今年の正月に目標を立て、部屋の壁に貼ったり、カバンの中に入れて持ち歩いたりしてきました。


2012年も四半期(3ヶ月)が終わりましたが、今年の目標の1つを早々に達成できそうです!!



それは、「読書を核とした教育実践をし、その指導モデルについて広く全国の先生方と検討すること」です。

もちろんその先には、子どもたちの読書生活のステージupということがあります。


昨年夏のフォトリーディング講座受講以来、何とか子どもたちの読書生活を向上させる取り組みができないものかと考え、年末に「リーディングファシリテーター講座」を受講しました。そこで得たことを、「ぐるぐる読書」と題して自らの教室で1~2月に実践し、福岡で受講した全脳思考講座の課題として「ぐるぐる読書」の実践報告をまとめました。


それを教育関係の出版社や、出版社と関わりの深い先生に送らせていただいたところ、実践や研究活動のほんの一端ですが、紹介していただけるご縁を2つもいただきました!!


詳細はまだ書けませんが、これから少しずつ自分が思い描いているところに行けるのかなと思うと、とてもワクワクします。










「小学校教師の知的生産術」と題したこのブログ。


今までタイトルにふさわしい内容・・・例えば仕事術に関する記事などは

あまり書いてきませんでしたが、


今回は書きます!!


教材作成の手間を劇的に削減する、教師必見のワザをここにシェアします!


題して「教科書のPDFファイル化」。



最近は大型TVが学校に普及したので、オリジナル学習コンテンツをパワーポイントなどで作成し、TVに映して指導している先生方も多いと思います。


その際、教科書や資料集にのっている写真や資料を活用することが多いと思いますが、これをいちいちスキャナーで取り込んでいたらキリがありません。


そこで、書籍の自炊などでつかう「ドキュメントスキャナー」をつかって、一気に教科書や資料集を電子化(PDFファイル化)するのです。


PDFファイルにすると何が便利かというと、


ビックリマーク写真などの資料の使いたい部分をカンタンにパワーポイントなどに貼り付けられる。そのことによってコンテンツの作成が容易になる。 


!!テキストも貼り付けられるので、教科書に準じたワークシート作成も容易になる。


ということです。



では、私が実際にやっている手順を紹介します。


①教科書や資料集を個人購入します。(備品としての教科書を裁断するわけにはいかないので)


②学校にある裁断機で教科書を裁断します。

 (ホチキスやボンドの部分を丁寧に取り除かないと、裁断機の刃を壊してしまうので要注意)


③裁断したものをドキュメントスキャナーで一気に取り込みます。

 (私が使っているのは ScanSnap という富士通の製品です)


④PDF化できたら、自分のPCや、学校の校務PCに保存しておき、いつでも誰でも使えるようにしておきます。


⑤国語や算数のワークシート、短冊、コンテンツなどをつくるときに、必要な部分だけコピペしてつかいます。



以前は私もフラッドヘッドのスキャナーを使っていて、イチイチ教科書をセットしては「ウィ~ン」と画像を取り込んでいましたが、その時間と労力に辟易していました。


ところが上に紹介した方法でやると、サクサク教材が用意できるので、実感として教材作成の時間が半減したといっても過言ではないでしょう。


ぜひお試しあれ!!










以前電子ブックで購入して、何度か読もうと試みては挫折していた

 Drop into genius

(著者はPaul R. scheele)


Googleの翻訳機能を使えば、何とか読めることが分かりました!!



小学校教師の知的生産術

   ↑ 英文を入力するだけで・・・




小学校教師の知的生産術
  

   ↑ あっという間に変換叫び



電子ブックはPDFファイルなので、

すぐにテキストをコピペすることはできません。


そこで、こんな風にやってみました。

         ダウン


手順

①iphoneでテキスト(ここではプリントアウトしたもの)の画像を撮影。


②iphoneアプリ 「image to text」(無料)でテキスト化。

小学校教師の知的生産術

 写真の中の文字をテキストファイル化してくれるアプリです。

 変換率は、使った印象では9割以上の正確さなので十分使えます。



③自分のEvernoteにいったん送り、そこからPCで取り出してきて、Google翻訳。



以上です。




私が翻訳を試みたページは、チャプター3の パームリーディング のやり方について書かれた部分。


Googleの訳によると、こんな感じになりました。

          ↓↓↓

***************************

パームリーディングの手順(by ポールR・シーリィ 訳:Google翻訳)



