1011時間 !!

 1011時間。これが小学校6年間の算数授業時数です。

 算数は国語に次いで時間数の多い教科です。

 新年度が始まったばかりですが、学校からもらって帰った時間割を見ると毎日1時間は必ず算数があります。

 

 なぜ学校で算数を学ぶ時間はそんなに多いのでしょう?

 

 国が定める小学校新学習指導要領(平成29年3月公示)には以下のように算数科の目標が述べられています。

 

・ 数量や図形などについての基礎的・基本的な概念や性質などを理解するとともに、日常の事象を数理的に処理する技能を身に付けるようにする。
・ 日常の事象を数理的に捉え見通しをもち筋道を立てて考察する力、基礎的・基本的な数量や図形の性 質などを見いだし統合的・発展的に考察する力、数学的な表現を用いて事象を簡潔・明瞭・的確に表したり目的に応じて柔軟に表したりする力を養う。
・ 数学的活動の楽しさや数学のよさに気付き、学習を振り返ってよりよく問題解決しようとする態度、算数で学んだことを生活や学習に活用しようとする態度を養う。

 


 「日常の事象」「生活や学習に活用」という言葉が出てくるように、私たちが日常生活の質を上げ、よりよく生きていくためには、算数や数学は不可欠なのです。

 例えば、私たちが生活の中で使う「数字」。1年生から1、2、3などの数字を学びます。この数字のもつ多くの意味の中に次のような2つの側面があります。

 

 ・数字は、正確な情報共有のために記号化されたもの

 

 ・数字は、未来への創造を導くもの

 

 数字をうまく使うと説得力が増します。例えば、「熱がある」と言うのと、「平熱は36℃だけども今38℃ある」と言うのとでは違います。 また、「うちは駅から遠い」と言うのと、「うちは駅から2km以上ある」と言うのとでは、相手にイメージさせる距離が異なるでしょう。数字は、異なる経験をもつ他者と情報を共有するのに大変有効なコミュニケーションツールなのです。

 さらに、数字を組み合わせる(足したり掛けたり、比で表したりする)力は、創造する力や推測する力にもつながります。通勤時間が1日に3時間の人がいたとします。起きている時間を18時間だとすると、1日3/18の時間、つまり1/6時間を通勤に費やしていることになります。このように分数で表してみると、「1日の6分の1もの時間をどのようにうまく使えばよいか」とか、「1日の6分の1を通勤に使うのは好ましいかどうか」などと思い付きます。
 最近はビジネスを自分で立ち上げようとする若い人が増えましたが、事業計画を作り、収支シミュレーションをすることで事業の将来を予測することができます。また、将来日本の人口がどうなるかとか、温暖化がどのくらい進むのかといった予測にも数字や数学は必須です。

 

 ハーバード大学の心理学者・ハワードガードナーは、私たち人間には8つの知性が備わっていると述べています。

 

 8つとは

「言語的知性」

「論理数学的知性」

「空間的知性」

「身体運動的知性」

「音楽的知性」

「対人的知性」

「内省的知性」

「博物学的知性」です。

 

 時間割で国語や算数が多いということは、小学校の学習においては「言語的知性」と「論理数学的知性」を使う場面がそれだけ多いということです。国語や算数が苦手な子にとっては窮屈さを感じる時間が多いかもしれませんが、本来それだけで知性が評価されるものではありません。他の知性もあわせて発揮することで自己実現していけばよいのです。

 

 話が少し逸れましたが、なぜ学校で国語や算数の時間が多いのかといえば、国語や算数で培う力が社会で生きていく上で「汎用性が高い」と考えられているからではないでしょうか。国語の汎用性はイメージしやすいですが、算数の汎用性はどこにあるのでしょう? 買い物の時に困らない程度の計算力さえつければ、それでいいのでしょうか。


 以前、授業でこんな算数の問題を出したことがあります。「30歳の時点で1000万円貯金しました。これを60歳まで5%で運用する(貯金が毎年5%ずつ増えていく)と貯金はいくらになりますか?」答えは4321万円でした。ここでもし「1000万円は無理でも半分の500万円ならいくらになるのかな?」とか、「だったら自分は○歳までに○円貯金して○%で運用することをめざそう」と考えることは未来を考えることにつながります。

