【50代】山を越える人生、セカンドライフの旅 | 50代からの生き方メソッド~自分だけのコンパスでもう迷わない~♡ema_room

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女性の再雇用のロールモデルがいない!リタイアして隠居生活も送りたくない。どんな働き方が自分らしいのか。
これからの人生を悩む働く女性に,より充実したシニアライフのためのあり方を、キャリアコンサルタントのemaが丁寧な暮らしを通してお伝えします♡

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こんにちは、

セカンドライフ・ブロガーemaです。

 

 

昭和時代までは、

人生は富士山のような

大きな山を乗り越えるものでした。

 

 

困難や試練はあるものの、

約60年かけて,

一度山を越えると

平穏な日々が広がっていたように感じます。

 

 

 

 

しかし、人生100年時代と

言われる令和になると,

人生は変化し、

大きな山は一つではなく、

いくつもの山が連なる

連峰を超えていくようなものとなりました。

 

 

60年かけてひとつの山を乗り越えても,

新しい山が連なっていて、

それぞれに挑戦することが求められる時代。

 

 

 

今や人生は、

一度の山を越えるだけではなく、

様々な山々に立ち向かっていく必要があります。

 

 

生涯現役でいるためには、

山々の連なりの中で柔軟に対応し、

挑戦し続けることが欠かせません。

 

 

セカンドライフの旅路も、

単なる一つの山に登るだけではなく、

新たな山々への挑戦が続くものなのです。

 

 

セカンドライフって言っていますけど,

人生のステージを

1st,2nd,3rdとわけてしまうのも,

もう通用しないのかもしれませんね。

 

 

一つの山を越えるごとに

安心感に浸るのではなく、

次なる挑戦への準備を怠らないこと。

 

 

山々の連なりを超えていく

50代,60代の自分を想像してみます。

 

例えば,立山連峰とか

アルプスの山々とか…。

 

 

魅力が広がっているのは確かですが,

うん,待てよ,

これからも相当体力が必要だと感じます。

 

(もともと登山は好きじゃないし)

 

 

そう考えると

「ちょっとしんどい」

って思ってしいました。

 

 

 

でもね,

 

 

これからは

無我夢中で登らなくたっていいんです。

 

 

子育ての責任も

仕事の責任も

ある程度置いてきて

 

できるだけ軽装で

周りの景色を楽しみ,

ゆとりを感じながら…

 

 

自分のペースで進めばいいのよね。

 

 

柔軟で前向きな姿勢で,

未知の可能性を目指して、

セカンドライフの冒険を

楽しんでいく。

 

 

そうすれば,

豊かな人生のゴールにたどり着けそうです。