①6~10インチ本上記のあなたの利き手を保持します。それはわずかな距離からの本の精力的なコンテンツを識別することが容易であるため、物理的に本に触れていません。



②あなたがあなたの手を保持するとして、あなたの目を閉じて、ちょうどあなたのおへその後ろにあなたのエネルギーの中心点を想像してみてください。このエネルギースポットは、あなたの物理的な臍の下3インチ程度であるあなたの背骨とあなたの体の前面との間。気功では、これより低いdantianと呼ばれています。


③エネルギーのこの中心点から、あなたのエネルギーは、あなたの心の中心を通って、のどの領域を通って、あなたの肩、あなたの腕の下、あなたの手、手のひらを介して流れると想像してください。



④あなたのエネルギーが本に移動し、著者はこの情報を表現に入れているエネルギーと相互作用することができます。あなたのエネルギーの本のページにあなたの方法を感じています。


⑤あなたの心があなたにそれがあなたのために選択されたページ番号を提示してみましょう。このページ番号あなたの心の中で想像してみてください。


⑥今すぐあなたの心の目であなたが実際には、選択した物理ページを見ることができることを想像してください。そのページを感じ、あなたの心の中でそのページを想像してみてください。その上に写真やテキストだけがあるかどうか、ページの書式設定方法を参照してください。見出しや太字があり、あるもの参照してください。


⑦あなたの心がページを読み込んで、あなたは何を考えることができることを想像 著者はあなたと通信しようとしています。 このページのメッセージとは何ですか? このページの内容を記述した場合、あなたは何を言うでしょうか?


⑧今、あなたの目を開けて本をピックアップし、あなたが想像していたページに反転させます。ページの外観とそ れがどのようにフォーマットされていることに注意してください。それはどのようにあなたの心にあったものと一致しますか?それがわずかに異なる場合は、進んでいるか、または後ろに1つのページを見て。時には、私たちが想像して数値の前または後にページを認識する。


⑨その内容を学び、それがあなたの心があなたに提示したものと一致するかどうかを検討するために、テキストを読んでください。


⑩あなたが前に読んでいない別のブックを使用して、この手法で再生を続けています。また、あなたの心があなたにもたらすメッセージに気づき、あなたは何年も前に読んだ本でこの演習を果たす可能性があります。

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ところどころおかしな箇所がありますが、十分読めるレベルです。

日本語を読んで??な箇所は、英文に戻って読むと、何となく言っていることは分かります。


Google翻訳機能、なかなか使えると思いませんか?