 また別の例として、将来の夢を実現するために何かのスキルを身に付けたい人がいたとします。スキルにもよりますが、一般的には「1000時間」でそこそこのレベルに、「10000時間」でかなり上位のレベルにまで到達できると言われています(1万時間の法則と呼ばれ、経験則を数値化することで知恵の共有化を図ったものです)。そうすると、自分のめざすレベルに何年で到達したいかによって一日あたりの練習時間や学習時間を決めることもできます。

 私たちが社会の中でよりよく生きていくためには、数学的な感覚やスキルを身に付けることが不可欠です。先人の知恵を「数字」という形で共有し、自分や社会の未来を的確に予測して生活の質を上げていくのに算数や数学はとても役立ちます。小学校ではその基礎が身に付けられるように、多くの時間を費やして指導しているのです。


<参考・引用>
・小学校学習指導要領 文科省
・勝間和代 著

 「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」

 

・勝間和代サポートメール2015年3月23日~29日

 「数字感覚を手に入れる方法」 

 

  勝間さんのサポートメールについては↓
               http://www.katsumaweb.com/support2.php
   

 

先日ブログを再開したばかりですが、実を言うとブログを再開したいと思ったきっかけになったのがこの本でした。

                 ↓↓↓

 

 

そして、その気持ちに勢いをつけたいと思い、出版記念セミナーに足を運びました。

ブログ初心者の自分にとっては本からだけでも学ぶポイントが十分すぎるほどありましたが、
(  ↓証拠写真 ページの折り込みの数がハンパない、笑。これからのブログ発信に生かしていきます!)

 

立花さんのコアメッセージに頭を揺さぶられるような衝撃を受けました。自分なりに受け取ったメッセージ(解釈)はこうです。↓↓↓


自分の才能を生かし切ろう。そうすれば感謝(お金)が巡る豊かな世界で生きられる!


どれくらいの感謝が循環する世界で自分は生きるのか、それさえも自分で決められる世界になってきている。


「時間もお金もなく、やりたいことをする自由もない制限された人生」という思い込みを手放し、「時間もお金もあってやりたいことができる自由で豊かな人生」にシフトしよう!!


なぜ衝撃を受けたかというと、まさに自分が制限された観念を持っていることに気づかされたからです。そのビリーフをまずは手放すところから始めたいです。


情報(価値あるもの、感謝されるもの)を発信し続けることは、自分の才能を探し掘り当て、磨き続けることです。自分の才能って何だろう、自分とは何者なのか?をずっと問い続ける旅と同じですね。

 

「お金は感謝とともに先出しする」
このメッセージからも気付きがありました。(←今の自分なりに、というレベルです。まだ行動は十分できていません)
より大きなエネルギーが循環している世界に自分が思い切って飛び込んでみると、自然とその世界にふさわしい自分(同じように価値が提供できる自分)になれるという話です。

 

ただここで立花さんは、例えば年収が高くなったり都心の高額なマンションに住めるようになったりすることが「人生のステージが上がる」ことではないと言われてました。ステージの上下ではなく、分岐(その人の豊かさの基準に従った選択)であると。どっちの道に行っても豊かなんだけど、選択肢があることすら気づいてない人が多いので、自分で選択できる(人生の主導権を自分で握る)人生にしようよってことです。


・・・こうして振り返ってみると、2013年に参加したあるセミナーを思い出しました。
フォトリーディング開発者のポールシーリー博士と神田昌典さんの「影響力×資金力講座(2013年)」です。他者にgive(貢献する)ことで感謝(お金)を巡らせよう、といった内容です。DVDがあるのでもう1回見ます。(残念ながら現在は販売されてないようです)

 

  http://www.kandamasanori.com/LP/PaulScheele/
   


立花さんがこの本で最も伝えたかったという第5章のメッセージと通じる点があると思いました。 

 

 

 

なんと5年ぶりに(!!)ブログ再開します。
(次の更新は5年後?、笑)

 

もともと何となく始めたブログなので、書いた記事の数もたった20個ほど。教職をしていると、どうしても意識とエネルギーがそちらに向いてしまってなかなかブログまで手が回らないのが実状です。
                 

5年以上前に書いた記事を自分で読み返すと、時の流れとその間の変化を感じます。2011年(7年前)に初めて受講したマインドマップは、その後自身で公認インストラクターとなり(2013年。日本のインストラクター一覧)公立小学校の現場で子供たちに使い方を教えてきました。ブログにupしているマップの画像は下手なので削除したいですが、歴史として残しておきます。

 

