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読み返したいマンガを考えるブログ 〜そこには必ず衝撃的な◯◯があった!?〜

今でも読み返したいマンガを紹介。なんで読み返すのか考えてみまして最新の物から古いものまでのマンガを紹介します。

必ずと言って良いほど、作品の中で名シーン、名台詞(迷台詞)がありました!

料理のマンガ金字塔といえば「美味しんぼ」ですが

よく読んでいたのは

 

「ミスター味っ子」です!

 

今考えると設定がすごいです。中学生が厨房に立っているのですよ!!

え?今では普通?いやいや、普通に料理提供をして商売をしているのです!!

資格とか、許可とかどうなっているのでしょうか(笑)

 

主人公の味吉陽一は、経営している日の出食堂に味皇ことが村田源次郎がカツ丼を食べて美味い!と言ったところから始まります。(ちなみにお母さんの絵が初期と中期で変わっています)

そっからは料理対決の始まりです(笑)

最初の相手は最終回まで暖かく見守ってくれるイタリア料理長の丸井シェフです。

まあ、サクッと倒してしまい2人は和解して以後はお父さん的な存在になってます。

料理マンガにありがちなのですが大体は調理不可能な料理が多い中、実際に作れそうな

料理が多数登場しています。

以前「溜池NOW」という番組でマンガ料理を作って料理が勝負するという企画で、

「牛肉のマロンケーキ包み」という料理を再現して食べていました。

実際に美味しいらしくしょこたんは絶賛してたのを覚えてます。

中でも審査員や中国の料理勝負の時に出てくる須原椎蔵(すばらしいぞう)さんが大好きでした(笑)

 

 

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キャプテン翼での登場人物で欠かせないのが、主人公の翼くん・・・でなく、

 

石崎くんです!!

 

石崎くんといえば、小学校編からの登場人物でおなじみの存在になってきましたね!

何と言っても代名詞が「オウンゴール」「顔面ブロック」です!

 

「オウンゴール」はサッカーやっていなくてもわかる、いわゆる自滅ですよね。

ちょっと前の自民党がそうだったように、毎作品必ずといって良いほど(読み切り版は確実に)

石崎くんがオウンゴールをします!悪気はないのですが、なんとなくやってしまったと!

イージーミスが目立ちますね〜。そしてその後は汚名返上で、相手の必殺シュートを顔面ブロックで防ぐのもおきまりのパターンですね。

毎回、オウンゴールを決めてくれる石崎くんですが、不思議と憎めないキャラなんです。

小学校へんでは、南葛をまとめていたリーダーですし、翼くんがいない高校生編はキャプテンとしてもまとめています。ユース編でもムードメーカーとしていなくてはならない存在になりましたし、いつの間にかライトバックのレギュラーを獲得しています!!

(中学生編やゲームでは控えでした)

 

テクモ版のゲームでも専用のグラフィックがありで、回を重ねるごとに必殺技を習得して、さらにはライバルまで登場してしまうという恩恵を受けています(笑)

やはりどこか憎めないキャラなんですね〜〜

今月末にはW杯の最終予選のオーストラリア戦がありますね。

是非とも勝って予選突破してもらいたいです!

 

というわけで今回はサッカーマンガの金字塔

 

「キャプテン翼」です。

 

現役のサッカー選手も、また海外の選手もこのマンガをみて育ったという日本が誇るサッカーマンガですねー。「ボールはトモダチ」「ペナルティーエリア外から点を決める」などなど様々な名言(迷言)を残しています。

出会ったのはゲームが先でゲームから原作へと行きました。アニメもやっていたのですが原作へいったのは最後でした。

見所は「必殺シュート」ですねー。

「ドライブシュート」を始め、ネットやコンクリートを突き破る「タイガーショット」、地を這うような軌道の「イーグルショット」、「隼シュート」「スカイラブハリケーン」などなど

あげればキリがないです(笑)

実際には出来ないものや反則になってしまうものもありで魅了されて、ただのシュートに「◯◯シュート」と叫んで蹴っていたものです。

こんなシュートを小学生が放っていたので驚きです!!

 

今では、オリンピックで金メダルを取るためにグランドジャンプでその有志が描かれていますね〜。今後の活躍にも期待がかかります!

