こんにちは、
セカンドライフ・ブロガーのemaです。
やったー!!
2級キャリアコンサルティング技能士に受かったぁぁ!!
実技は1回落ちているので
今回2度目の挑戦でした。
実技は15%前後の合格率。
キャリコンの先生に「合格率15%ってことは,
10人いて1番か2番じゃないと
受からないってことだよ」と言われて
いやー、そんなの私には無理だと思ってました。
よかったぁ~
ホッとしました・・・
この資格があったら
どうなるって訳ではないのですが,
世の中,キャリコン
(国家資格キャリアコンサルタント)が
たくさん増えてきたので
差別化の意味もあって,
もうワンランク上のキャリコンを
目指したくなったんです。
昨年の夏に受けたときは,
「まぁ,いつもの面談のつもりでやれば
大丈夫っしょ…」って感じで
手ぶらで受けに行ったら,
どの項目も合格ラインの60点/100点を
超えることなく撃沈しちゃって
ですので,今回の2回目の挑戦は
2人の試験対策の先生の実技指導を
受けてから挑みました。
でも,そのお二人言っていることが
まったく違っていて
結構迷っちゃったのよね。
お一人は,相談者の言っていることを
その通りに伝え返して
キャリコンの勝手な憶測や判断を入れないこと,
勝手に想像してキャリコンが
あれこれ言ってしまうと,
相談者がその先を自由に話せなくなるから
よくない,と教えてくださいました。
一方,もう一人の先生は
相談者が言った言葉を聴いて
「何を言わんとしているのか」
「言いたいけど言えない気持ち」を
キャリコンが代わりに
「それって○○というふうに感じたのですが…」と伝えることで
「そうそう,そうなんです(このキャリコンさん,言わなくてもわかってくれる)」となり
信頼関係が築けるというアドバイスでした。
うーーーん,相談者の言葉を
その通りに伝え返すのがいいのか
キャリコンの解釈を入れて伝えるのがいいのか・・・
迷いましたね。
結果,当日はパニくって
両方が混じったと思います。
特に,口頭試問が長すぎたんですよね。
「時間過ぎてますよ」って言われちゃって…
もういよいよだめだと思っていました。
(よく受かったなー)
とにかく,嬉しいです!!
これからも,実践に活かしていきたいです。