最初のエントリー記事であるフォトリーディングの小学校への導入については、校内に「読書クラブ」なるものを作って1年間子供たちに教えました。(2012年。フォトリもどき・・・ですが、教えるための公認資格はもってないので。。)そのときの動画がこれ

                                     ↓↓ 

 <iframe src="https://onedrive.live.com/embed?cid=B3656D65D10960DA&resid=B3656D65D10960DA%21261&authkey=AAOSA-OFU6mF3lA" width="320" height="240" frameborder="0" scrolling="no" allowfullscreen></iframe>

 

マインドマップもフォトリもあくまでツールなので、スキル獲得自体を目的化するのではなく、その先にどうするかが大事だと思っています。フォトリの場合なら、読書に関するセルフイメージが上がったり、読み方のバリエーションが増えたらいいと思っています。旧来の精読一辺倒の読みの指導がかえって「国語嫌い」「読書嫌い」を生んでいるのではないかという当時の問題意識から、フォトリのような全体的な読みをもっと日本中に(!)広げたいと思い、国語教育界で影響力をもつ筑波大学附属小の先生(各社教科書の編集委員でもある)にアプローチすることを考えました(2012年ごろ)。研究会の反省会の席でたまたま隣に座ってくださった青木伸生先生に熱い思い(!)を聞いていただき、その思いを自身で具現化した実践事例を東洋館出版の教育誌で紹介していただきました。

 

そのときの実践のエントリー記事(2012年1月28日)https://ameblo.jp/88rx88/entry-11148632451.html

東洋館「子どもと創る国語の授業No38」

  「みんなでハッピー♪ ぐるぐる読書パーティー」

http://www.toyokan.co.jp/book/b103362.html

 

            

青木先生ご自身も、全体的な読みと詳細な読みのバランスが大事だと主張されていて、「フレームワークリーディング」という文章全体を丸ごと読む手法を近年ずっと提案されています。

 

 

この2011年~2014年頃は自分のライフサイクルにおいて最もエネルギーの高まる時期だったこともあり(春夏秋冬理論、これについてもいつか書きます)、大量行動を取っていました。学校関係ではない民間のセミナーに数多く出ていろいろなことを思う存分学び吸収しました。そして学んだことを校内の実践に生かしたり、それを教育誌で紹介してもらったりしていました。

 

*特定非営利活動法人KNOWS小冊子

http://www.kandamasanori.com/pdf/KNOWS_vol01NP.pdf

*明治図書「国語教育」
 読書指導のツール―基礎基本は“ここ”コンクール・イベントづくりのアイデア=どこに重点を置くか  https://www.meijitosho.co.jp/edudb/detail.asp?code=02762_016

 6マスチャートで、子どもたちが楽しく書き始める!―共感を生み出す、新文章術

https://www.meijitosho.co.jp/edudb/detail.asp?code=02768_099

 授業で大活躍!“価値ある学習問題”100選小学3年「イルカのねむり方/ありの行列」の学習問題一覧
  https://www.meijitosho.co.jp/edudb/detail.asp?code=02773_074

 授業が上手い人が使う“板書の法則”元気ハツラツ“板書”のニューモデル
 https://www.meijitosho.co.jp/edudb/detail.asp?code=02779_010

*明治図書「授業力&学級統率力」
 教室で“大人気の読書活動”面白レシピ48 読書意欲UP!楽しいイベントの入れ方・つくり方
 https://www.meijitosho.co.jp/edudb/detail.asp?code=21056_066                            

                                   他

 

そんなことをしながら子供や私たちが目標や願望をどう実現していくのか、そのプロセスやメソッドにも興味が湧き、神田昌典さんの全脳思考(今はフューチャーマッピングに名称変更)やコーチングも学びました。
*フューチャーマッピング公式サイト

 https://future-mapping.com/  

 

 

以上、ざっと振り返るとこんな感じです。

 

5年経ってブログのタイトルも変えた方がいいのかな~と思っています。

 

また、アメブロよりもWordpressの方がいいのかな~と漠然と考えています。

このあたりは勉強不足なので、これからいろいろ情報を集めて決めたいと思います。

 

半年前のブログで

オーディオブックはCDに落として・・・

と書きましたが、

結局ipodナノに落ち着きました。


いまいちitunesをうまく使えないのですが、PCにつなぎ、

同期すればOKなので、やはりこの方が楽です!


そして、最近はオーディオブックを聴きまくっています!