コツは、翻訳前の英文を、ピリオドやコンマで改行してやることです。どこで改行するかによって随分訳が変わってきます。



これを読まれた方で、洋書を読むもっといい方法をご存じの方がいらっしゃったら、

ぜひ教えてください。


もちろん英語をもっと勉強して、自力で読めるようになるのが一番ですが・・・あせる








修了式が終わりました。


1年間を無事に終え、ほっとすると同時に、さみしさもこみ上げてきます。


それは、今日まで当たり前のように顔を合わせ、36人みんなで共に創ってきた学びの時間が、明日からもう永遠に訪れないということ・・・


こうして36人が集い、同じ時間、同じ空間を共有したことは、それぞれにとって大きな意味があり、またこうして、別れの時を迎えたことにも意味があるのだと思います。




さて、子どもたちへの最後のメッセージとして、文集の最後のページに、次のようなメッセージをそっと忍ばせておきました。


*******************************


 ダイヤモンドは ダイヤモンドでしか みがけない


 ダイヤモンド。知らない人はいないと思います。みなさんもよく知っているように,ダイヤモンドは宝石の一つです。ダイヤモンドは,地の中のふかいところから原石(もとになる石)がほり出されます。ダイヤモンドの原石ですから,それだけでりっぱなねうちのあるものと言えるでしょう。日本ではほとんどほり出すことができません。
 しかし,このダイヤモンドの原石は,原石のままではけっして光りません。原石のままでは「宝石」とはよばれないでしょう。では,みなさんが知っているような宝石のダイヤモンドとして,きれいに光りかがやくようにするには,どうすればよいのでしょう。それは,みがくのです。みがいてみがいて,やっと光りかがやくようになり,「原石」が「宝石」になるのです。
 みがくといっても,それはかんたんなことではありません。なにしろ,ダイヤモンドは地球上で一番かたい石だと言われています。そのかたいかたいダイヤモンドの原石をみがくにはどうすればよいのでしょう。それは,ダイヤモンドでみがくしかないのです。かたいかたい原石を,光りかがやくダイヤモンドにするためには,同じダイヤモンドをつかってみがくしかないのです。

 みなさんは「ダイヤモンドの原石」です。
 どんなに光りかがやくかのうせいをもっていたとしても,自分をみがかなければ,かがやくことはできません。
 そして,ダイヤモンドがダイヤモンドによってみがかれ,うつくしい宝石になるように,人も人によってみがかれ,光りかがやく人になっていくのです。
 みなさんをこれからみがいてくれる「ダイヤモンド」はだれでしょうか。それは,家ぞくであり,友だちであり,先生であり,これから出会うすべての人たちです。自分のまわりの人たちとかかわり,たすけ合ったり,教えたり教わったりすることで,自分がみがかれ,やがて光りかがやくことができるのです。

 35のダイヤモンドの原石が,いつかすばらしい宝石となって光りかがやくことを心からねがっています。



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この文章、数年前に高学年向けに書いたものを2年生向けに今回書き直したのですが、書いていてちょっとした違和感を覚えた部分がありました。


それは、磨かなくても、存在するだけですでにダイヤモンドじゃないかアップ


ということです。

数年前から時代が変わったのか、僕が年齢を重ねたからなのかは分かりませんが、磨いて磨いて(努力して努力して)やっと一人前、磨かなければ(努力しなければ)光らない、というのはちょっとどうなのかなと思うようになりました。そこで、ダイヤモンドの原石ですから,それだけでりっぱなねうちのあるものと言えるでしょう。」

という一文を加えてはみたのですが・・・子どもたちは、どう受けとったのでしょう?


それでもやはり、仲間と切磋琢磨しながら成長し、より多くの人をハッピーにできる人になってほしいという願いは変わらないので、迷いながらもそのまま載せることにしました。






最後の日ということで、子どもたちが何やら休み時間に書いては持ってきてくれました。
手紙です。

中には前の日から書いて用意してくれた子もいて、

読んで胸がいっぱいになりました。



フォトリーディング、マインドマップ、読書会。


この3つを公教育の国語科授業に取り入れられないかと模索しています。



まず、子どもたち、特に低学年の子どもたちにとって、

フォトリーディングとか、マインドマップとか聞くと、

それだけで難しそう、と心理的ブロックがかかってしまいます。


そこで、


フォトリーディング → パラパラ読み

マインドマップ → くねくねマップ

席移動を繰り返す対話

 → ぐるぐるお話、 ハッピーぐるぐる


などと名づけると、抵抗なく教室で使えると思います。


特に、「パラパラ」 という パ行の響きは、子どもたちの記憶に残りやすいらしいです。

(いつかテレビでやっていました!)



現在、この くねくねマップを使って、「スーホの白い馬」の学習をしています。


初発の感想 を 1枚のマップにまとめたり、

         ↓↓↓


小学校教師の知的生産術


子どもたちが毎時間読み取ったことを

その都度マップに記入したりしていく形で進めています。


(BOIの書き方は、教師がいくつか例を示してやりました)

           ↓↓↓


小学校教師の知的生産術




実践してみて気づいたのですが、

このマップを描き出すと子どもたちは自然に一人読みを始めるなど、

明らかに読みのモチベーションがアップアップします。


2年生でも美しいマップが描けることにも感動しました。

(ここで紹介できないのが残念です)




