白市まちなみ探訪 伊原惣十郎家 | 九代目七右衛門の徒然日記

白市まちなみ探訪 伊原惣十郎家

伊原惣十郎家は家業として鋳物製造業を営み、京都御所の灯籠や厳島神社の青銅大灯籠を鋳るなど幅広く活躍した伊原惣十郎の住居だったそうです。

明治期の特徴を持つ豪壮なつくりで、町家の大型化をよく示した貴重な事例との事でした。

道路と家の間に唾留め(割り竹を並べて造った低い柵)がありました。

鋳物製造業らしい金具が各所にありました。

隣の蔵と御成門です。