 

 

 

 

 

 

 

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今回のピックアップ者は奇面組のサブリーダーの

「冷越 豪」君です。

以外にも?豪君は中学を3回留年をしていて(零と潔も)高校1年で19歳!!

顔のフケ具合から見ると納得してしまうのですが(笑)

 

プロレス好きで「クラッシャー豪」を名乗っています。たまーにリーダーにツッコミや千絵ちゃんとの絡みでプロレスラー姿が出てきます。奇面組の中では武闘派で、唯一普通にやっても相手にダメージを与えられるキャラです。(他のメンバーは変態を駆使、リーダーは超人的なスキルがあるので純粋な肉体を使ったらという意味で)

ただ、臆病なので自分より強い相手は挑発しては逃げるといった行動が目立ちます(笑)

ただ、相手の弱点を見つけたり、勝利のためにはどんな手でも使うので勝率は高いです!

 

何と言っても豪君の特徴は「よく酒を飲む」ことが印象に残ってます。

高校生で飲酒。さすがに学校では飲んでませんが学校終わりの回やプライベートの回では一升瓶を抱えて飲んでいる姿が見えます。スピンオフの豪くんマンでも腹巻きに風呂敷でのマントに一升瓶を片手にパトロール(徘徊)で描かれています(笑)

 

でも一番はリーダーを差し置いての恋愛事情がいいですね!

途中から「ケンカするほど仲が良い」関係から最終回では結婚と分かりやすいしあわせが待ってますね!メンバーの計らいもあってですが、キスをしたのはこの2人だけではないですか?

(記憶がないので、零と唯ちゃんがあったらすいません)

千絵ちゃんもまんざらではないといった表情で微笑んでいたので、なんだかんだいってお似合いの2人ですね。

 

 

 

 

 

 

 

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知っている方はマニアかも(笑)テレビのOPやEDはおニャン子クラブからのスピンオフで発生した「うしろゆびさされ組」が歌っていました!!

とういことで今回は

ハイスクール奇面組です

 

その名の通りに主人公のグループ「奇面組」はイケメンでなくブサイクでもなくホントに奇面なんです!メンバー全員、意外とよく見れる顔はしてます(笑)

その5人が集まって放つ必殺技「奇面フラッシュ」は彼らを象徴する技ですねー。

そして、個性が強い面々が揃っています!(笑)必ず5人が1組になっているのも面白いです

「色男組」イケメン揃いのグループ

「腕組」爽やか体育会系のグループ

「番組」番長を張っているグループ

「御女組」スケ番のグループ

このグループと奇面組とヒロインたちのドタバタ日常?コメディが繰り広げられます。

みどころは何と言っても奇面組が6頭身からの2頭身になりハチャメチャなことを成功させる事やヒロインの唯ちゃんと主人公の一堂零の恋愛事情や副リーダー存在の豪くんともう1人のヒロインの千絵ちゃんの恋愛事情ですね。恋愛部分は見ていてドキマギしますし、なんだかうらやましい関係がいいです!

上記のライバルたちとの壮絶な争いを、普通ではかないっこないのですがいつの間にか自分たちのフィールドに持って行き、2頭身になったり、超人的な変態技を駆使して勝利を収め笑かしてくれます(笑)

この作品では「変態」という言葉がよく使われてますが「変態=人知を超越した存在」と位置づけしてます。実際にはあんな動きなどは出来ません!!

作品のキャラの名前が語呂合わせや区切らずに読むと一つの言葉になるもの特徴的ですね〜!

 

そしてラストが唯ちゃんの夢オチという衝撃的なラストが待っていたいう!

その後、また連載したのですが作者の新沢基栄先生の体調不良により休載となった幻の作品です。平成になって設定も少し現代風になって再開しましたが、やはり体調不良で休載になり未だ未完の作品です。

 

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シティハンターにも魅力なキャラやが登場ですが、一番のインパクトがあったキャラはやはり

 

ファルコンこと伊集院隼人ですねー。

 

 

この顔でこの名前なのでみんなから「海坊主」と呼ばれていますが本名はカッコイイですねー!

ですが漢気溢れる熱血漢なんですね。

傭兵だった時代のお世話になった上司の娘に「足長おじさん」として多額の寄付をしていたのです!