・・・とはいえ、マインドマップはあくまで思考のツールですから、

描くことそのものを目的化してはいけません。


そこで大切なのは、

このマインドマップを使った読みの授業でどんな力を培うのかはてなマーク

です。


今回は、1年間の物語学習の総まとめの位置づけなので、

これまで身につけてきた「読みの観点」をより定着させることが大きなねらいの1つになります。


(私の教室の後ろには、指導した読みの用語や観点などを掲示し、いつでも使えるようにしています。

 これは筑波大学附属小学校の二瓶弘行先生の実践を参考にさせていただいています。)

     ↓↓↓


小学校教師の知的生産術




このスーホの学習の後は、さらに、

「みんなハッピーぐるぐる読書会ニコニコと題し、

読書会形式の授業を考えています。


実践できたらまたご報告いたします。


目標は SMART の原則に則って設定せよ、


と、いろんなセミナーで聞きます。



SMART とは・・・


S Specific   具体的か?

M Measurable 計測可能か?

A Achievable 達成可能か?

R Relevant   関連性ありか?

T Time-oriented 期限が明確か?


です。



これを 3学期の目標を決めるときに 取り入れてみました。


といっても、このままの表現では子どもたちにムズカシすぎる・・・ショック!


ということで・・・


目標は「おすしで」決めよう!クラッカー


おすしの

「す」は、数字で書いてみよう!

「し」は、しめきりを決めよう!

「で」は、できそうな(簡単にではなく努力をしたら)ものにしよう!


です。


そうすると、子どもたちは、3学期中に、


「二重とびを、10回できるようになる」


とか、


「とびばこを、6段とぶ」


とか、


「テストで100点を20回とる!」


とか書いてくれました。(テスト20回もしないんだけど・・・得意げ



さらに、この目標を達成するための強力ツールとして、

「なりきりネームプレート」というものを作成しました。


これは、自分が目標を軽々達成することをイメージして、


「スーパーなわとび名人」


とか、


「ウルトラサッカーキング」


とか勝手に名前を作って自分の机に貼ったのです。




明日から毎日そのプレートを目にしながら3月まで過ごすわけですが、


この 「おすしで目標設定」  「なりきりネームプレート」


いいと思いませんか?


果たして成果はいかに・・・!?































 





2012年になりました!



今年はなぜだか、

新しい時代の始まりを予感させますクラッカー




さて、正月は誰もが気分新たに今年の目標を決めたり、自分のミッションステートメントや行動指針を見直したりすると思いますが、私はまだそこまで行ってませんあせる


ここ数年心の中にあった1つの問いに対して、まだ自分なりの答えが見つからないのです。


そこで、まずはそこからクリアにしないと次に進めない!!

・・ということで、「シントピック・リーディング」という読書法を使って考えてみることにしました。


このシントピック・リーディングについては、下記の本に詳細が書いてあります。

[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める/ポール R.シーリィ
¥1,470
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ざっくりと言えば、自分の問いに対する答えを、複数の本からの情報を比較検討することを通して導きだそう、というものです。


大事なのは、自分の目的を本の著者の目的よりも優先すること、つまり、著者が言いたいことを理解するために読むのではなく、自分の目的について深く理解するために読むことなのです。



そんないわば読書による問題解決法を使って答えを出そうとした今回の問いとは、「40代を目の前にした今から大学院に行くことはメリットはあるのか?」というものでした。


極めて個人的な問いです((^_^;)あせる


採用以来十数年にわたり、ずう~っと学級担任をしてきて(これはこれで幸せなことなのですが・・)、ここらで少し体系的に学び直してみたいなという思いが出てきたのは数年前のことでした。


シントピック・リーディングした結果は

↓↓↓です。(トータルで1時間半くらいのものです)


小学校教師の知的生産術


でた結論は、「多額の費用と貴重な人生の時間を投資するだけの意義はある。行くなら40代前半までに」という結果になりました。


このブログを読まれた方で、一度社会人になってから再び大学院で学ばれたという方がいらっしゃったら、分野が異なったとしてもお話をうかがってみたいです。











昨日は東京・筑波大学附属小学校で行われた国語セミナーに参加してきました。



小学校教師の知的生産術



ここで毎年春・夏・冬に行われるセミナー・研究会に、数年前より継続的に参加し、勉強させていただいているのですが、

とにかく先生方も実践も子どもたちも素晴らしい!!

