貯金ゼロのアラフォー主婦です。
契約社員→現在は専業主婦。
アラフォーADHD夫
(現在トリプルワーク中)、
自立した長子、
発達障害の子ども2人の
5人家族です。
夫が会社経営で作った
借金完済を目指します!
アメトピ掲載
こんにちは
昨日の記事がアメトピに掲載されました!
ありがとうございます
※かなり長文です
現在職探し中のアラフォーです。
求人誌を見れば見るほど悩んでドツボにハマっています
去年から合わせて仕事が合わなくて体調不良になり、辞めた仕事が3つもありました。
今までどんな仕事なら続ける事が出来たの?
と、自分に問いかけたりして仕事に対して完全に迷子になっています
やりたい仕事と続けられる仕事が別だとわかった今回。
自分に続けられそうな負担が少なく、手順も少ない仕事。
そんな風に仕事を探してたらなんだか物足りない…
Aの仕事がやりたいけど、Bの仕事の方が単純で負担が少なそう。
自分の気持ちを優先して応募するか、自分に続けれそうな仕事に応募するか…
めっちゃ悩んでます
やりたい仕事を選んだ結果、また今回のように体調不良になって辞めるよりは負担の少ない仕事を選んだ方がいいのはわかっています。
まだ制服返却していないので、それが終わってから考えようかな…
まだ返却日決まってないのに面接日も決めれないし。
申し訳なさ過ぎて制服の返却日は派遣先の都合に合わせます、と言ってしまった手前、予定を空けておかないと。
夫には無理なら無理で変更してもらえばいいでしょ、と言われましたが、私にはそれが出来ないので終わらせてから次に進みたいと思います。
そういえば父も、転職を繰り返していたそうです。
父が亡くなってから母に聞いたのですが、仕事に行ったと思った父がすぐに帰ってくる事があり、
「どうしたの?」
と聞くと、
「ちょっと体調悪くなって…今日は休む」
それ以来その会社に行く事はなく辞めたそうです。
そういった事が何回もあり、転職の繰り返し。
その度に母は
「また今回もダメだったか…」
となり、少しでも家計を支えるためにと一番下の妹が小学校に入ったと同時に、近くの喫茶店で働き始めました。
その頃には父は自分に合った会社を見つける事ができ、安定した生活を送る事ができていたそうです。
ですが私が中学生の頃に父の会社が移転となり、単身赴任か家族で引っ越すかという問題に直面。
「家族は一緒にいるべきだ。でも引っ越しとなると子ども達が可哀想だ」
となり、結局どちらも選べないという事で退職する事になったそうです。
その時の父は40過ぎ。
何も資格を持たない父は年齢と経済が不況だったという事もあり、何回面接に行っても受からず(バイトも含め)、いつ見ても布団にこもっていました。
その時中学生だった私は母に、
「何でお父さんずっと家にいるの?お母さんばっかり働いて!それに家にいるなら家事くらい出来るのに何でしないの⁉︎」
と、不満をぶつけていました。
それに対して母は、お父さんも頑張ってるんだよ、でも見つからなくてね…と言っていました。
母にばかりしんどい思いをさせている父が大嫌いでした。
そんな私は父にそっくりで、真面目で融通が効かない頑固者。
コミュニケーションを取るのも苦手。
性格というか育った環境というか…
仕事が合わないと不調になる所も同じ。
後からわかった事ですが、この時父は鬱病だったと思われ、苦しんでいたようです。
昭和の頑固親父を絵にかいたような人だったので、男が外で働いて女が家庭を守るべき!というものが根底にあったのでしょう。
それが出来ない自分はダメ人間だ、妻にも働かせてしまって…
そんな風に思っていたのかな。
自殺を選んだ父の本当の気持ちはいまでもわかりません。
もし私が男だったら、父と同じように働けない自分はダメだと思っていたでしょう。
夫も昭和の考えの人なので「男が外で働く」という考えの人です。
私が働きたいなら働けばいいと。
私は専業主婦で家にこもってばかりいるとしんどくなってくるので働きには出たい。
それにあんたが作った借金のせいで貯金なくなったんだから私も働かないとね、と言うと申し訳なさそうにしています。
今回職探しに悩み、色々と昔の事を思い出してしまいました。
ここまで記事に書いてみて、やっぱり負担の少ない仕事を選ぶべきなかぁ、なんて少しだけ考えがまとまりました。
とりあえず、制服返却してから動こうと思います!
久しぶりに少し作り置き
・ちくわの和え物
・豚平
・チーズとほうれん草のオムレツ
・ウィンナー
ちくわと豚平は今日の晩ご飯。
チルドの金時豆とお味噌汁もあるからこれでじゅうぶんです。
オムレツとウィンナーは明日の朝ご飯と長男のお弁当かな。
最近休みの日はお弁当と水筒を持って朝から出掛けるので、明日も行くかもしれません。
なので一応。
今日もまだ体調良いのでもう少し家事したいと思います。
何度もリピ買いしてるちょうどいいマスク
気軽に鉄分補給
我が家も使っています!