しかも、その娘の警護の依頼をライバルの獠に頼むのですが、素直に出来ないところがオカシク描かれています。その娘の演奏を聞いたときに思わず涙しますが、悟られないように獠の股間にコインを飛ばして涙ぐませて悪態をつき自分が足長おじさんとは気づかせないようにしてますが

バレバレなんですね〜(笑)(だから獠も何も言わずに引き受けたんですよ)

 

一番飲魅力は猫嫌い(笑)

特に子猫が大嫌いでいすぎてしまうと失神してしまうのです!

 

 

戦闘では大体バズーカを出してはド派手にうちまくってます(笑)

銃の腕は獠と同じで、真剣にやればどちらかが死ぬという腕の持ち主!

さらにはトラップの名手ときて猫が怖いというギャップがたまらないですねー。

 

最終決戦では何も言わずに助けに来るなど漢気あふれるキャラですね。

 

 

 

 

 

 

 

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昨日バイトで声優の話で盛り上がり、その後ジャンプの話で盛り上がり、なぜか神谷明さんの話で盛り上がって思い出したのがシティーハンターです(笑)

 

なので今回は

 

CITYHUNTERです

 

「スラムダンク」で有名な井上雄彦先生、「BOY」で有名な梅澤春人先生の師匠であります、

北条司先生の代表作ですね!!

小学生のときにアニメでシティーハンター2をやっていたときに見て知ったのが最初ですね。

当時は連載もしていたのですが、すぐに終わって単行本で読んだ記憶があります。

初期の頃(最初の数話ですが)完全なるハードボイルドでギャグらしいギャグが全く無かったですね!それでもメチャクチャカッコいいです!

単行本を読んだときには1〜3巻ぐらい無かったのですっ飛ばして読んだので、槇村を知らなく香がメインで登場していました。その頃には定番の「もっこり」や「10トンハンマー」や「トンボ」がでていました。

何と言っても見所は、主人公の冴羽獠のカッコよさとギャグキャラとのギャップですね!締めるところは締めるが抜くべきところはギャグキャラになるとメリハリがあっていいですね。

(立ち読み中に笑いを堪えるのに必死です)

中でも海坊主との掛け合いは見ていて飽きないです。2人が真剣に戦えば戦うほどに銃の細工が幼稚になっていくのです!(本気でやるとどちらかが死んでしまうためあえてそうしている)

 

後、香との掛け合いですね!クライアントの女性には必ずチョッカイを出しては10トンハンマーでお仕置きされて簀巻きにされる(笑)の繰り返しで、どんな敵の攻撃も容易く避けるのに

香のハンマーは避けられないと作中でも語っているほど、毎回必ず食らっています(笑)

普通は死んでますね(笑)

特に海坊主直伝のトラップを仕掛けの回は必見です!!

後半はシリアスな部分増えて、獠の出生や香のとの愛情や葛藤などの恋愛も増えて見所が沢山です!

当時はいきなりの打ち切りで終了したのでビックリしました。

後日の作品、エンジェルハートでは香が故人になっているなどショックを受けましたが面白い作品であることは間違いないですね!

 

 

アニメのシティハンター2のエンディングの最後のえが絵が特に好きでした。

 

 

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昨日は体調不良です。昼の暑さと、夜の寒さの寒暖差にやられました。

台風も近づいてきてますので皆様気をつけてください。

 

今日は、前回の烈火の炎のつながりの「忍者」でマガジンspecialに2002〜2006年に連載の

瀬川あきら先生の

KAGETORAです

 

お忍びラブコメディで何と言っても「ヒロインの由姫ちゃんが可愛いです」

身長が149cmで天然でしょう!こりゃあハマりますわ(笑)

瀬川先生、絵が上手いです!見た瞬間に虜になり全巻買いました!