この一言に尽きます。

まさに日本の国語教育界をリードしている学校です。


子どもたちを見ていると、きっとこういう子たちが、日本、いや世界のリーダー層になっていくんだろうな~と
感心させられます。国語教室のひとつの到達点・モデルとして毎回楽しみに授業を見させていただいています。


さて、昨日も岡山から上京し、セミナーに参加していたのですが、
前回8月に参加したときと比べて自分の中で変化していることが1つありました。

それは・・・


講義ノートです。


いつものように講義のメモをとろうと思ったら、あらめんどくさい、ここはやはりマインドマップだなひらめき電球 と直感的にひらめいて、初めてマインドマップでメモをとることにしました。


実は前回の参加直後にマインドマップの基礎講座を受け(場所はアルマクリエイションズ )、読書メモやアイデアメモでは活用していたのですが、講義や何かの話・連絡のメモにはまだ使えていませんでした(>_<)


ところがどっこい使ってみたら、

あらら、何て便利なの!


小学校教師の知的生産術

恥ずかしながらまだまだ初心者レベルですが、

(机のない会場で、三色ボールのみ使用の簡易版マインドマップです。ブランチにのせる言葉が単語ではありませんが・・あせる)自分として十分活用できた感がありました。


画像の右隅にも書いていますが、何と言っても話の組み立てがよく分かる!

そして、1枚に収まるので途切れ感がなく、つながりもよく分かる!

ことがメリットです。


ついでに今回の教材文「虫は道具をもっている」(東京書籍)の文章構成図みたいなものもマインドマップで書いてみましたが、そちらも有効で、旧来の文章構成図よりもいいんじゃないかな~!?と感じました。(そちらはあまりにも雑なマインドマップなので公開はしません汗) 


作文指導にマインドマップを使った実践例は書籍などで見たことがありますが、これは絶対使えるメソッドだな~と感じました。



まだまだ自分自身こういう使い方には慣れていませんが、今後もマインドマップでメモを取ることを続けてみようと思います。









11月27日(日)には、せっかく東京にきたので、有楽町三菱一号美術館で開催中の「トゥールーズ=ロートレック展」に行きました。

何年か前に広島に展覧会が来たのですが、そのときは都合で行けず、今回やっと念願叶いました。



そして家に帰って観たDVDがこれ。

コンフィダント・絆/著者不明

¥6,800
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19世紀末のパリを舞台にした芸術家達の物語です。(ロートレックは役としては出てきませんが・・)
この舞台、公演があったときにも2回観ているのですが、DVDでも10回は観ています!そして、毎回同じところで泣ける作品です。ホンも役者さんも演出も音楽も全てすばらしいので、是非一度観てください。
フォトリーディングを始めて数ヶ月。
ありえないチャンスが巡ってきました!!

それは・・・

神田昌典さん & 勝間和代さん W講師によるフォトリーディング講座!!


この講座の開催を知り、私は地方在住にもかかわらず、即決で申し込みをしました。講座は11月26日(土)に東京でありました。交通費&宿泊費、そして学期末の貴重な土日を使っての参加ということを考えると、かなり思い切った選択でしたが、結果的に参加してよかった!と思えます。

講座内容は、フォトリー受講済みの人たちを対象にした「フォローアップ」講座で、元々設定されている6時間の再受講コースをスペシャル版にしたのかな?と思いました。

主な内容ですが・・・
・フォトリーの各ステップのおさらい
・フォトリーの活用場面
・活性化のさまざまな方法
・フォトリーの最新情報   etc..   
こんな感じだったと思います。

神田さんと勝間さんのお二人が講師でしたが、8~9割が神田さんによる解説&ワークでした(笑) 勝間さんには10月に大阪で二日間みっちり教えていただいたし、神田さんのセミナーに参加するのは今回が初めてだったので、それはそれでよかったです。神田さんのお話は本当に深く、教育についても情熱をもたれた方で、もっともっといろいろな話を聞いてみたいなと思いました!

そして、今回の講座での気付きですが、以下のようにまとめてみました。


【この講座での気付き・学び】

①アウトプットがいかに大事か! 

