積み重ね型 vs. 同じ1年を5回過ごす
積み重ねがキャリアに影響するワケ
いつぞやの研修の時に
おしえてもらったことなんですが,
ひとつだけ,あーなるほどねって
腑に落ちた話があったんです。
今日はそのお話…。
1年1年を改善を重ねて,
着実に積み重ねてきた5年目社員と,
同じ1年を5回繰り返しているだけの
5年目社員って,
どれくらい差が出るかわかりますか。
答えは3倍。
これは図に書いた方が
わかりやすいです。
仕事をブロックに例えます。
今年覚えた仕事にプラスして
毎年新しいことを覚えて,
できることを積み重ねながら
働いているAさんは,
5年目でブロックが15個
になりました。
入社は同じですが,
毎年毎年同じ仕事を
ただ繰り返しているだけのBさんは,
5年目のブロックは5個です。
5個と15個
AさんとBさんは3倍の差が
ついてしまいました。
さらに,この1年後に
新入社員Cさんが入ってきて
CさんがAさんのように
積み重ねタイプだった場合,
Bさんは4年目でブロックが4個,
新入社員は3年後に
ブロックが6個になるので,
ここで追い抜かされてしまうんです。
積み重ねがキャリアにとって
いかに大事か,
この図はわかりやすいですね。
どこで受けた研修か忘れましたが,
この話はときどき
思い出すんですよねぇ。
あなたはどっちタイプ?
時々,若い人には敵わない。
若い人は優秀だ。
というミドルシニア世代の方がいますけど,
そうでしょうか。
単純に並べてきただけの
ブロックタイプなら
そうかもしれませんが,
たいていの方はそうではないですよね。
毎年…いや,日々,
PDCAを回しながら
お仕事されてきたと思うんです。
積み重ねてきた場合,
そう簡単には追い抜かされる
ことはないはずなんです。
自分はどっちタイプだったかなって
思い出してみてくださいね。
まだまだやれることって
いっぱいあると気づきますよ。