舞台は現代で主人公の風間影虎は「忍者」なのですね。東京都から電車で6時間、バスで1時間

の場所にある場所からヒロインの由姫ちゃんの「お役目」を任されることになりました上京します。が、由姫ちゃんに一目惚れしてしまうのですね(笑)

しかし、この第1話とんでもないことをしてしまいます。

上京した途端に、車に轢かれそうになる女子高生を助けます。

助けた娘がとても可愛く一目惚れに近い形でアタフタしてしまい「高層ビルの屋上にお目付役いてけぼりに」してしまいます。

目的地であると藤堂家に到着しますが、肝心の由姫ちゃんが帰ってこない。

夕方暗くなる頃に、何もなかったかのように帰宅。

 

と、連載を見ていると分かりますが、非常に運動音痴なのですね!

どのようにビルの屋上から帰宅できたのかと!未だに解明が出来ません!!!

しかもそんなことがなかったように物語は進んで行き、最初はコメディタッチやお色気シーンなどありましたが、後半は純愛路線まっしぐらで、恋のライバル登場!互いの親によっての引き離し(親にとっては本当に好きなのかを試すテスト)などの試練を超えて、最後は結婚するというハッピーエンドになります。見ていて感情移入ができるマンガです。

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今日はお休みでしたので烈火の炎を読み返してきてしまいました(笑)

店員さんからは傍迷惑でしょうね〜。

 

やはり面白いですね。主人公の烈火が空に火龍の文字を書くと、その力が具現化できて使用できる!風子の風神や水鏡の閻水や、小金井の鋼金暗器などのいろんな魔導具が出てきて、個性的な力で戦います。

 

そのなかで異色なのが、今回はピックアップする石島土門です!

個人的に好きなキャラです(笑

何と言っても初期の土門のの攻撃は素手のみです(笑)

ヒロインの柳が紅麗にさらわれて救出するときに陽炎からもらった魔導具は「土星の輪」というイヤリングです。これをつけるととんでもない怪力が出せるという優れもの!を、なんと拒否しますから!他のメンバーは何かしらの魔導具を持っているのに!漢気があっていいですね(笑)

まあ、案の定やられてしまいますが、流石はくノ一のお母さん!!土門は鼻ピアスをしているのでコッソリと取り替えていたんです!!!このおかげで起死回生の拳で倒せました!

(コッソリと変えられていたので当人は後から知るという結末)

 

この土門君はここからが凄いところです!火影のメンバーが一つの魔道具を駆使して戦うのに対して、土門は複数の魔導具使いになっていくのです。

最終的に持っていたのが、

土星の輪=怪力になる

嘴王=鎖鎌の改良したもの。先が嘴になっており、口が開いて束縛が可能

鉄丸=飲み込んで使用。発動すると鉄のように浅黒くなり鉄の塊のような防御力を得る。

         地割れの底まで落ちても生還出るほど

蔵王=4次元ポケットみたいなもの(笑)コンパクトに収納が可能

 

と4つも使いこなせる万能キャラまで発展をしてほどです。

近・遠距離の攻防、鉄丸での防御、移動時も手ぶらと(笑)

火影の中でも最強のクラスまで行きました!中盤から終盤にかけても、負けが少なく、思い込みが激しいので「自分は強い!」と思い込んだ魔元紗戦では格上にもかかわらずに圧倒的な差で完勝したほどです!!

時折見せるお茶目なキャラや、常識人のツッコミ、味方なのに悪役ヅラ、煩悩まっしぐら、

風子命と人間くさいキャラなので見ていて惹かれるものがありました!

後半は最初に比べると2枚目ではないがカッコイイキャラになってましたので(笑)

 

 

 

 

 

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もう一つの「幽白」と勝手に読んでいたバトルマンガ

 

烈火の炎です

 

週刊サンデーで1995〜2002連載、安西信行先生の作品です。

「忍者」「特殊能力」「魔導具」と自分が大好きなフレーズが入っていたのですぐに好きになりました!

面白くなってきたのは、魔導具の使い方がわかってきて魔導具戦になってきたことですね。

いろんな魔導具が登場し風を操る、水を操る、重力を操るなど、形状や能力が新しい道具が出てくるたびに新鮮な気持ちで見ていました。

 

主人公の花菱烈火は魔導具を使わず、体内に宿る「炎の力」を使って戦います。

最初は只の炎でしたが、八竜と呼ばれる龍を宿し、その一つ一つが違う力を持っていて

八竜を倒すことによって力を得る、または共感を得るとその力を使うことができる!

ゲームの王道パターンですが見ていて痛快です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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