 フォトリーを学んで以来、私も確かに読書量(インプット)は増えました。しかし、アウトプットにまでつなげられていないことを反省しました。神田さんも「フォトリーができているかどうかは、アウトプットの場でこそ分かる」といった話をされていました。インプットを増やし、思考し、表現する力こそ、これからの知識社会で求められる力です。仕事の場、ブログなど、これからはインプットだけでなく少しずつアウトプットの方に意識をシフトしていこうと思います。(自分の中で、分かってはいたけどできていなかったこと=「本当は分かっていなかった」こと です)

②他の誰かのために活性化する!

 フォトリーの本講座(二日間)で学んだ活性化の方法を一歩進めたワークがありました。本講座でも自分が読んだ本の内容をマインドマップにまとめて紹介するというワークがありました。そのときの本を読む目的はあくまで自分が設定するものでしたが、今回は、同じグループの人からの質問に答えるという新たな目的を加えて本を読みました。その結果、自分一人で読むときより、よりモチベーションがアップするということを経験しました。これは、全脳思考の(私は未受講でまだ理解しきれてはいませんが・・)誰か(他者)を120%ハッピーにするために脳をフル活用するということとつながっていると感じました。
 また、質問に答えるためには、本の内容を理解し切れていなくても、何かしらアウトプットしなければなりません。そこで、自分なりの解釈・理解でいいので、こうではないかと一度仮説を立ててみる(軸を決める)ことが大事で、そうすることでより活性化していくのだそうです。
 神田さんのアルマクリエイションズでは読書会のファシリテーターとしてのスキルを学ぶ講座もあるようですが、「読書会で一番得するのはファシリテーター」だそうです。今回のワークを通じて、そういったファシリテーターを目指すのも面白そうだし、学校の読書教育でも活用できそうだなと感じました。

③Drop into "Blue Ocean"
 最後は個人的な興味の部分ですが、この講座で興味深い話を聴きました。あのNASAに、フォトリーディングの効果を否定している研究があるというのです。
 しかし、実際のところは、「NASAの研究」ではなく、「NASAに提出された研究」であり、一研究者が自らの読みについての理論を正当化する目的でなされたものだったそうです。研究としても、不適切な手続きによって導かれたもので(例えば、被験者が一人のみであったり、実験に使われたテキストが不適切なものだったり・・)、到底信頼できるものではなく、どうしてそんな論文が、研究に厳格なアメリカで許されているのかが分からないということでした。
 よって、フォトリーの効果や影響は学術的にはまだ実証されていないとのことで、それを証明するのは「天動説を地動説に変えるくらい大変なこと」だそうですが、個人的にはその部分をちょっと研究してみたい!と思いました。
 小学校の一教員なので当然脳科学的なアプローチは無理ですが、学校現場でのフォトリーやマインドマップ(もしかしたら全脳思考も)の教育的効果については、もしかしたら国語教育や学習心理学的なアプローチで実証できるかもしれない!!と思いました。
 神田さんも教育の分野には非常に熱心ですし、マインドマップを始めとする全脳教育を学校現場に広めようとする動きはにわかに活性化してきているようです。
 妄想かもしれませんが、自分にとってのBlue Oceanが少し見えてきたような気がしてきました。

 今回の講座での主な気付きは以上ですが、そのほかにも講師の先生方の印象的なコメントがあったので、断片的にですがまとめておきます。

「難しい本にも挑戦してほしい。分厚い難しい本こそフォトリーの効果が分かりやすい」
「本の始めから読むことを一度やめて、途中から読む(質問に対してのAnswer部分のみ読む)ことを実践してほしい」
「フォトリーで読む速度が上がるというより、単純に読書量が増えることが最大の効果。フォトリーは魔法でなく、情報処理のスキル」
                             by勝間さん

「フォトリーに失敗はない!」
「フォトフォーカスで人のオーラが見える!」
「信じれば、中指も伸びるし、雲も消えるし、スプーンも曲がる!(笑)」
                             by神田さん

 そのほか、先日のポール・シーリィさんによる最先端講座で紹介された「フォトフリッピング」や「パームリーディング」についての簡単なワークもありました。パームリーディングでは、少しドキッ!とする体験をしました。

 また、講座後は勝間塾生の皆さんとのオフ会にも参加させていただき、楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました!