昨日バイトで声優の話で盛り上がり、その後ジャンプの話で盛り上がり、なぜか神谷明さんの話で盛り上がって思い出したのがシティーハンターです(笑)
なので今回は
CITYHUNTERです!
「スラムダンク」で有名な井上雄彦先生、「BOY」で有名な梅澤春人先生の師匠であります、
北条司先生の代表作ですね!!
小学生のときにアニメでシティーハンター2をやっていたときに見て知ったのが最初ですね。
当時は連載もしていたのですが、すぐに終わって単行本で読んだ記憶があります。
初期の頃(最初の数話ですが)完全なるハードボイルドでギャグらしいギャグが全く無かったですね!それでもメチャクチャカッコいいです!
単行本を読んだときには1〜3巻ぐらい無かったのですっ飛ばして読んだので、槇村を知らなく香がメインで登場していました。その頃には定番の「もっこり」や「10トンハンマー」や「トンボ」がでていました。
何と言っても見所は、主人公の冴羽獠のカッコよさとギャグキャラとのギャップですね!締めるところは締めるが抜くべきところはギャグキャラになるとメリハリがあっていいですね。
(立ち読み中に笑いを堪えるのに必死です)
中でも海坊主との掛け合いは見ていて飽きないです。2人が真剣に戦えば戦うほどに銃の細工が幼稚になっていくのです!(本気でやるとどちらかが死んでしまうためあえてそうしている)
後、香との掛け合いですね!クライアントの女性には必ずチョッカイを出しては10トンハンマーでお仕置きされて簀巻きにされる(笑)の繰り返しで、どんな敵の攻撃も容易く避けるのに
香のハンマーは避けられないと作中でも語っているほど、毎回必ず食らっています(笑)
普通は死んでますね(笑)
特に海坊主直伝のトラップを仕掛けの回は必見です!!
後半はシリアスな部分増えて、獠の出生や香のとの愛情や葛藤などの恋愛も増えて見所が沢山です!
当時はいきなりの打ち切りで終了したのでビックリしました。
後日の作品、エンジェルハートでは香が故人になっているなどショックを受けましたが面白い作品であることは間違いないですね!
アニメのシティハンター2のエンディングの最後のえが絵が特に好きでした。