通勤中の車の中、

家にいるとき、

駅などで歩いて移動しているとき、


とにかくすき間時間があれば聴いています。

家ではテレビをつける時間がほとんどなくなってきました。


コンテンツは、

勝間和代さんの「勝間塾」のコンテンツ、

神田昌典さんのダントツセミナー、洋書トライアスロン、

Febeで購入したものなどです。


とにかく耳から入ってくる情報は顕在意識と潜在意識の両方にダイレクトに

入ってくる感じがあって、記憶にもよく残ります。


そして、最近聴いて感動したCDがコレ!

              ↓↓↓


http://www.kandamasanori.com/LP/BESTBOX/bestbox.php


神田さんのベスト講演・対談集です。


とにかく1枚1枚のCDの中身が濃い!

CDを聴いた後で関連本を読んだり、浮かんだアイデアを書きとめたりして、

自分の中での学びのシナジーがすごいです。


少々値段は張りますが、

価格以上の価値があるので、

ぜひ手に取ってみてください。





半年以上更新を怠りました(^^;)

これからまた、少しずつ書いていこうと思います。


リハビリ感覚なので、とても短い記事から・・・

(画像も何もありません。)



先日うれしい出来事がありました。


昨年度2年生を担任し、

おととしから取り組んでいる

マインドマップやソーシャルリーディングの教育活用に

去年も取り組んだのですが、

この4月に転勤になりました。


バタバタと新任校での1ヶ月を過ごした後、

ちょっと必要があって前任校の保護者に連絡をさせていただいたのですが、

その電話の中で

「マインドマップをこのまえ自分で描いていましたよ!」

と教えてくださいました。


国語の授業を中心に、何度もマインドマップを描いたのですが、

当初は「何を描いていいのか分からない」と、とまどいを見せていた子でした。


何度か描くうちに、次第に抵抗感もなくなり、のびのびと描く様子が

見てとれました。



・・・こうして残っていくものがあるということは

教師としてはこの上ない喜びですニコニコ


マインドマップはこれからの知識創造社会を生きる子どもたちにとって

未来に橋を架ける虹ツールです。


子どもたちの未来に幸あれ音譜



読書のもう一つのカタチ、耳で聴く読書(=耳勉)をされている方も多いと思います。

私も1年ほど前から、オーディオブックを聴き始めました。

始めた当初は「あ~こんな読書のカタチがあるんだ~!」と感動して、立て続けにオーディオブックを購入しては聴いていました。ところが、気がつくとまったく聴かない状態に・・・


原因は・・・

「オーディオブックを聴くために機器をセットし、再生ボタンを押すという、このひと手間が面倒ガーン

だということに気付きました。


始めた頃はモチベーションも当然高いので、PCをスピーカーにつなぐ、PCのフォルダの中からファイルを探して再生する、とか、車で聴くためにCDに焼く、といった「ひと手間」をかけていましたが、だんだんそれらが面倒になってくるのです。


そもそもオーディオブックはわざわざ聴こうと思って聴くものではないと思います。「さあ今から聴くぞ」と気合いを入れてPCの前で正座をしたり得意げ、目を閉じてイヤホンから流れる声にじっと耳を傾けたり得意げ、といった聴き方は、少なくとも私の場合はしません。


聴くシチュエーションとしては、通勤中に何もしないのはもったいないので聴く、とか、家事をしながら聴く、単純作業をしながら聴く、など、何かをしながらついでに聴く場合がほとんどです。しかし、その「ついで」のときにオーディオブックを聴くためのひと手間をかけることが、いかに自分にとってハードルが高いかに最近気付きました。


これまで何となくいろんな方法で試してみましたが、そのハードルに気付いて以来、結局現段階で落ち着いたのは、「CDに焼いて車の中で聴く」です。以前も車の中で移動中に聴こうとしてipodナノなどに入れたこともありましたが、それを取り出してセットし再生ボタンを押す、ことが面倒で習慣化には至りませんでした。CDだとエンジンをかけた瞬間に再生が始まります。「オーディオブックを聴こう!」という意志が介在する間もありません。とにかく車を動かすと、その間に勝手にブックが再生される「仕組み」です。たしかにCDに焼くのは相変わらずひと手間ですが、今の私の現状ではこれがベストです。


地方都市に住む身なので、通勤だけでも一日に1時間近くは車の中にいます。オーディオブックは短いものでは2時間半くらいなので、二日三日もあれば、丸々1冊いつのまに読めて(聴けて)しまいます。つい先日はこの方法で伊藤真さんの「記憶する技術」をあっという間に聴いてしまいました。


