腰掛け杉・土谷観音堂→役場16:30解散(予定)
参加費:3,000円
定員:20名(最少催行人員5名)
詳細http://www.vill.otari.nagano.jp/kanko/ivent/21otari-ivent.pdf
お問合せ:0261-82-2233(小谷村観光連盟)
■雨飾高原巨木巡りと北アルプスの眺望コース
開催日:6月7日(日)※6月3(水)までに要予約
内容:巨木巡りと新緑のセラピーコース。雨飾高原一体はブナ・トチ・ミズナラなどの巨木の宝庫です。フィトンチッドに包まれる森の霊気を全身に浴びリフレッシュしながら巡るコースです。
行程:雨飾高原キャンプ場9:30集合→キャンプ場周辺・鎌池散策→キャンプ場13:30解散(予定)
参加費:3,000円
定員:20名(最少催行人員5名)
詳細http://www.vill.otari.nagano.jp/kanko/ivent/21otari-ivent.pdf
お問合せ:0261-82-2233(小谷村観光連盟)
■栂池JAPANCUP
開催日:6月6日(土)・7日(日)
内容:日本のトップフライヤー100人が、栂池高原から離陸し、白馬山麓一帯を周回するスピードレースが行われます。近くに来られる機会がございましたら、ふと上を見上げてみてください。この週末は、栂池の大空に舞うパラグライダーを堪能していただけるはず!
お問合せ:0261-83-2521(栂池パラグライダースクール)
■白馬八方温泉の日
開催日:毎月8日
開催場所:白馬八方温泉の外湯(第一郷の湯、第二郷の湯、みみずくの湯、おびなたの湯)
内容:外湯の入浴料が半額(大人250円・子供100円)
詳細http://www.hakuba-happo.or.jp/sightseeing/spa.htm
■十郎の日
開催日:毎月16日
開催場所:十郎の湯
内容:入浴料半額(大人300円)
和食台所「和」での御食事代がなんと30%OFF(※宴会除く)
詳細http://www.hakubamura.net/juro/index.html
お問合せ:0261-71-8160(十郎の湯)
■根曲がりたけ“採り立て味わい”トレッキング
開催日:6月19日(金)~21日(日)
内容:20日には山頂まで約2時間のトレッキング。
出会えた自然の恵みをその場でいただける「さのさか」エリアの宿泊施設にお泊まりとのセットイベントです。
詳細http://www.hakubasanosaka.com/event.html
お問合せ:0261-75-2811(白馬さのさか観光協会)
■栂池自然園水ばしょう祭り
開催日:6月20日(土)~28日(日)
開催場所:栂池自然園
内容:栂池自然園の水芭蕉の見頃に合わせて、特産品の販売や振舞いなど各種催し
が行われます。
詳細http://www.otari-kanko.com/tsugaike-shizenen/
お問合せ:0261-82-2233(小谷村観光連盟)
■白馬姫川温泉天神の湯
開催日:毎月26日
開催場所:天神の湯(白馬ハイランドホテル内)
時間:11:00~17:00(日帰り入浴)
内容:入浴料金を大人¥300、小人¥200に割引、バスタオル等のレンタル(有料100~300円)もございます。
お問合せ:0261-72-3450(白馬ハイランドホテル)
■風吹山山開き
開催日:6月28日(日)
内容:風吹荘集合~北小谷~風吹岳。風吹大池にて安全祈願祭。
たけのこ汁の振舞いあり♪
時間:7:30~
お問合せ:0261-85-1465(風吹高原観光協会・中村)
■ゴンドラ運休のお知らせ
【白馬五竜】
TEL0261-75-2101(㈱五竜)
6/1(月)~30(火)
※本格的なグリーンシーズンの営業は7月1日(水)~です。
【Hakuba47】