記憶する技術/サンマーク出版
¥1,365
Amazon.co.jp

私たちが新しい生活習慣を身につけるのに「20秒ルール」というのがあるそうです。これはショーン・エイカー著「幸福優位7つの法則」でこんなふうに書かれてありました。


著者はポジティブ心理学の第一人者であるにもかかわらず、新しい習慣(=ギターの練習をする)の獲得に失敗したことにひどく落ち込んでいた。その後彼はギターをクロゼットまで歩いて行ってギターを取り出すというたった「20秒間の特別な努力」が大きな抑止力になっていることにようやく気付き、2ドルのギタースタンドを買ってリビングの真ん中に置くことで、「ギターを毎日練習する」という新しい習慣を手にすることができた。


変化のための障壁をできるだけ少なくすること!!

が、私たちが好ましい習慣を身につけるための1つのコツのようです。


幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論/徳間書店
¥1,680
Amazon.co.jp


私が利用しているFebeというサイトには、かなりお得なプランもあるようです。会員になってチケットをうまく使うと、半値近くで買えるプランもあるようです。ダウンロードできる本の種類は決して多いとはいえませんが、名著やベストセラーも意外とあるので、紙の本ではなかなか手を出しにくいクラシックの名著など分厚い本を安く購入するのもいいかもしれませんね。


先週土曜日、東京に足を運び、人生2度目のマインドマップ講座を受けてきました。
    ↓↓
http://www.mindmap-style.jp/


マインドマップは1年前に初めて受講し、それ以来自分の生活で活用しながら、学校でも子どもたちに教えていました。今回2度目の受講を決めたのは、自分が子どもたちにいざ教えるとなったときに自分の理解不足の点を感じたことと、子どもたちにもっと分かりやすく教えるにはどうすればいいのだろうかと考えたのがきっかけです。


だから今回の講座は、


①自身の復習 


②教え方を学ぶ


この2つの視点をもって参加しました。



実際に講座に参加してみて、自身の復習という点では、1年前に聞いたはずなのに受け止められてなかったことや、改めて聞いたことで腹落ちしたこと、初めて知ったこと(講座の先生が前回とは違うので)など、多くの学びがありました。


教え方、という点でも多くの学びがありました。
ワークの順番、内容、その意図、アイスブレークの入れ方、学習環境づくり、受講生とのかかわり方などです。1年前には当然そういう視点をもたなかったので、今回すべてメモにとりました。今後の自分の教室づくりに生かしていきたいと思います。



最後に、教育に携わる者として大切なことをこの講座から学びました。


「正しいかどうかが問題ではなく、自分らしさをそのまま出すことがいかにすばらしいことかということ」


「自分の限界を決めずに学び続けることがいかにすばらしく、楽しい人生であるかということ」

この2つです。

未来を担う子どもたち に  伝承 していきます!









 3連休の2日目。引き続き福岡にて。

 今日、明日の2日間はフォトリーディングセミナーの再受講。

 なぜ、フォトリーディングにこだわわるのか。それは、ぜひとも日本の公教育でフォトリーディングやマインドマップを活用できる子ども、すなわちメンタルリテラシーを身につけた子どもを育てたいという思いがあるから。


 メンタルリテラシーとは、英国の教育学者であるトニー・ブザン氏が提唱する概念で、簡単に言えば頭の使い方・学び方に関する能力である。氏は脳の働きに即した学び方をまず習得し、その上で自ら知識を積み上げていくことが、答えのない時代をよりよく生きていくための重要なポイントだと指摘するが、日本の教育ではそこはまだ十分ではなかろう。これからの知識社会を生きていく子ども達のメンタルリテラシーを高めるためには、近年の脳研究の知見を教育に積極的に取り入れていくことを真剣に考えなければならない。その参考となる究極の二冊を改めてここで紹介する。


 「ザ・マインドマップ」は、ブザン氏が開発したマインドマップという思考ツールについて記した一冊である。

ザ・マインドマップ/ダイヤモンド社
¥2,310
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OECDの国際学力テストで読解力が日本より上位のフィンランドでは、国語で「カルタ」と呼ばれるフィンランド式のマインドマップを使って小学校三年生から徹底的に学ばせ、発想力や物語の分析力を鍛えている。ブザン氏は「つまらないノートは世界共通」と述べ、日本の国語教育現場で支配的な直線的な形式のノートは「大脳皮質の能力の半分も使わずにノート作り」をしていると批判する。その上で、脳の持つ強力な学習機能を解放する「放射思考」を外面化したノート法=マインドマップを奨励する。マインドマップは、言葉だけでなくイメージ(絵)、色、リズム、空間把握(次元性)といった脳のスキルを一度に活用することによって、脳の創造性や記憶といった学習機能を最大限引き出す。またブザンは、学習障害児にもマインドマップが有効だと述べ、事例を紹介した上で、マインドマップが脳を「学習障害」や「失読症」といわれる障害から解き放つツールであるとも主張する。近年日本の国語教育現場でもマインドマップを活用した事例が報告され始めたが、私自身の実践の経験からも、マインドマップは、読む、書く、話す等様々な場面での活用方法があり、子ども達のメンタルリテラシーを高めるのに非常に有効なツールになると確信する。



 二冊目に紹介するのは、「あなたもいままでの10倍速く本が読める」という一冊である。


[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める/フォレスト出版
¥1,470
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著者のポール・シーリィ氏はこの本の中でフォトリーディングという新しい読書法を紹介している。氏は小学校で教わる読書の問題点を「明確な目的意識を持たない」「全て同じ速度で読んでしまう」「完璧に理解しなければならないという強迫観念がある」と指摘する。ここで紹介されるフォトリーディングは、「これまでの読書では使ってこなかった脳の領域(潜在意識)を使う読書(=脳全体を使って読む読書法)」である。全部で5つのステップからなる読書法であるが、決して特殊な訓練や能力を要するものではなく、小中学生でも十分に使えるスキルである。


(実際に「考える力がつくフォトリーディング」〈山口佐貴子・照井留美子著〉という子ども向けの本も出版されている。)


考える力がつくフォトリーディング/PHP研究所
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潜在意識という言葉を聞くと俄には信じがたくなるかもしれないが、私自身このスキルを学んだ結果、読書に対するパラダイムの転換が起こった。読書量が劇的に増加したのである。改めて本書を読むと、フォトリーディングは近年の脳科学の知見が見事に詰まった素晴らしいスキルであることが分かる。開発者のポールは、フォトリーディングは単なる読書法に留まらず、活用し続けることで自らの可能性を広げるスキルだと述べている。子ども達の将来の知的生活に、望ましい読書態度を身につけることは必須条件である。国語教師が旧来の指導方法に固執することなく、自身のメンタルリテラシーを高めつつ新しい取り組みをしていくことが、知識社会を生きる子ども達の可能性を拓いていくことになろう。






三連休、福岡に来ています。


昨日は cre8ivity japan の「Life Learners」スペシャル・フォーラム「POWER DAY」に参加しました!

             ↓↓

http://www.cre8ivity.jp/lifelearners/index.html


「POWER DAY」とは、3時間で12冊の本を読破するというもの。

以前学んだ「シントピック・リーディング」を使って、40分で4冊の本を読むワークを3セッションしました。


参加者は今回の読書会に参加するに当たって、自分の課題をもってくるのですが、自分の場合はおもしろいことに、3セッションする中で最初の課題からどんどん「横すべり」していき、現在の本当の課題にたどり着いてしまいました。参加する前は気づかなかった視点に気づいたことに、自分でも驚きました。



読んだ12冊は、確かに1冊1冊の理解度は短時間ゆえ不十分な点もありますが、ともすれば読書自体を目的化しがちな日常にあって、課題解決のために読書するという「手段」としての読書の側面を思い出させてくれたのでした。














タイトルにあるように、明治図書「国語教育」8月号の「ここに人あり 座右の書あり」に記事を掲載していただきましたビックリマーク


http://www.meijitosho.co.jp/magazine/?series=%8D%91%8C%EA%8B%B3%88%E7



改めて自分が書いた文章を読んでみると、

他の方が書かれた記事に比べて、ちょっと抽象度が高すぎかな・・・・ショック!


ま、今回は伝わる人に伝わればいいです。 ・・・と開き直りクラッカー

(って「次」はあるのかって!?叫び



この記事で紹介させていただいた「KNOWS教育研究会」。

現在水面下でいろいろなことが動いております。


「KNOWS」って何はてなマーク 教育のTransformation(変革)ってはてなマークはてなマーク


研究団体が公になった以上、それらの問いに答えていかねばなりません。



今後の私達の活動に注目してください。