TEL0261-75-3533(Hakuba47ウインタースポーツパーク)
5/7(木)~7/17(金)
※2009グリーンシーズン営業は7月18日(土)~です。
■八方尾根初夏の花散策トレッキング
開催日:5月16日~7月5日までの毎日
ツアー:9:00~13:00頃まで[歩行時間約3時間]
集合:8:50に八方尾根ゴンドラリフト「八方駅」
料金:6,500円(大人)料金に含まれるもの/ガイド料・行程中の索道運賃・消費税
行程:八方ゴンドラリフト9:00-八方アルペンライン-第1ケルン9:30-第3ケルン11:00(昼食)-第1ケルン12:30-八方ゴンドラリフト解散13:00
定員:各回15名(最少催行人員2名)
※昼食はお客様がご用意下さい。
■新緑と残雪の白馬大雪渓トレッキング
開催日:5月24日~6月21日までの毎日
ツアー:10:15~14:00頃まで[歩行時間は約2時間45分]
集合:10:00~10:15の間に村営猿倉荘
料金:3,500円(大人)料金に含まれるもの/ガイド料・消費税
行程:村営猿倉荘10:15-白馬大雪渓遊歩道-御殿場-白馬尻12:00-白馬大雪渓(昼食)-白馬尻-白馬大雪渓遊歩道-村営猿倉荘14:00
定員:各回15名(最少催行人員2名)
※アイゼンは用意いたします。
※昼食はお客様がご用意下さい。
※雪上を歩く靴・ストック・スパッツがあると快適に歩行できます。
■早春の花と山菜狩りを満喫
開催日:6月7日・14日
ツアー:8:30~14:30頃まで
集合:白馬ロイヤルホテルレストランかしわ(白馬駅より徒歩2分)に8:30集合。
料金:4,500円(大人・小人)
料金に含まれるもの/ガイド料・昼食・入浴料・消費税
定員:各回20名(最少催行人員4名)
※里山を歩ける身支度でお越しください。
※長袖・帽子・トレッキングシューズ・軍手・袋・おやつ・お茶をご用意ください。
■里山の花の宝庫姫川源流・親海湿原ネイチャーウォーク
開催日:7月5日までの毎日開催中
ツアー:9:30~12:00頃まで
集合:白馬さのさか観光協会横駐車場に9:30集合
料金:2,500円(大人・小人)
料金に含まれるもの/ガイド料・消費税
定員:各回20名(最少催行人員2名)
お問合せ・お申し込みは『白馬村観光局』電話0261-72-7100まで♪
「四季旬菜 蔵や」の季節の創作ディナー
「四季旬菜 蔵や」では、季節の創作ディナー1750円というのを注文しました。
右手前はもずく酢の小鉢、中央はフレッシュトマトのシーザーサラダ、左上はタコと鯛の御造り、これはコップの中に砕いた氷を入れて、その上に大根の輪切りを敷いて御造りを乗せてありました。洒落ています。お刺身は新鮮でおいしかったです。上の和皿には、胡麻豆腐、豚の角煮、丸十桜桃、酢蓮根、チーズ入り出し巻き玉子が乗っていました。
続いて出てきた洋皿は、かぼちゃのコロッケ、エビのベーコン巻き、豚ロースチーズカツでした。
天ぷらは、エビが2本に白身魚、カボチャ、サツマイモ、ナスが入っていました。洋皿も天ぷらもエビがプリプリしていて美味しかったです。
最後に白ご飯に甘露醤油ふりかけをかけたものと、味噌汁と、ナスと大根の漬物が出てきました。おつくり、サラダ、小鉢、天ぷら、ごはん、味噌汁などついており、少しずついろんな種類の料理でバランスのよい内容になっていました。ひとつひとつは少ないのですが数が多いので結構ボリュームがあり、おなかがいっぱいになりました。どのお料理もおいしかったです。写真を撮るのも忘れて御飯を食べてしまったので、ご飯が半分の写真になってしまいました。(笑)
食事が終って外に出ると、ちょうど白壁の町並みの間に夕陽が沈んでいくところでした。
柳井白壁の町並みは、白と黒のコントラストが美しい、小ぎれいな町でした。




